#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
カレンダーでみつける
エリアで探す
東部 西部 中部 県外
ジャンルで探す
ステージ
アート
シネマ
音楽
地域行事
その他
現在の絞り込み条件 ―
井澤大介
(ギャラリー巡り人/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。絵に描いたようなインドア人間だが、大学のサークル活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で人と話す場」としてギャラリーに足を運ぶようになる。在学中、「まちなか美術室」等を企画。最近は「深夜の美術展in鳥取」を鳥取の仲間と開催しながら、人が新たな価値観に触れられる場を作る側としても挑戦している。

TOTTORI ILLUSATRATON 2024 ー14人のイラストレーション展ー

アート
鳥取
9/20(金)〜23(月)
パレットとっとり市民交流ホール(鳥取県鳥取市弥生町323-1)
10:00ー17:00(最終日:16:00まで)、入場無料、Tel:0857-39-2555 FAX:0857-39-2550
さまざまな人の行き交う「パレット鳥取市民交流ホール」にて開催されるイベント。Claraさんやsarapoさんなど、鳥取県にゆかりのある方々がズラリ。おなじみの作家の作品を間近で見たい方はもちろん、様々な作風を一度に楽しみたい方にもオススメです。

旅する版画展 鳥取×東京

アート
鳥取
9/26(木)〜10/1(火)
ギャラリーそら(鳥取県鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)
11:00ー18:00 ※最終日:16時まで、入場無料、Tel: 0857ー29ー1622
6人の作家による版画展。藤田美希子さんやミシマサオリさんなど、鳥取を拠点に活動されている方も出展されています。僕は版画には明るくないですが、こういった機会に触れてみることで、「旅をした」気分になれるかもしれません。

第6回 鳥取アートフリマ

アート
鳥取
9/28(土)
鳥取砂丘コナン空港 1階コナンホール(鳥取県鳥取市湖山町110-5)
10:00ー17:00、入場無料、E-mail: tottoriart@yahoo.co.jp
2019年より開催されている、「鳥取県でも同人イベントを!」をテーマに掲げた、全ジャンル一次創作オンリーの同人系即売会。今回は空港を舞台に開催。同会場の2階で開催の、私も携わっているイベント「空とぶ美術展in鳥取砂丘コナン空港」とともに、さまざまな人が行き交う空港で、アートを楽しめます。
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる企画を2017年末まで開催していた。

週末だけのまちのみせ

その他
鳥取
9/28(土)〜29(日)
鳥取市鹿野町城下
11:00-16:00、無料、週末だけのまちのみせ実行委員会 TEL:0857-84-1188 MAIL:machinomise@gmail.com
鳥の演劇祭17を中心に賑わう秋の鹿野町城下町をぶらりまち歩きしつつ、いまだけ・ここだけのおみせを楽しむイベントです。13回目となる今年は28・29日の2日間だけの開催で、52店舗が同時出店とのことです。趣ある鹿野のまちなみを散策してみませんか?
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

豊岡演劇祭2024

ステージ
県外
9/6(金)〜23(月)
兵庫県豊岡市、養父市、香美町、宝塚市
4市町村で70の団体が参加するプログラムを展開ということで、もう何を観たらいいのか!贅沢な今年も豊岡演劇祭の季節です。友人の太田夏来さんが公演に合わせてオープンする「KIAC食堂」も楽しみな、タイの振付家・コーンカーン・ルーンサワーンさんのプログラム、観に行きたいなー。演劇祭、作品だけでなく、その周辺も一緒に楽しみたいですね。

青谷音楽祭

音楽
鳥取
9/21(土)〜22(日)
青谷かみじち史跡公園 にぎわい交流広場(鳥取県鳥取市青谷町吉川17番地)
1日券 一般:6,800円 山陰割:5,800円 学割:4,800円、2日券 一般:12,000円 山陰割:11,000円 学割:9,000円、当日券 一律:7,500円
最近の青谷への注目度は皆さんご存知の通りですが、県内でも地元発でこの規模の音楽フェスは、この15年のうちで片手で数えるほどしかなかったのでは。主催であり、青谷町観光協会の会長にも就任したという桝田さんが長年鳥取市内で地道に続けてきたライブハウスでのラインナップが、今回の豪華な出演者にも現れています。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子

鳥の演劇祭17

アート
鳥取
9/13(金)〜29(日)
鳥の劇場と周辺(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
料金はプログラムによって異なります、電話・FAX:0857-84-3612 電子メール:engekisai@birdtheatre.org
9月の鳥取といえば「鳥の演劇祭」!今年は演劇祭名物のパーティーも復活!毎週末、盛りだくさんのプログラムです。鹿野のお年寄りのお話をもとに作ったお芝居をまちなかで上演する、鹿野タイムスリップツアー『チドリの夢 デラックス』(9/14,15)は観たいな。あと、子どもと一緒にフィンランドの人形劇『シーラ、サーカスに行く』(9/21,22)も観ようかな。タイミングが合えば観たいものがいっぱいです。
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

コミュニティ財団 MEETUP in TOTTORI

その他
鳥取
9/6(金)
MARCHING bldg.(鳥取市栄町627)※オンライン(Zoom)併催
10:00-17:00(最終日は12:00まで)、入場無料、AOHAO Gallery Tel:080-3717-0655
とっとりの若者が地域で実践していくための新しいお金の流れをつくりだすための市民の財団「コミュニティ財団」の設立に取り組んでいる、「NPO法人bankup」。今回、(一社)全国コミュニティ財団協会と(公財)うんなんコミュニティ財団の事務局長がやってきて、とっとりのコミュニティ財団について考えるトークイベントが開催されるようです!

茶散歩サミット

その他
米子
9/7(土)
HARI(鳥取県米子市法勝寺町65)
18:00-20:00、トークイベントは¥500。その他ワークショップやポップアップはそれぞれ別途の料金。「米子茶散歩」世話人・めがねのスエツグplus 0859-33-4544
街歩きイベント「米子茶散歩」に関連した企画!街の中の色々なお店が趣向を凝らしたお茶と企画を開催するお散歩イベント「茶散歩 チャサンポー」の元祖たる東京「西荻茶散歩」や、暖簾分けされた米子に、福岡の「大楠茶散歩」、高知「佐川茶散歩」の主催者たちが米子に集合しているようですわよ!それぞれ事情の違う街での「茶散歩」についてや、まち・ひと・商いを結ぶ面白さなどをリラックスして語り合います。同日・翌日はそのほかの企画も♪

からっぽの美術館を遊びつくそう!

地域行事
倉吉
9/28(土)
鳥取県立美術館(鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12)
10:00-20:30、入場無料、info@tottori-moa.jp、TEL:0858-24-5442
美術館オープンまであと半年ということで、いろいろな催しをやるようです!本当に盛りだくさんでどのイベントに行くか迷いますね♪
※掲載しているイベントは前月の20日時点で各推薦人が選んだものです。掲載後にイベント概要などが変更になっている可能性があります。必ずリンク先の情報などを各自でご確認のうえご利用ください。
※当コーナーはイベント当日に会場で推薦人に出会えることを保証するものではございません。
※基本的に推薦人自身の主催や出演ではないイベントについて紹介しています。
※推薦人は随時募集しています。参加希望の方はトット編集部までお問い合わせください。