#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!
鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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井澤大介
(ギャラリー巡り人/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。絵に描いたようなインドア人間だが、大学のサークル活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で人と話す場」としてギャラリーに足を運ぶようになる。在学中、「まちなか美術室」等を企画。最近は「深夜の美術展in鳥取」を鳥取の仲間と開催しながら、人が新たな価値観に触れられる場を作る側としても挑戦している。
フクシ×アートWEEK
アート
鳥取
10/30(土)〜11/23(火)
鳥取市中心市街地各所
無料。一部プログラムで動画配信あり。
先日、用事で鳥取市内を通りかかったとき、“まちなかアートシャッター”の制作現場に遭遇。障がいと共に生きるアーティストたちの作品が、今年もまちに飛び出します。展示目的でまちへ行くのも、まちなかを通りながらアートを楽しむのもOK。素敵な出会いのある秋になりそうです。
こんにちは、alberoです。
アート
鳥取
11/11(木)〜16(火)
ギャラリーそら(鳥取市栄町658-3駅前サンロード)
10:00-18:00 入場無料
albero[池田真木]さんが初めての個展を開催。ギャラリーそらのデザイン・企画担当されている方ということもあって、初個展とはいえ「はじめまして」ではない方も少なくないかも…。僕はいつも通り、「こんにちは」を言ってギャラリーに行きたいと思います。もちろん、alberoさんと「はじめまして」の方も、大歓迎です。
磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI
TOKYO ART BOOK FAIR 2021 ONLINE VENUE
アート
県外
オンライン
開催期間なし(アーカイブ配信) 無料
実はこのイベント先月末のものだったんですが、アーカイブでも十分面白いのでぜひ覗いてみてください〜。オンラインで参加したかったけど、仕事でかないませんでしたので。私はancccoさんのファンなので、それだけで満足してたのですが、他にも素敵なアーティストさんが多数です。
イトナミダイセン藝術祭2021
アート
大山
10/30(土)〜11/14(日)
大山町長田集落、むきばんだ史跡公園
[常設展]11:00-20:00 宇宙料金 [イベント/WS] 演目により有料 ※全プログラム予約制 daisenlabo@gmail.com / 080-4026-6017(薮田)080-6566-8695(大下)
今年で5回目となるイトナミダイセン藝術祭。今年も大充実のラインナップにスケジュール調整が大変ではありませんか。たくさんの楽しいワークショップや催しがある中、私が一番観たいものは常設展。ジャンルもテイストも異なるさまざまななアーティストの作品が盛り沢山です。
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。
「まちづくりワーケーションプログラム@鳥取」”遊休不動産ツアー”
その他
鳥取
11/7(日)
MARCHING bldg.(鳥取市栄町627)
14:00-16:00 無料
鳥取市のまちづくり会社「まるにわ」では、今冬、鳥取駅前に実在する3つの遊休不動産を対象としたリノベーション事業「まちづくりワーケーションプログラム@鳥取」を開催されるに当って、これらの遊休不動産を見て回る遊休不動産ツアーを開催されます。リノベーションやマイプロジェクトの創造に興味のある方はぜひご参加されてみてはいかがでしょうか。
蔵多優美
(デザイナー/コーディネーター/アートマネージャー)
1989年鳥取市生まれ。京都精華大学デザイン学部卒業。IT・Web企業数社、鳥取大学地域学部附属芸術文化センター勤務を経て、デザイン制作やイベント企画運営、アートマネージメントなどを修得。「ことばの再発明」共同企画者。2021年5月より屋号「ノカヌチ」として活動開始。「デザインを軸とした解決屋」を掲げ、企画運営PMやビジュアルデザイン制作を得意領域とし、教育や福祉、アート分野の様々なチームと関わり活動中。学校法人鶏鳴学園非常勤講師。現在は「鑑賞教育」と「対話」について考えるのが主な日々。吉田璋也プロデュースの民藝品を制作していた鍛冶屋の末裔。
あなたもファシリテーターに!(その2)「対話型鑑賞勉強会」
アート
鳥取
11/6(土)
鳥取県立博物館(鳥取市東町2丁目124)
14:00-16:00 無料 電話(0857-26-8045)のみで受付
鳥取県立博物館美術振興課教育普及担当が主催する「対話型鑑賞」に関するイベント。
岩美町でアートスタジオ なたねを主催する藤田さんを講師に、「対話型鑑賞」についての情報交換を行うこの会では、鳥取県立博物館のコレクションを鑑賞しながら、ファシリテーションのコツや難しさ、疑問に思っていることなどを出し合い、話し合うという内容です。
ここ数ヶ月、「対話型鑑賞」を県外やオンラインを通して、学んだり実践をしている私にとっては、ようやく鳥取県内でこういった場が出来てとっても嬉しいです...!
