#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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荻野裕子
(元 琴浦町地域おこし協力隊/コンテンポラリーダンサー)
琴浦町在住。2014年より地域おこし協力隊として京都から移住。コンテンポラリーダンサーとして国内外で活動を展開してきた経験を生かし、完全アウェイの鳥取において最愛の友人である文化やアートを通した町の活性化のため「八橋土俵会館」をオープン。直後の震災により建物の解体が決定。新たな拠点を探しつつ、明るくゆたかな未来に向けた町づくりに取り組む。 photo:Kyoco Yoshida

HAKASE-SUN Hakuto Express Tour 2023

音楽
琴浦
9/16(土)〜18(月)
16日(土):FBI DAISEN(鳥取県西伯郡伯耆町小林706)/17日(日):大山の滝(鳥取県東伯郡琴浦町八橋211)/18日(月祝):NU(島根県松江市白潟本町33出雲ビル3F)
19:00開演 前売2,500円+1drink order/当日3,000円+1drink order
FISHMANSほかさまざまなバンド等で演奏活動をするHAKASE-SUNとbohkyo[中村好伸+岩本象一]の山陰ツアー!FBI DAISEN(伯耆町)、大山の滝(琴浦町)、NU(松江市)の3ヶ所3Daysデス。コロナでめっきりどこへも出かけない体になってしまったのですが、久しぶりに生音だけでなくライブの空気もいっぱい吸いこみたいと思います。...むちゃくちゃ近所なんだが。

豊岡演劇祭2023 フリンジセレクション公演「heso」

ステージ
県外
9/23(土)〜24(日)
芸術文化観光専門職大学 小劇場・そぞろ座 (兵庫県豊岡市山王町7-52)
23日(土)13:00 / 18:00  24日(日)13:00 自由席(前売)1,800円 https://teket.jp/7266/24625(チケット予約)
オランダを拠点に活動するMao Nakagawaはかつて京都でヨガクラスで呼吸をともにした若いお仲間。今回の作品は盆踊りをベースにしたもので日本初演とのこと。気になる気になる!行けるかどうかはまだ未定ですが、おすすめさせてください。
水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

原田要展 絵画と彫刻の深みに…

アート
県外
7/15(土)〜11/26(日)
真庭市蒜山ミュージアム(岡山県真庭市蒜山上福田1205-220 GREENable HIRUZEN内)
9:00-17:00 一般(高校生以上)300円、中学生以下無料 TEL.0867-42-1178 / FAX.0867-42-1416(真庭市生活環境部スポーツ・文化振興課)
本店の原田さんは色彩に重きをおいてきた作家で、色彩そのものが華麗に展開する場を追求していったら、立体的な作品に行きついたそう。花やキノコを想起させる有機的な形状をした立体物が、大型作品を中心に真庭市蒜山ミュージアムの中に出現するようです。いつもそうですが、今回もミュージアムの道路を挟んですぐ目の前にある好立地のジョイフルパークも子どもたちと楽しみつつ、出掛けたいと思います。

第14回 岩美現代美術展

アート
岩美
9/2(土)〜10(日)
岩美町中央公民館(鳥取県岩美郡岩美町浦富1038-6)
10:00-17:00 観覧無料 TEL.0857-73-1416 / syoukou@iwami.gr.jp(岩美現代美術展実行委員会 岩美町商工観光課内))
鳥取県東部に位置し、豊かな海岸線が広がる鳥取県岩美町で、なんと14回にもわたり実施されている岩美現代美術展。今年は、画家の柴田知佳子さんによる作品を展開しているようです。恥ずかしながら私はまだ一度も伺う機会がなく、今年はコロナが開けて4年ぶりにワークショップやトークなども開かれるとのことなので、ぜひ足を運んでみたいと思います。
中村恭子
(グラフィックデザイナー)
2014年に就農希望の夫とともに東京都からUターン移住。現在は個人でグラフィックデザイナーとして活動。そのほか、農業・手仕事・料理・DIY・井戸端会議… などなど、大きな野望を持たないで出来ることやりたいことを優先しながら焦らず田舎生活を満喫中。元、広告代理店勤務。鳥取県出身。

