#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

『Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014』『ストップ・メイキング・センス』

シネマ
湯梨浜
4/29(火)〜30(水)・3(土)〜6(火)・10(土)〜12(月)
jigtheater(湯梨浜町松崎619 3F)
一般・シニア 1,800円、25歳以下  1,300円、18歳以下  500円、同作品リピート割 1,000円、福祉手帳割(介助者1名まで割引適用)1,000円、mail@jigtheater.com
音楽より音楽ドキュメンタリーが好き、な気がする私には胸熱な二本立てです。坂本龍一が東京フィルハーモニー交響楽団のフルオーケストラと共演した前者、トーキング・ヘッズの1983年のライヴの記録映画である後者。それぞれが超話題作であることはもちろん、坂本龍一とデヴィッド・バーンは同い年だそうで、そういうところも含めて映画を見せてくれるjig theaterには、いつも「流石〜〜〜」と思ってます。
井澤大介
(ギャラリー巡り人/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。絵に描いたようなインドア人間だが、大学のサークル活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で人と話す場」としてギャラリーに足を運ぶようになる。在学中、「まちなか美術室」等を企画。最近は「深夜の美術展in鳥取」を鳥取の仲間と開催しながら、人が新たな価値観に触れられる場を作る側としても挑戦している。

後藤広樹 色鉛筆画展

アート
江府
4/23(水)〜5/20(火)
江府町立図書館(鳥取県日野郡江府町江尾1944-2)
火〜金:9時-18時, 土日祝:9時-17時, ※月曜休館、江府町立図書館(鳥取県日野郡江府町江尾1944-2)、入場無料、TEL:0859-75-2005
3月まで江府町の地域おこし協力隊としても活動されていた、後藤広樹さんの作品展です。色鉛筆で描かれた風景や動物は、間近で見れば見るほど見入ってしまいます。図書館で本を手に取る時間の前後に、ぜひ作品を間近でご覧ください。

ようこそ!ティーモア市場

アート
倉吉
5/5(月)
鳥取県立美術館 エントリープラザ(鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12)
10:00-16:00、入場無料、Email: tmoa.ichiba@gmail.com
ゴールデンウィークの鳥取県立美術館で、この日に行われる市場です。フードに雑貨に、さまざまな出店があり、見るだけでも(そしてそこで出店するのを想像するのも)楽しそう…! さて、自分にとってゴールデンウィークといえば、お出かけというよりは実家の田植えの始まる季節なのですが、それが計画通り進めば、まだ行けていない(!)県立美術館へ、この機会に足を踏み入れたいものです。

Art Book Friends

その他
湯梨浜
5/18(日)
さくら工芸品工房(旧桜小学校)3F (東伯郡湯梨浜町松崎619)
10:00-16:00、おとな500円 高校生以下300円
いわゆる手作りの本、「ZINE」の販売イベントです。本といっても、絵やエッセイ、詩など、その表現はさまざま。 ギャラリー巡りが好きな僕ですが、大学時代に先輩に誘われて寄稿してみたり、かと思えば今年になって別のお誘いを受けて共同ZINEに参加してみたりと、実は縁のある分野だったりするのです…。鳥取の展示やイベントで見知った方も多数参加予定です!
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子

OMOIまるしぇ【オモイ×コドモ】

その他
県外
5/4(日)
奈義町総合運動公園(岡山県勝田郡奈義町柿1074)
10:30-16:00 入場無料(ブースごとに実費が必要)
「コドモのキラキラをはっくつ!」をテーマに、コドモ向けのワークショップや体験ブースがたくさん出るマルシェ。コドモ店長さんのお店が出る時間帯もあるみたい!県境に近い奈義町だからこそ、岡山、鳥取、兵庫の出店者さんが集まっていて、鳥取の馴染みのお店もあれば、はじめましてのお店もあり、出店者さん一覧を見ているだけでオトナもワクワクします!GWにぜひご家族で!

親子で楽しむ!ブドウ畑散策とタイルアート

その他
智頭
5/31(土)
ひまわり会館(鳥取県八頭郡智頭町智頭1795-1)
9:30-12:30 1組1,500円(+500円でフォトフレーム1枚追加可能)
ブドウの花って見たことありますか?春のブドウ畑を歩きながら、ちづの農家旬菜屋さんにブドウ栽培や農業のお話を聞かせてもらいます。そのあとは、旬菜屋さんのご近所で左官業を営みながらタイルを使った小物雑貨制作をされているかなさんによるタイルアートのワークショップ!オリジナルのフォトフレームを作ります。今回はどちらも小学生以下の子どもたちでも楽しめる内容に工夫してくださっているそう。我が家の4歳の娘も楽しみにしています!
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

ワカメフェス2025

地域行事
岩美
5/10(土)
網代地区浜公園&網代漁村センター(鳥取県岩美郡岩美町118-158)
9:30-13:00 板ワカメ作りは1,000円(各回30分・要事前申込) 
山陰の特産品「板ワカメ」の魅力を伝えるためのワカメざんまいなイベント♪去年は世界最大という畳10畳分の板ワカメを約50人で制作したそうなのですが、今年はなんと世界最長!?の板ワカメ作りに挑戦するそうですわ!何メートルのものができるのかしら!??そのほか、ワカメマルシェやタッチングプール、周辺を散策できる企画も。5月の浜は潮風が心地良いでしょうね♡
水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

鳥取県伝統工芸品半世紀展「ようこそ、ようこそ50年、これからも」

アート
倉吉
4/18(金)〜5/10(土)
鳥取県立美術館 県民ギャラリー(鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12)
9:00-17:00 入場無料
鳥取が育んだ多彩な伝統工芸品とその作り手たちを紹介する展覧会で、国の伝統工芸に指定されて50年を迎える「因州和紙」や「弓浜絣」をはじめ、県内各地の陶磁器や木工品などを味わえるまたとない機会。倉吉市出身の映画作家・波田野州平さんによるドキュメンタリーも必見ですし、親しくさせていただいている作家さんも多数参加されていて、連休中にぜひ訪れたいと思います。

イワンのばか

ステージ
鳥取
4/29(火)〜5/11(日)
鳥の劇場(鳥取市鹿野町1812-1)
全公演14:00開演 大人:2,500円 学生割引:1,000円  ※大学・短大・専門学校生など 18歳未満:500円 3歳未満:無料
毎年春の大型連休に合わせて演劇作品の上演を行ってきた鳥の劇場。今年は会期中の全日程で、トルストイ原作の「イワンのばか」を鑑賞することができます。上演を待つ午前中の時間には表現体験や自然体験もたくさん用意されていて、先日お披露目された新施設見学も楽しそう。家族で出掛けたいです。
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