前回は鳥取県内の教育関係者も多かったのですが、果たして今回は!この会では、参加者が実際にファシリテーションに挑戦出来るということで、私も現地実施して、会にご参加いただいた皆さんに様々な角度からフィードバックをもらって自分の進行方向を見直していきたいと思います!
〇〇AIR アーティストトーク「手放すこと、掴むもの」
アート
倉吉
11/13(土)
パープルタウン2F・特設会場[seria横](倉吉市山根557−1)
無料 maru2.fudosan@gmail.com(〇〇不動産プロジェクト)
〇〇不動産プロジェクト(2021年春より始動したパープルタウン株式会社と、うかぶLLCの協働プロジェクト)によるアーティスト・イン・レジデンスプログラム。
今回の招聘アーティスト・増本泰斗さんは、私が鳥取Uターンするまで11年在住していた京都を拠点にされているということもあり、久しぶりに京都の風を感じたいので、今回の展示やトークをお聞きしたいなと考えてます!パープルタウンでどんなことが起こるのか非常に楽しみです。
フクシ×アートWEBフォーラム/「福祉を変えるアート化 セミナー」異彩を放て。
アート
鳥取
11/14(日)
オンライン開催/パブリックビューイング会場:ギャラリーからふる(20名まで/鳥取市元町101)
無料 主催:あいサポート・アートセンター 企画・運営:アートスペースからふる
週2でお手伝いをしているアートスペースからふるさんが企画・運営をしている「フクシ×アート2021」のプログラムの一つ。
福祉実験ユニット「ヘラルボニー」の副代表松田氏による活動のお話も楽しみですが、後半は障がいと共に生きる方が展開するアートの可能性についてアートスペースからふる理事長妹尾氏と語り合うという展開も注目ポイント。
お二人が「フクシ×アート」や「アート」についてどのように捉えられているか、といったお話しが聞けるのを楽しみにしてます:)
アートクル作品展2021
アート
鳥取
11/16(火)〜28(日)
ギャラリーからふる(アートスペースからふる2F/鳥取市元町101)
10:00-17:00(期間中は休館日なし) 無料 アートスペースからふる 0857-35-0191/art.colourful.105@ncn-t.net
週2でお手伝いをしているアートスペースからふるさんの11月企画展。
「アートクル」は奈良県で始まった教育や保育の場で障がいのある人とアート体験ができるというプログラム。
鳥取市内のかんろ保育園、わかば保育園、修立幼稚園にてアートスペースからふるのアーチストと年長園児が一緒に制作した作品(コラージュ、パステル画、マスキングテープアート)や当日の制作風景写真を展示します。
開催期間中は、鳥取市中心市街地にて「フクシ×アートWEEK」を実施中。そちらも注目です:)
末次一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。
モーネ寺子屋2021 / 'tis clay
その他
米子
11/20(土)〜21(日)
tis clay(米子市西福原4-8-50)
カレンダー:¥3,000、陶器のブローチ:¥4,000 0859-22-3034(ティズクレイ)
クラフト系のワークショップもコロナ禍で久しぶりになるかもしれません。陶器のプロダクトデザイナー・seiken工作所とグラフィックデザイナー・井上由季子さんが主宰するモーネ工房によるワークショップです。「コラージュで来年のカレンダーを作りましょう」と「陶器のブローチを作りましょう」の2つの講座が、2日間で2回ずつ行われます。自分で作ったとは思えない素敵なものができそうな予感があります。
映画『ボストン市庁舎』
シネマ
湯梨浜
11/25(木)〜12/5(日)
jig theater(東伯郡湯梨浜町松崎619)
一般¥2,800 学生¥2,500 シニア¥2,500 福祉¥2,000 090-1145-2992
湯梨浜町「jig theater」さんの次のプログラムはフレデリック・ワイズマンの最新ドキュメンタリー作品です。と言っても、私はシネフィルではないので「聞き覚えはあるなあ」程度なのですが…。トランプ政権下の「市民のための市役所」を見つめて全部盛り込んだ274分の長尺作品。題材とボリュームに惹かれます。
ひびきあうもの 11回目 わたしの見える風景
その他
県外
