「NPO法人 本の学校」主催の座談会、「いつかまちの本屋をやりたかった人と、思いがけずまちの本屋をはじめた人」が鳥取市のマーチング・ビルで開かれました。登壇したのは「NPO法人 本の学校」顧問の永井伸和さんと、書店「SHEEPSHEEP BOOKS」を営む髙木善祥さんです。コーディネーターの鳥取県立図書館、高橋真太郎さんの進行で、まちの本屋と本のある暮らしについて考えました。
2024年12月21日(土)、鳥取市にある五臓圓ビルを舞台にトットツアーを開催しました。写真家の水本俊也さんと、「五臓円茶房いとま」を営む中村 彩さんのガイドで、地域に受け継がれる伝統と写真の世界を味わいました。現代美術家の八幡亜樹さんが、当日の様子をレポートします。
トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。鳥取市河原町にあるギャラリー&カフェokudanとコラボして2024年3月17日には、岡山からファシリテーターとして“てつがくやさん”の松川えりさんをお迎えし、“癒し”をあれこれ考える場を用意しました。西郷に住むライターの山崎郁さんがその様子を届けます。
詩人の白井明大さんが記したファンタジー『ヘリヤ記』の展覧会が、鳥取市にある「森の生活者」で開かれています。2024年11月10日に行われた、定有堂書店の奈良敏行さんを迎えてのギャラリートークの模様をレポートします。
トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2024年9月8日には一般社団法人コミュニティウェルビーイング研究所の「さんいんダイアローグの会」とコラボレーションしての開催となりました。さんいんダイアローグの会のメンバーでもあるナカヤマサオリさんが当日の様子を届けます。
鳥取県立博物館で、夏の企画展「アートって、なに?」が開かれています。たびたび耳にする“アートって、正直よくわからない”という声。その根底にある「アートって、なに?」という疑問に真っすぐに向き合った展覧会です。多様な表現があふれる展覧会の見どころをご紹介します。
鳥取県立博物館で、夏の企画展「アートって、なに?」が開かれています。たびたび耳にする“アートって、正直よくわからない”という声。その根底にある「アートって、なに?」という疑問に真っすぐに向き合った展覧会です。多様な表現があふれる展覧会の見どころをご紹介します。
2023年6月25日、チュウブ鳥取砂丘こどもの国を舞台に鳥取夏至祭2023が行われました。今年度夏至祭の開催は予定されていませんが、現在これまでの全体を振り返るドキュメントを有志で制作中です。その刊行を前に、7度目の開催となった昨年の夏至祭の様子を、パフォーマーとして参加したnashinokiが振り返ります。
鳥取大学地域学部とトット編集部が新たに立ち上げたWEBサイト「わたし|ワンダーWONDER」。自分だけの不思議・驚き・感動(=WONDER)を掘り下げて、本当の「学び」を深めることを目指しています。オープニングイベントとして、即興でラジオ番組を作るワークショップを企画しました。声のメディアの楽しさにあふれたワークショップの様子をレポートします。
寄木細工のプロダクトを数多く手掛けてきたことで知られる白谷工房。その洗練されたデザインに魅せられたトットライター永見陽平さんが、鳥取県西部の日南町にある旧保育所を改修した工房にて代表の中村建治さんを訪ねました。