#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
カレンダーでみつける
エリアで探す
東部 西部 中部 県外
ジャンルで探す
ステージ
アート
シネマ
音楽
地域行事
その他
現在の絞り込み条件 ―
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

鳥取短期大学 教養科目「現代鳥取学」公開授業 それはとにかくまぶしい 上映&波田野州平監督トーク

シネマ
倉吉
7/15(月)
鳥取短期大学 交流センター中講義室(鳥取県倉吉市福庭854)
14:45-16:15、無料(要事前申し込み)
倉吉出身の映像作家、波田野州平監督の新作。久しぶりの鳥取での上映は、鳥取短期大学での公開授業です。いろんなものが制限されたコロナ禍の頃、「こんなの撮ってみたので見てみて」と直近の一ヶ月、それは主に家族と一緒に過ごした時間をまとめた映像が、毎月送られてくることがありました。あれがどうまとめられたのか、楽しみです。
荻野裕子
(元 琴浦町地域おこし協力隊/コンテンポラリーダンサー)
琴浦町在住。2014年より地域おこし協力隊として京都から移住。コンテンポラリーダンサーとして国内外で活動を展開してきた経験を生かし、完全アウェイの鳥取において最愛の友人である文化やアートを通した町の活性化のため「八橋土俵会館」をオープン。直後の震災により建物の解体が決定。新たな拠点を探しつつ、明るくゆたかな未来に向けた町づくりに取り組む。photo:Kyoco Yoshida

古代史・神話ネットワークの集い

地域行事
倉吉
7/7(日)〜8(月)
倉吉交流プラザ(倉吉市駄経町187-1倉吉図書館2F)
2024年7月7日(日)13:30~17:00~7月8日(月)8:30~13:00、資料代500円(交流会4,000円、ツアー2,000円は別途)第5回古代史・神話ネットワークin天神川流域 実行委員会 090-7136-1808
7日のシンポジウムに参加予定です。短めに内容紹介「記紀神話の復元」「四隅突出型墳丘墓を説く」「令和発掘調査最新成果発表」「古代の都は鳥取県にあった」「隠された天神国について」などなど、盛り沢山!ヤバイ話が聞けるのではないかと期待しています。

鎌田友介「あなたはもう思い出せない -You don't remember anymore-」

アート
米子
7/19(金)〜8/4(日)
米子市美術館 第3展示室(米子市中町12)
10:00~18:00 水曜休館、観覧無料、AIR475事務局  https://air475.com/
建築物が解体された後、そこに何があったのか思い出せなくなる現象などについての、建築とアートの展示。私自身も「記憶」を題材としてダンス作品を作ることが多いので興味津々です。身体に時空を旅させるつもりでレッツゴーします。
磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

『アンアン』『ポパイ』のデザイン 新谷雅弘の仕事

アート
県外
6/28(金)〜9/2(月)
島根県立美術館(島根県松江市袖師町1-5)
詳しくはHPを参照
ほうほう、島根県立美術館で新谷雅弘さんの企画展か・・・面白そうだなぁ〜。新谷さんって隠岐の島在住なの!?みなさんご存知でしたか。アンアン、ポパイ・・・青春ですね。そしてかっこよかった憧れの雑誌。この企画展にまつわるカセットテープ概論やギャラリートークなどもどれも面白そうで、何度か足を運びたいと思います。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子

染色工房 ちずぶるー 展示即売会2024

アート
鳥取
7/4(木)〜7(日)
ギャラリーそら(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)
11:00-17:00(最終日は16:00まで)、入場無料、TEL.0857-29-1622(ギャラリーそら)
智頭町で藍染め製品を手作業でつくられている「ちずぶるー」さんの、一年に一度の、一番大きな展示会です。本当にきれいな藍色で、濃いのも、淡いのも、どれも素敵で、目移りしすぎて決められないけれど、今回は何か一枚買おうと決めています。ブラウスかワンピースかな。会期中カフェも併設されるので、藍色につつまれてゆっくりお茶を飲むのもいいかも。

七夕 CATCH the STAR FESTIVAL

その他
鳥取
7/5(金)
とりぎん文化会館中庭(鳥取市尚徳町101-5)
17:30-20:30、入場無料、TEL.0857-26-7409(鳥取県 環境立県推進課)
星取県主催の七夕イベント。去年、とりぎん文化会館の中庭がものすごくおしゃれにライトアップされていたので、今年も期待!!音楽などのステージイベントのほか、全長7mの移動プラネタリウムや星取県VR体験コーナーもあるようです。子どもと一緒に夕涼みのお散歩がてら出かけようと思っています。

ブルーベリー狩り

その他
鳥取
7/5(金)〜9/15(日)
里仁農園(鳥取市里仁4-1)
7:00-12:00  毎週月曜日定休、大人600円/小人(4歳以上〜中学生)400円/3歳以下無料(食べ放題)、TEL.090-6846-5889 / satoni@oboe.ocn.ne.jp(里仁農園)
子どもが生まれた時に鳥取市から記念樹としてもらったブルーベリー。我が家は庭がないので鉢植えで育てていますが、毎年少量ながら実を付けてくれます。それを見て、ブルベリー狩りに行きたい!とずっと言い続けていた娘・・やっとブルベリー狩りの季節がやってきました!まずは近所の里仁ブルーベリー農園さんへ。約30種類のブルーベリーが時間無制限で食べ放題!7月は完熟したブラックベリーも摘み放題だとか。