11/27(土)〜12/5(日)
清清光院下のギャラリー(島根県松江市外中原町清光院下198-1)
11:00-18:00 無料 DOOR doorst.2134@gmail.com
山陰の食や手工芸の作家たちのグループが年に1度集うイベントも2年ぶりに開催です。生活と創作、仕事と一個人が美しく連結している様が丁寧に示される場として唯一無比の催しです。
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。
映画『ボストン市庁舎』
シネマ
湯梨浜
11/27(土)〜12/5(日)
jig theater(東伯郡湯梨浜町松崎619)
一般¥2,800 学生¥2,500 シニア¥2,500 福祉¥2,000 090-1145-2992
衆議院議員選挙が終わりましたね。別にそうではないはずなのに勝手になんだかタイムリーと感じてしまうのは、政治や公共というものを意識する程度には大人になったということでしょうか。市民のための市役所の裏側の記録、274分というフレデリック・ワイズマンの新作の上映です。映画館は時間と空間を捻じ曲げてくれる場所であって欲しいなあと思うので楽しみです。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子
大友剛 鳥取Tour2021「マジックと音楽と絵本の親子コンサート」
ステージ
八頭
12日:パレットとっとり市民交流ホール(鳥取県鳥取市弥生町323-1)/14日:隼Lab.体育館(鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2)/15日:船岡竹林公園 野外ステージ(鳥取県八頭郡八頭町西谷564-1)
11月12日(金)、14日(日)、15日(月) 大人(18歳~)1,000円/子ども(0歳~)500円 ※当日はどちらも+500円 ohisama.2525.yazu@gmail.com(担当:中村)
大友さんのコンサートには去年も行かせてもらいました。絵本「ねこのピート」をスクリーンに映しながらピアノの生演奏付きで読み聞かせをしてくださったのが印象に残っています。また、会場の子ども達から歌のリクエストを募ってピアノで即興演奏をしてくださったのですが、「虹」を弾くと子どもたちから大合唱が起きたのが感想的でした。去年はまだ赤ちゃんでほぼ無反応だった娘と一緒に今年も出かけます。会場いろいろ。今回2公演ある隼Lab.では親子ジャズコンサートも♪
企画展「あおや倭人伝-倭人の真実と素顔-」
その他
鳥取
10/23(土)〜11/7(日)
鳥取市あおや郷土館(鳥取市青谷町青谷2990-4)
9:00-17:00(最終入館は16:30まで) 入場無料 Tel/Fax.0857-85-2351(鳥取市あおや郷土館)
鳥取市青谷町にある弥生時代の遺跡「青谷上寺地遺跡」。先日いま進む研究についてをあれこれ聞かせてもらったのを機に、歴史を解明するのっておもしろい!と好奇心が一気に膨らんでいます。このたび青谷上寺地遺跡から出土した人骨を元に制作された複顔模型が完成したんです。1800年前の人とはとても思えず、とにかくリアルで、今もその辺を歩いていそうなお兄ちゃんでした(笑) 話題の複顔模型や最新の研究成果が紹介される企画展です。(複顔模型は12月には大山町のむきばんだ史跡公園にも出張予定だそうです)
イトナミダイセン藝術祭2021
アート
大山
10/30(土)〜11/14(日)
大山町長田集落 てまひま(鳥取県西伯郡大山町長田282)ほか
[常設展]11:00-20:00 宇宙料金 [イベント/WS] 演目により有料 ※全プログラム予約制 daisenlabo@gmail.com / 080-4026-6017(薮田)080-6566-8695(大下)
前身の「大山アニメーションプロジェクト」の祭りに初めて行かせてもらった時、地域の人たちが大人も子どもも本当に楽しそうに参加していて、大山すごい!!と衝撃を受けました。毎年充実した内容で、SNSで進捗を眺めているだけもワクワクします。今年は11月3日の「よしとの新感覚紙芝居ライブ」、13日の「影絵と音楽とアニメーションとダンス『KOLOWA~月蝕Lunar Eclipse~』公演」を予約しました。平日にもう一日行くかも!?プログラムを見ると、会期中、毎日楽しそう!!
