鳥取市鹿野町の鳥の劇場では、地域住民と共に新施設「アネックス」を作るプロジェクトを展開中。自然素材を活用した壁や床の製作を体験できるワークショップを開催しています。
当ウェブメディア「+〇++〇(トット)」の母体としてこれまで任意団体として活動してきた「鳥取藝住実行委員会」は、その取り組みを発展的に引き継ぐ組織として「一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォーム(TPlat/ティープラット)」を設立しました。
鳥取県倉吉市のパープルタウンを拠点としたアーティストインレジデンスプログラム「〇〇AIR」。その第二弾アーティストが演劇作家の篠田千明さんと発表されました。1月22日(日)に、最初のアーティストトークが行われます。
ウェブマガジン「トット」では、普段なかなか一人で行くことが出来ない場所にみんなで行って、あれこれとお話も聞いてみるツアーを開催しています。今回は、写真家・水本俊也さんと一緒に鳥取市中心市街地でフォトツアーを開催します。撮影した写真はその場で因州和紙に印刷し、和紙と写真の魅力を体感します。
鳥取市鹿野町で、空き家となっていた一軒家を使ってセルフリノベーションの魅力を思いきり体験できる初心者向けのDIYワークショップが開催されます。
トットによる対話のための企画、トットローグ。今回は、仕事や家事・育児などに対して普段感じている事、吐き出せていない思い等を参加者でシェアして、ラップをすることを試みます。初めに「フィメール・ラップ」の歴史についてのレクチャーを聞き、その後韻を踏む練習をしたりしながら、思いの丈をラップとして吐き出します。女性限定のワークショップです。
トットによる対話のための企画、トットローグ。今回は「さんいん夜の茶話会」とコラボして対話の場を開きます。テーマは、倉吉・白壁土蔵群の空き家についてです。
中学3年生が美術の授業で制作した作品の展示が、学校を飛び出しゲストハウス「たみ」で開かれています。
鳥取市出身の歌人・吉田恭大さんをはじめ、歌人と落語家4名が出演し、文芸と演芸にじっくり触れることのできる会が開かれます。
鳥取藝住実行委員会では、2022年度から「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」に着手しています。その一環として創造的な活動を行う団体や個人にとって意味のある評価制度について検討を重ねてきました。今回はその報告と、具体的な実践例としてのピアレビューに関する勉強会を開きます。