#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

オズの魔法使いwithオーケストラ

ステージ
鳥取
1/7(土)
とりぎん文化会館梨花ホール(鳥取市尚徳町101ー5)
14:00開演 大人2,000円 子ども(4歳~高校生)1,500円 ※3歳以下は膝上で鑑賞する場合は無料。座席を使用する場合は有料。 鳥取おやこ劇場事務局(070-5050-0850)とりぎん文化会館(0857-21-8700)
ミュージカルといえばオズの魔法使い!私も子どもの頃わくわくしながら観たことを覚えています。我が娘が12月開催予定だった発表会でドロシー役をやる予定がコロナで延期…このミュージカルのフライヤーを園でもらってきて、どうしても観たい!どんな劇になるのかチェックする!と意気込んでいるので、私も◯十年ぶりにオズの魔法使いを観たいと思います〜!
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。

深夜の美術展in鳥取 vol.10

アート
鳥取
Camel0857(鳥取市 富安2丁目19)
2023年1月27日(金)19:00ー23:00, 1月28日(土)12:00ー16:00 入場料 1,000円(1ドリンク付) ※2日間入退場自由 
普段仕事や学校などで昼間に美術館やギャラリーに行く時間が取れない方のために、夕方から開催される美術展「深夜の美術展in鳥取」も、今回で節目の第10回。

トットローグ vol.9 「ソバーキュリアス」ってナンダ?―「あえて飲まない」コミュニケーションのかたち―

その他
鳥取
1/13(金)
オンライン開催(Zoom)
無料 トット編集部
トットによる対話のためのプラットフォームづくり「トットローグ」では、「ソバーキュリアス(Sober Curious)」をテーマに、株式会社トリクミの古田 琢也さんをゲストにお招きした対話イベントを開催します。
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

山中貞雄特集上映『丹下左膳余話 百万両の壺』『河内山宗俊』

シネマ
湯梨浜
jig theater(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎619)
2023年1月28日(土) 29日(日)、2月3日(金)〜 6日(月)の6日間 2作品鑑賞券3,000円  一般・シニア1,800円 25歳以下1,300円 高校生以下500円 早期夜割1,300円 同作品リピート割1,000円
「あ〜、来月は何があるんだっけな〜」と思ってjig theaterのHPを開いてみたら、SNSではまだ告知されていない次回の上映情報が出ておりました。はい。次回は1930年代の日本の映画監督・山中貞雄の特集上映とのことで、『丹下左膳余話 百万両の壺』と『河内山宗俊』の2本が上映されます。『丹下左膳余話〜』は多分学生の頃に一度だけ観たことがあって、しかし記憶にはさっぱりなく、ちゃんと見通したのかどうかさえ定かでない。丹下左膳について追った時期があったんだよなあ、確か…。しかし相変わらず、jigの振り幅がすごいです。彼らの振る舞い自体が、「戸惑いを届ける」という彼らのテーマにとても忠実で、すごく信用しています。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子

フラワーイルミネーション

その他
南部
11/11(金)〜1/9(月)
とっとり花回廊(鳥取県西伯郡南部町鶴田110)
13:00-21:00(点灯時間17:30-21:00)(最終入園20:30) 火曜日休み(ただし1月3日は開園) 大人 500円(夜間1,000円)小・中学生 250円(夜間500円) TEL 0859-48-3030 FAX 0859-48-3040 E-mail: t-flower@tottorihanakairou.or.jp
年末年始は帰省せず鳥取県内で過ごすことになったので、久しぶりにとっとり花回廊に行きたいなと思っています!クリスマスまでに行けなかった「フラワーイルミネーション」は1月9日までやっているのでまだ間に合う!お正月に行くぞ!!正月三が日や週末は冬花火も上がるよ♪

オズの魔法使いwithオーケストラ

ステージ
鳥取
1/7(土)
とりぎん文化会館梨花ホール(鳥取市尚徳町101ー5)
14:00開演 大人2,000円 子ども(4歳~高校生)1,500円 ※3歳以下は膝上で鑑賞する場合は無料。座席を使用する場合は有料。 鳥取おやこ劇場事務局(070-5050-0850)とりぎん文化会館(0857-21-8700)
2023年親子での観劇初めは、劇団かかし座の影絵&オーケストラの生演奏のコラボレーションを楽しんできます!影絵は想像力をかきたててくれ、夢があって大好きです♪オーケストラの生演奏で観られるなんて素敵すぎませんか♪
中村恭子
(グラフィックデザイナー)
2014年に就農希望の夫とともに東京都からUターン移住。現在は個人でグラフィックデザイナーとして活動。そのほか、農業・手仕事・料理・DIY・井戸端会議… などなど、大きな野望を持たないで出来ることやりたいことを優先しながら焦らず田舎生活を満喫中。元、広告代理店勤務。鳥取県出身。

