#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!
鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI
映画「テレビで会えない芸人」上映会
ステージ
大山
7/16(土)
なかやま温泉(大山町赤坂708)
10時/14時 2回上映大人1000円 中学生以下500円 なかやま温泉 0858‐49‐3330
立川談志や永六輔、井上ひさしらに愛された芸人、社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」のメンバーとして人気を博した芸人・松元ヒロのドキュメンタリー映画。友達に勧められていたのですが、観る機会なく忘れていましたが、なんと大山町で!ええがな大山さんの映画会はテーマが多岐にわたっておすすめですよ〜!
みなとテラス 舞台裏探検ツアー
ステージ
境港
7/26(火)
境港市民交流センター「みなとテラス」(鳥取県境港市上道町300)
【午前の部】10時~11時【お昼の部】13時~14時【夕方の部】16時~17時 境港市民交流センター「みなとテラス」電話:0859-46-0471(9:00~17:30)
ついに完成!みなとテラス!演劇やコンサートを鑑賞できる新たな場が西部に誕生するということでとっても楽しみ。普段見ることができない舞台裏をプロの裏方職人たちに案内してもらえるそう!高学年からが対象なのがで我が子は参加できなく残念ですが、誰か行ってみてください〜
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。
「赤井さん、なんだこれ?!の本ができましたよ!」「岩淵さん、なんだこれ?!って、つまりは◯◯◯ですよね?」
その他
鳥取
7/2(土)
私設図書室 トりんく まんまる (鳥取市元町275)
15:00-17:00 参加費500円(本を購入される方はあわせて1,700円)
「なんだこれ?!」をキーワードに、表現と鑑賞とを地続きにして、一人ひとりが自分の表現をさがすワークショップ「なんだこれ?!サークル」の本『なんだこれ?!のつくりかた』がついに出版。著者の岩淵拓郎さんと鳥取県立博物館学芸員の赤井あずみさんによる出版記念トークイベントが開催されます。
末次一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。
みなとテラス(境港市民交流センター)オープン
その他
境港
7/10(日)
境港市民交流センター「みなとテラス」(鳥取県境港市上道町300)
無料
境港市の文化施設が複合型で生まれ変わります。大小のホールは勿論、新しい図書館、「市民カレッジ」や「ワンコインシネマ」などもこれから予定されています。今後開催されるイベントも注目していきたいです。ここを会場に面白いことを始める方も現れるといいですね。
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。
佐々木友輔『コールヒストリー』上映
シネマ
鳥取
jig theater(鳥取県湯梨浜町松崎619)
7月16日(土)〜18日(月・祝)、22日(金)〜25日(日)の7日間 一般・シニア 1,800円/25歳以下 1,300円/高校生以下 1,000円/レイトショー 1,300円
湯梨浜町のjig theaterがオープンから一周年。その記念となる作品上映が、ここでも『映画愛の現在』を度々紹介してきた佐々木友輔監督の2019年の作品『コールヒストリー』!!
作品は過去にも拝見しましたが、jig theaterの紹介ページでは「自分達が届けたい『戸惑い』の一つ」と言わしめるほど、なるほどこのタイミングでのセレクトが大変にしっくりきます。jig theaterと佐々木さんのタッグには、昨年倉吉市のパープルタウンで企画した『〇〇と映画』でもお世話になりました。
~竹野の風土を映す~ 映画『霧の音』上映会
シネマ
県外
7/3(日)
城崎国際アートセンター(兵庫県豊岡市城崎町湯島1062)
無料(電話または公式サイトより要事前申し込み) 城崎国際アートセンター(0796-32-3888/info@kiac.jp)
日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)が2020年に城崎国際アートセンター(KIAC)を拠点に行った滞在制作の様子を、倉吉市出身の波田野州平さんが撮影し、映画を完成させました。KIACにほど近い竹野という地域に伝わる「竹野相撲甚句」が創作のルーツになっており、2020年の成果発表会に地元の人たちが熱心に集まった様子を覚えています。サイトでは予告編も公開中。JACSHAメンバーである野村誠さんは、鳥取銀河鉄道祭の際にも鳥取で制作していただきました。また来てもらいたいなあ。
水田 美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。
参議院議員通常選挙2022
その他
米子
7/10(日)
お住まいの地域の投票所
7:00~20:00
米子市の市議会議員選挙がついこの間終わったばかりな気がしますが、次なるは参議院選挙。自分の生活やこれからのことについて、自分自身が手綱を握っておきたいと思うなら、まず選挙に行きましょう。トット読者は「当然行くよ」という方が多いと思いますが、そういう方々にお願いしたいのは、自分の投票に加えて、選挙に興味なさそうな周囲の若い有権者に「投票してきて!」と伝えること。場所が良く分からないと渋っていたら一緒に行くのもいいと思います。誰に投票したらいいか分からないと言っていたら、ネットで「参院選」「政党」「比較」とかでワード検索すれば、政党ごとの考えや立候補者の要点は結構分かるはず。未来が不安で悶々とするならばこそ、私は選挙に行きます。
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