トットローグvol.6「戦争について、思っていることを、話してみる」5月30日(月)19:30 トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2年目の初回となる今回は、2月から続くウクライナとロシアの戦争をきっかけとして、戦争につ…
5月3日は憲法記念日です。日本国憲法は、多くの犠牲者を出した第二次世界大戦の経験を踏まえ、平和な国を目指して1946年に制定され、翌年5月3日より施行されています。鳥取在住の詩人・白井明大さんがその前文を詩に訳しフリーペーパーとしてこの度発行されました。
鳥取県西部のまち米子市の皆生温泉エリア全体の周遊性を高め、ウォーカブルで賑わいのあるまちを目指す社会実験「うごくまち ぐるぐるかいけ」が開催されます。
美術館を考え続けるプロジェクト#02 アートと社会と未来について 「ミュージアム・サロン13・14」 鳥取県立美術館の開館を見据えて2016年から県内各地で開かれている「ミュージアム・サロン」が、約1年ぶりに開催されます。2月20日(日)には美…
totto(トット)は、2025年春(2024年度)に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」を2019年度からスタート。自主サークルとして動きだしたメンバーが米子と鳥取それぞれのまちで1日限りの”オープンぶしつ”を実施します。
野町で始まった「鹿野芸術祭」。2020→2022は「鳥取夜景」「鹿野採話集」を中心に3年をかけて作品を制作し、発表していくプログラム。二年目となる今年はワークショップを中心に参加者とさまざまな作品づくりを進めました。その成果を発表し楽しむ2日間が開催されます。
鳥取で映画・映像に関わる人たちを訪ねたドキュメンタリー3部作『映画愛の現在』を制作した映像作家・佐々木友輔さん。佐々木さんによる新たなリサーチプロジェクト「見る場所を見る」では、鳥取市の映画館・レンタルビデオショップの歴史にフォーカスした展覧会を現在開催中のほか、2月には上映会・鳥取で上映活動を行う三者が集まるトークイベントを開催します。
米子市美術館で開催されている「若手作家支援展」。第6回目となる今回は、鳥取県大山町在住の画家・朝倉弘平さんの最新作を含め約100点を一堂に展示。まばゆいほどの色彩感覚と配色により生み出される独自の世界観を、ぜひこの機会にご覧ください。
福祉×伝統工芸の可能性に着目し、新しいものづくりのあり方や伝統工芸の可能性を模索していくプロジェクト「NEW TRADITIONAL」。今年度は、鳥取在住のプロダクトデザイナー川﨑富美さんとアートスペースからふるがプロジェクトに取り組み、鳥取市内で展示や関連企画を実施します。
トットローグとは、鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試みとして、2021年度からトット編集部が取り組んでいる企画です。鳥取で暮らす人たちが話したいことを持ち寄り、テーマについてそれぞれの考えを交わし、個の考えを対話的に関連づけ、それらをコモンズ(共通の財産)として可視化する場をつくることを目指しています。
2021年12月に実施したトットローグvol.4およびvol.5について、アーカイヴ動画を視聴していただくかたちでご参加いただけるようにしました。