#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

特別展「江戸時代の京都と鳥取」

その他
鳥取
9/10(土)〜10/16(日)
鳥取市歴史博物館 やまびこ館 1階特別展示室(鳥取県鳥取市上町88)
500円 http://www.tbz.or.jp/yamabikokan/
タイトル通りの江戸時代の京都と鳥取の歴史展。夏休みに数年ぶりに京都に行ってきました。駅近のお寺や神社に行っただけでしたが、やっぱり京都は楽しい。久々に歴史に触れ、疑問がたくさん出てきたのでただいま絶賛復習中。京都と今住む鳥取のつながりをあまり考えたことがなかったので、この企画展で学びたいです。

『現代思想入門』(講談社現代新書)10万部突破記念 著者・千葉雅也さん×ゲスト・松本卓也さんオンラインイベント

その他
県外
9/16(金)
オンライン
19:00~20:30(予定) 1,000円
大人気「現代思想入門」の著者千葉雅也さんと精神科医でもある松本卓也さんのオンライントークイベント。「現代思想入門」はデリダ、ドゥルーズ、フーコーらの思想を超わかりやすく解説されている入門書。哲学か・・・という方も(私も)秋のはじまりに思想の世界に耽ってみましょう。
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。

週末だけのまちのみせ2022

その他
鳥取
鳥取県鳥取市鹿野町城下一帯
2022年9月17日(土)〜10月2日(日) の土日11:00〜14:00 入場無料 週末だけのまちのみせ実行委員会 machinomise@gmail.com
鳥取市鹿野町で、町内の空き家や空き店舗等を使った期間限定のイベント「週末だけのまちのみせ」。出店者は50以上、期間中は「鳥の演劇祭」が同時開催、里山を楽しむ企画など、鹿野の魅力を堪能できるイベントです。
蔵多優美
(デザイナー/コーディネーター/アートマネージャー)
1989年鳥取市生まれ。京都精華大学デザイン学部卒業。IT・Web企業数社、鳥取大学地域学部附属芸術文化センター勤務を経て、デザイン制作やイベント企画運営、アートマネージメントなどを修得。「ことばの再発明」共同企画者。2021年5月より屋号「ノカヌチ」として活動開始。「デザインを軸とした解決屋」を掲げ、企画運営PMやビジュアルデザイン制作を得意領域とし、教育や福祉、アート分野の様々なチームと関わり活動中。学校法人鶏鳴学園非常勤講師。現在は「鑑賞教育」と「対話」について考えるのが主な日々。吉田璋也プロデュースの民藝品を制作していた鍛冶屋の末裔。

"スプラトゥーン3"をする

その他
県外
Nintendo Switch
2022年9月9日〜 Nintendo Switch+ソフト購入費
イカした奴らのゲーム、第3弾ですね。友人が持っていたWii Uでの""スプラトゥーン""を体験して、「こんなの私にはできない!操作が難しい!」と言っていたのが嘘のように、Nintendo Switchを手に入れて""スプラトゥーン2""で遊び始めてから、上手いとはいえないものの自分なりに楽しく遊んでいます。8/28開催の前夜祭で、どんどんのめり込んで時間が溶けてしまいました。発売日が待ち遠しいです。

岸本優希個展「ぴくにっく」

アート
鳥取
8/3(水)〜24(水)
ギャラリーからふる(アートスペースからふる2F/鳥取市元町101)
10:00〜17:00(日・祝休館) 無料 アートスペースからふる 0857-35-0191/art.colourful.105@ncn-t.net
定期的にお手伝いをしているアートスペースからふるさんの9月企画展。アートスペースからふる所属の岸本優希(きしもとゆうき)さんは、季節の品や身近な物、建物などをシンプルな線でさっと描かれます。今回の個展用DMは、岸本さんが一枚一枚手描き。同じものは存在しません!なんともほっこりする岸本わーるどをお手元でも現地でも是非お楽しみください。

みんなのヴァカンス

シネマ
湯梨浜
9/2(金)〜5(月)
jig theater(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎619 3F)
一般・シニア 1,800円/25歳以下 1,300円/中・高校生 1,000円/同作品リピート割 1,000円 mail@jigtheater.com
9月になりましたが、今年も暑いのでしょうか。まだまだ夏は続いているのでしょうか。8月の終わりに一足お先に観てきました。見終わった瞬間、一緒に来た友人と顔を見合わせて「最高!」と言い、ロビーをでてJigオーナー達に「最高な目をしているね」と言われました。私個人としては、原石が映画を通してキラキラ輝いたような素敵な時間。これをみないと夏は終わらないのかもしれない。ぜひ現地で。
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる企画を2017年末まで開催していた。