小林陽一&JJM キッズジャズコンサート

音楽
鳥取
7/14(日)
鳥取市民会館(鳥取市掛出町12)
15:00-16:30(開場14:30)、前売券3,000円/当日券3,500円(4歳以上。3歳以下はおひざで無料)、TEL.070-5050-0850 / tottorioyako@gmail.com(鳥取おやこ劇場)
数年前から鳥取おやこ劇場の会員になっていて、年に5~6回ステージ公演を親子で楽しんでいます。7月は子どもも大人も、大人だけでも楽しめる、本気のジャズコンサート!ドラムス、トランペット、サックス、ピアノ、ベース・・いろいろな楽器の生音が聞けるだけでも子どもはうれしいだろうな。何の曲が演奏されるのか楽しみです。同日午前中には0~3歳の子どもを対象にした「はじめてのキッズジャズ」も開催されます。
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

アートって、なに? ~ミュージアムで過ごす、みる・しる・あそぶの夏やすみ

アート
鳥取
6/29(土)〜8/25(日)
鳥取県立博物館(第1・第2・第3特別展示室)
9:00-17:00(会期中の土曜日は19:00時まで開館延長) 7月29日(月)は休館、一般1,000円/大学生・70歳以上の方・20名以上の団体800円/高校生以下無料、TEL.0857-26-8045(鳥取県立博物館 美術振興課)
「アートって、なに?」ーこの問いに皆さんは答えられますか?言葉にすると違うものになってしまいような「アート」。その「アート」を自由に会場をめぐりながら体験できる展覧会です。会期中には出品作家によるトークやワークショップも充実していて「アートって、なに?」を深めていくきっかけになりそう。小中学生を対象にした絵日記のワークショップは夏休みならでは♪
水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

弓浜絣6人展

アート
米子
7/12(金)〜15(月)
コミュニティプラザ 米子百花堂(米子市両三柳52-1)
10:00-18:00 ※最終日は16:00まで tel.0859-35-3911 観覧無料
鳥取県西部の境港市から米子市にかけての弓浜地方で発展してきた「弓浜絣」。近年は後継者養成事業研修を経て独立した作り手たちも活躍しています。その修了生たちの合同展がこちら。なんちゃって弓浜絣ウォッチャーの私的に、修了生がそろっての展示は貴重な機会と思います。6人各々の織りの質感や施された文様それぞれに異なる魅力が味わえるはず。お見逃しなく。

イトナミダイセン|はじめてラップに挑戦101!

音楽
大山
7/15(月)・16(火)
妻木ハウス MUKI HOUSE
各日とも13:30-16:30 定員各6名 参加費1回2,500円(2回連続参加の場合、2回目は1,500円)
ラップ...私には一番遠い音楽だと思っていたのに、なぜかここ最近、急速に身近になっています。理不尽な場に遭遇するとき、へらへら笑ってその場を濁して立ち去るのではなく、言葉できちんと対峙し闘うことができたらどんなに素敵だろうと、感じる今日この頃。私のコミュニケーション能力向上に期待し、勇んで申し込みました!がんばるyo!

ちづの町と森の演劇祭2024

ステージ
智頭
7/17(水)・20(土)・21(日)
ちづ保育園(八頭郡智頭町大字智頭1152-1)、智頭町総合センター(八頭郡智頭町智頭2076-2)
17(水)「YOU ARE HERE」10:30-(ちづ保育園)無料※要申込、 20日(土)「注文の多い料理店」14:00-(総合センター)3歳以上小学生未満無料 18歳以下500円 一般1000円※託児あり、21日(日)「落語公演」13:30-(総合センター)小中高生および75歳以上500円 一般1000円、問合せ・申込:ちづの町と森の演劇祭実行委員会 chizutheatrefestival@gmail.com
鳥取県東部の山間地域、智頭町にて今年からスタートする演劇祭。17日(水)は保育園内で園児さん対象の演劇「YOU ARE HERE」の上演で、座席数に限りがありますが一般の方も予約可とのこと。デンマークからの招へいで大変贅沢な時間となりそうです。20日(土)には鳥の劇場さんによる「注文の多い料理店」の上演、21日(日)は落語公演と盛りだくさん!今後の展開にも期待大です。
※掲載しているイベントは前月の20日時点で各推薦人が選んだものです。掲載後にイベント概要などが変更になっている可能性があります。必ずリンク先の情報などを各自でご確認のうえご利用ください。
※当コーナーはイベント当日に会場で推薦人に出会えることを保証するものではございません。
※基本的に推薦人自身の主催や出演ではないイベントについて紹介しています。
※推薦人は随時募集しています。参加希望の方はトット編集部までお問い合わせください。