川内有緒 著書を読む

その他
鳥取
9/1(金)〜30(土)
自宅
冬に『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』を読み、夏に『空をゆく巨人』を読んだ。川内さんの文章はとても読みやすい。『空をゆく巨人』は「蔡國強 宇宙遊」を観たあとだったこと、縁ある福島県いわき市の人々と作家の交流が綴られていたこともあって…ここには書ききれない程心に響いた。『空をゆく巨人』川内さんのnoteで無料で読めるらしいので、読んだことない人はぜひ読んで欲しい。さて、次は何を読もうかな。
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

AIR475 Artist-in-Residence Program 2023 白川昌生 報告会

アート
米子
9/3(日)
HARI(鳥取県米子市法勝寺町65)
14:00-18:00 無料(カンパ大歓迎!) info@air475.com(AIR475事務局)
鳥取県西部のまち米子市で2013年から継続するアート・プロジェクト「AIR475(エア ヨナゴ)」。2023年度は、現代美術家の白川昌生さんの招聘からスタート!報告会では、8月中の約1か月間の滞在を経て、米子の地でどのような作品作りを構想したのかについて、お話しいただくようです♪新しいまちの物語が生まれそうな予感!?楽しみデス♪
磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

アートスタートin大山 ほしふね影絵公演『うさぎワンダーランド』

ステージ
大山
9/3(日)
中山温泉 生活創造館わくわくホール(鳥取県西伯郡大山町赤坂708)
10:30開演 親子チケット(大人1名と子ども4名まで)1,000円 ※大人追加につきプラス300円、子ども1名追加につきプラス100円 TEL.080-1946-2614/mabuya@yaraiya.jp(やらいや逢坂)
白兎の伝説は、鳥取県東部の因幡の白兎だけではない!?鳥取県西部の伯耆(ほうき)地方にも、同じく白兎の伝説がのこっているそう。この伯耆の白兎の神話をもとに、影絵ユニットhoshifuneさんによって新しく生まれたハクトのものがたりを影絵と歌い手Makiyoさんの歌も一緒に聴ける贅沢な時間。この機会にぜひ!
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子

鳥の演劇祭16

ステージ
鳥取
9/14(木)〜10/1(日)
鳥の劇場と周辺(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
料金は公演により異なる(無料~2,800円) TEL&FAX.0857-84-3612 / engekisai@birdtheatre.org(鳥の劇場)
鳥取で9月のアートイベントといえば「鳥の演劇祭」。今年は久しぶりの通常開催。スイス、韓国、スコットランド、オーストラリアから演劇がやってきます!メインの演劇だけではく、コンサート、ワークショップ、レクチャー、バスツアー、まちあるきなど、多岐に渡り充実!3歳の娘が、芸術監督の中島諒人さんのお子さんから「とにかく一番前の席で観るのがおすすめだよ!」とアドバイスを受けていたので、今年は出来るだけ前の席で観劇してみたいと思います!

八頭発!多様な学びを子どもたちに!

その他
八頭
9/16(土)
八頭町中央公民館(鳥取県八頭町宮谷80)
10:30-15:30 大人1,000円、子ども500円(当日は各プラス500円) 定員100名程度 ohisama.2525.yazu@gmail.com(おひさま2525in八頭 中村)
絵本『ねこのピートシリーズ』などでお馴染みのミュージシャン&マジシャン&翻訳家の大友剛さんは、かつてフリースクールのスタッフとして、不登校・引きこもりの若者と生活をしていたことがあるそう。当日は大友さんの講演会、県内のフリースクールの紹介、座談会などが行われます。最近は不登校でなくてもフリースクールに1年生の入学時から通わせたいという声も多くあると知り興味を持っていたところなので、勉強をさせてもらいたい思っています!
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