『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』を読む

その他
鳥取
自宅で
本の代金 ¥2,310
12月に参加したトットローグで話に上がったドキュメンタリー本。対話型鑑賞への理解を深めるきっかけになる一冊。本屋大賞ノンフィクション本大賞を受賞した話題の本ってこともそうだし、トットローグ参加者の方々のプレゼンが良くって、わたくし全然知らなくて「へぇ」ってなって、遅ればせながら?読もうと思います。

大竹伸朗展

アート
県外
東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3−1)
2023年2月5日(日)まで 月曜休館 一般1,500円 大学生1,000円
日本を代表する現代アーティスト大竹伸朗の大規模な回顧展。ちょうど1月に東京に行く機会が出来たので、密度と量がすごいと噂の大竹ワールドを体感しに行く予定。これと言って紹介できる言葉が思いつかないのだけど、彼の作品1つからも感じることが多い「密度」、今回はそれが数あるわけで。楽しみです。(ほかに東京でオススメの場所やイベントがあれば教えて欲しいください)
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

23年1月企画展『新春新商品発表会ーA HAPPuY NEW YEAR2023ー』

アート
鳥取
1/5(木)〜28(土)
ギャラリーからふる(アートスペースからふる2F/鳥取市元町101)
10:00〜17:00(日・祝休館) 無料 アートスペースからふる 0857-35-0191/art.colourful.105@ncn-t.net
鳥取市内のアートスペースからふるの新年企画展。昨年は、因州和紙とアート作品がコラボした新商品をたくさん発表されたからふるさん。今回は新年ならではの福袋の販売や、2023年の干支「卯」にちなんだ作品の展示と販売するとのこと。お正月のお出かけにいかがですか〜??

影絵音楽劇 あなのあいた ぼうし

ステージ
鳥取
1/29(日)
わらべ館(鳥取市西町3丁目202)
11時〜・15時〜(各回15分前開場、上演時間は40分程度を予定) 500円(わらべ館入館料) 高校生以下無料 問い合わせ… anakibou2023@gmail.com
鳥取大学地域学部国際地域文化コースの授業で制作された、オリジナル影絵音楽劇がわらべ館で上演されます!学生の皆さんによって脚本から制作されたオリジナル劇とのことで、鳥取大学名誉教授の新倉健先生の指導の下で劇中の音楽もすべて作曲されたそう。会場はわらべ館の「いべんとほーる」とのことで、気軽に足を運べそうですね。皆さん、ぜひご覧ください〜!!

見る場所を見る2——アーティストによる鳥取の映画文化リサーチプロジェクト

アート
鳥取
1/30(月)〜2/5(日)
ギャラリーそら(鳥取県鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)
10:00〜17:00(最終日は16:00まで) 入場無料 sasakiyusuke@tottori-u.ac.jp(佐々木友輔)
鳥取大学地域学部准教授で、映像作家の佐々木友輔さん達によるプロジェクト「見る場所を見る」。昨年度に引き続き、今年度も鳥取県内の映画の歴史のリサーチが行われています!イラストレーターClaraさんとコラボした「イラストで見る、米子・境港市内の映画館&レンタルビデオショップ史」、そして今年度は新たに佐々木ゼミの学生・杵島和泉さんによる『紙の上のスクリーン——鳥取の映画館と「読む」メディア』が展示されます。オンラインゲストトークもあり、盛り沢山な1週間ですわよ〜!!!!
水田美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

企画展「時を超えるイヴ・クラインの想像力 ― 不確かさと非物質的なるもの」

アート
県外
10/1(土)〜3/5(日)
金沢21世紀美術館
一般 1,400円(1,100円)/ 大学生 1,000円(800円)/小中高生 500円(400円)/ 65歳以上の方 1,100円 ※( )内は団体料金(20名以上)及びウェブチケット料金
ちいさいおうちはいま、表現と鑑賞を繰り返しながらアートの芽を育てる「なんだこれ?!サークル」の活動場所として開いています。メンバーは”何かの痕跡を残す”ということに取り組んでいて、ちょうどイヴ・クラインパイセン(このサークルでは過去の偉大な芸術家はみな「パイセン」と呼ばれます)にも興味が湧いているところ。タイミングよくこの展覧会が開かれているので、俄然行きたい気持ちになっています。
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