週末だけのまちのみせ2022

地域行事
鳥取
鳥取県鳥取市鹿野町城下一帯
2022年9月17日(土)〜10月2日(日) の土日11:00〜14:00 入場無料 週末だけのまちのみせ実行委員会 machinomise@gmail.com
400年の歴史を持つ鳥取県東部の美しい城下町・鳥取市鹿野町で、毎年鳥の演劇祭を中心に賑わう秋に、町内の空き家や空き店舗等に様々なおみせが集まります。演劇祭とセットで、城下町をぶらりと散策しませんか?美味しいキッチンカーや、ハンドメイドのアクセサリーや雑貨、癒しを提供するおみせ等が出店されます!

山陰海岸ジオパークフォーラム 『えっ!演劇とジオ?』

ステージ
鳥取
9/19(月)
鳥の劇場(鳥取市鹿野町1812ー1)
14:00〜16:30 無料  info@birdtheatre.org
タイトルを見た時に、何故演劇とジオパークが!?となるのですが、両方に共通することは名前は知ってても少し難しそう?ということ。このイベントでは、短いお芝居『アナンシと5』の上演や、ジオパークに詳しい専門家のいろんなお話などを通じて、ジオパークの魅力について考えようという企画内容です。自分も小学生の息子と参加してみます♪
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

ウォン・カーウァイ4K

シネマ
湯梨浜
jig theater(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎619 3F)
9月22日(木)〜 お問い合わせ:mail@jigtheater.com
今上映している『みんなのヴァカンス』も観に行けていない中でアレですが、次に予告されているjig theaterの上映情報は、ウォン・カーウァイ監督の過去5作の4Kレストア版とのこと。『恋する惑星』『天使の涙』『ブエノスアイレス』『花様年華』『2046』という、泣く子は黙り、30代後半の僕は胸を熱くするラインナップ。まさか、jig theaterのスクリーンでキムタクを観る未来だった。

出版記念トークショー「サイネンショーって何だと思う?」

その他
湯梨浜
9/18(日)
たみ(鳥取県東伯郡湯梨浜町中興寺340-1)
19:00〜21:00 参加費:5,500円(税込、書籍「ザ・サイネンショー」、ドリンク付) 別途9月19 日(月)からアーカイブ配信もあり
既存の焼き物をもう一度焼き直す陶芸活動・サイネンショーの10周年を記念した書籍がこの9月に発刊。過去に展示を行った湯梨浜のゲストハウスたみで、記念トークショーが開催されます。サイネンショーを主宰する陶芸家の松井利夫さん、そして山崎亮さんと鞍田崇さんをゲストに迎えるという、後にも先にもこの一夜しかないのではという貴重な機会。書籍制作に関わった三宅航太郎さん・蛇谷りえさんが聞き手となります。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子

しかのひょうげん教室

アート
鳥取
9/18(日)
里山BASE(鳥取市鹿野町河内2711)
10:30-11:30(さくらんぼクラス)/13:00-14:30(あおりんごクラス) 1,000円 shikanoart@gmail.com(鹿野芸術祭実行委員会)
先月に引き続き今月も2歳の娘と一緒に参加します!先月は絵の具で自由に遊ばせてもらいました。好きなように塗っていいし、塗りたくなければ遊んでいてもいいという、子ども達の自主性を大切にしてくださるお教室。9月は「おどるこころからだ」。楽しく体を動かせそうで楽しみにしています!
中村恭子
(グラフィックデザイナー)
2014年に就農希望の夫とともに東京都からUターン移住。現在は個人でグラフィックデザイナーとして活動。そのほか、農業・手仕事・料理・DIY・井戸端会議… などなど、大きな野望を持たないで出来ることやりたいことを優先しながら焦らず田舎生活を満喫中。元、広告代理店勤務。鳥取県出身。

”THIS IS US”を観る

その他
県外
Amazon Prime Video
2022年9月〜 無料 
近年どハマりしていた海外ドラマ「THIS IS US」。待ちに待った最終シーズン公開。毎話胸がぎゅーっと締め付けられる脚本で、普遍的なファミリードラマとしても秀逸。作中40年間の時代風俗を映し出すセットや衣装や音楽が、複雑なストーリーを助け彩る。ヒューマンドラマ好きは必見の作品です。USドラマらしいドタバタの数々は大目に見て、おすすめしたいドラマ。
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