「〇〇AIR」♯1 増本泰斗「丸くずらす、柔らかく手放す、小さく遠ざかる、遅く掴む」
ステージ
倉吉
11/13(土)〜14(日)
パープルタウン(鳥取県倉吉市山根557-1)
[パフォーマンス展示]両日13:00-18:00 [アーティストトーク]13日(土)14:00-16:00 [ウェルカムパーティー]14日(日)17:00-18:00 入場無料 maru2.fudosan@gmail.com(〇〇不動産プロジェクト)
今年度注目している「〇〇不動産プロジェクト」。倉吉市のショッピングセンター・パープルタウンの空きスペースを活用して、人と地域をつなげる活動を展開中です。毎月第2日曜日に開催しているの「パータン〇〇市」、10~11月に3部作で上映される「〇〇と映画」、そしていよいよAIR(アーティスト・イン・レジデンス)も始まるそうです!!アーティストの増本泰斗さんを招聘し、パープルタウンで滞在制作!?ショッピングセンター内で滞在制作ってどんな感じになるのでしょう。11月13~14日にかけて、展示・トーク・ウェルカムパーティーが行われます。今まで気になりながらも一度も行けていなかったので、今回はこそは!
人形劇団むすび座『オズのまほうつかい』
ステージ
湯梨浜
11/14(日)
ハワイアロハホール(鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい長瀬584)
14:00ー15:30/17:30ー19:00 大人2,000円/高校生以下1,500円/3歳以下無料 TEL 0857-84-3268(鳥の劇場)
11~12月にかけて、鳥取・岡山両県で、親子で楽しめる演劇・音楽・ダンス・大道芸・ワークショップなどがいろいろ開催されます。鳥取県内のイベント第一弾は人形劇『オズのまほうつかい』。むすび座さんの『オズのまほうつかい』は、ドロシーだけでなくカカシもブリキもライオンも子どもなんですって。まるで生きているかのように動かす人形つかいにも定評があるとのことで、大人も十分に楽しめそうです!
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡
“鳥取夜景”本づくりワークショップー鹿野芸術祭2021ー
アート
鳥取
11/21(日)
しかの心(鳥取市鹿野町鹿野1809-1)
13:00-16:00 6,500円(製本材料費・お土産のオリジナルアロマキャンドル含む) 鹿野芸術祭実行委員会 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1809-1 しかの心 2 階 屋根裏 MAIL: shikanoart@gmail.com
鹿野町在住の画家 藤田美希子さんが昨年度一年かけて鳥取の夜景を描き、そのひとつひとつの絵にコピーライターのwakrucaさんが物語をつけて一冊の本をつくる取り組みを「鹿野芸術祭2021」のプログラムの一つとして実施しているそうです!
今回のワークショップは、その本をみんなでカタチにしようというもの。鳥取市佐治町の和紙を使い、表紙を刷って一ページ一ページ本を綴じ、参加者ひとりひとりの一冊をつくることが出来ます。今回が本の内容のお披露目の機会でもあるそうで、楽しみですね!
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