#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!
鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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井澤大介
(ギャラリー巡り人/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。絵に描いたようなインドア人間だが、大学のサークル活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で人と話す場」としてギャラリーに足を運ぶようになる。在学中、「まちなか美術室」等を企画。最近は「深夜の美術展in鳥取」を鳥取の仲間と開催しながら、人が新たな価値観に触れられる場を作る側としても挑戦している。
モトフサ美術展2022
アート
鳥取
12/2(金)〜7(水)
ギャラリーそら(鳥取県鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)
11:00-17:00 入場無料
岩美町出身の岡野元房さんの展示です。以前に、岡野さん本人のご案内の下、モトフサ美術館を訪れた際の衝撃が忘れられず、この度の展示は今年の締めくくりとしてメチャクチャ楽しみにしています(リンク内から、ギャラリーオーナーの取材記を読むことができます)。展示のDMに掲載されているテラコッタのフィギュアは高さ2メートルを超える大作。ギャラリーそらでそどのように展示されるのかも楽しみです!
磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI
開館50周年記念 企画展「すべてみせます! 収蔵庫の資料たち」
その他
鳥取
鳥取県立博物館(鳥取市東町2丁目124)
一般/500円 (20名以上の団体・70歳以上の方/300円) https://www.pref.tottori.lg.jp/museum/
10月末から始まっている「すべてみせます!」展。私はもう2回行きました…とにかくすごい数の資料に大興奮です。土日は学芸員さんが常駐し、いろんなことを教えてくれます。我が子はラッキーなことに、質問しまくっていたら収蔵庫に連れて行ってもらってました。普段聞くことのできないお話もたくさん聞けるので土日がおすすめ。何回行っても楽しいので、もう一度行ってきます〜。
ラジオを聴きながら大掃除
その他
鳥取
どこでも
いつでも 基本無料
あっという間に12月。大掃除の季節です。掃除の話は置いておいて、普段からテレビよりもラジオを聴くのですが、最近はSpotifyで音声番組を聴くことが多いです。たくさんの音声番組があり、私はよく短歌の番組や食べ物の番組を聴いてます。ジェーン・スーさんや安住さんの人気番組はもちろんですが、最近ハマっているのが叶姉妹のファビュラスワールド。恭子さんの思想が大変興味深く。聴いてるだけで優雅になれます。
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる企画を2017年末まで開催していた。
展示会「鳥取R29フォトキャラバン」&ポスター展「のうりんフォトキャラバン」
アート
鳥取
12/3(土)〜1/29(日)
仁風閣(鳥取市東町2丁目121)
一般/個人:150円 小中高生:無料 仁風閣 Tel.0857-26-3595
「鳥取R29フォトキャラバン」は国道29号沿線の自然と風景を子どもたちがカメラで切り撮ってきた写真を。「のうりんフォトキャラバン」は智頭農林高等学校の生徒と教員の方が撮ってきた写真をそれぞれ展示。どちらも鳥取出身の写真家:水本俊也さんが関わり開催してきた写真プログラム。自分もパネルデザインの役目で関わってきました。まちなかで一堂に作品が観れる機会は貴重です!ぜひお出かけください^^
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。
現代アートハウス入門ードキュメンタリーの誘惑
シネマ
湯梨浜
12/3(土)〜9(金)
jig theater(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎619)
一般 1,500円 30歳以下 1,300円
湯梨浜町のjig theaterで、昨年に続き開催される特集上映「現代アートハウス入門」。「ドキュメンタリーの誘惑」という副題がついており、興味深い7作品の上映と、深田晃司さん、佐々木友輔さん、モリテツヤさんのトークイベントが予定されてます(何本観れる?)。昨年は全国24館で開催されたこの上映、今年は5館のみの巡回。アートや文化に関心のある人であれば誰もが知っている存在になりつつあるjig theaterの、県内にとどまらない存在感を感じる一年でした!
水田美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子
0~3才までのおやこのための人形劇『かえるくん・かえるくん』
アート
鳥取
12/10(土)
とりぎん文化会館 小ホール(鳥取市尚徳町101-5)
11:00-11:45 1,000円(子どもと大人ペア1組)1人追加ごと600円 先着50組 要申込(電話かメールにて、お名前・お子様の年齢・連絡先・情報の入手先をお知らせください) TEL&FAX0857-24-6680 / 専用携帯070-5050-0850 / メールtottorioyako@gmail.com(鳥取おやこ劇場)
鳥取の子ども達に親子で楽しめる良質の舞台芸術をと50年前から活動されている鳥取おやこ劇場が主催するアートスタート公演。チラシに印刷されたかえる、ぶた、くま、うさき、あひるなどの動物たちを見て、2歳の娘が「これ行きたい!」と言いました。原作はオランダの絵本『かえるくんのとくべつなひ』『かえるくんのあたらしいともだち』。静かなピアノ曲にあわせて丁寧に作った人形劇です。
本のリサイクル市
その他
鳥取
12/17(土)〜18(日)
鳥取市立中央図書館 多目的ホール(鳥取市富安2丁目138-4)
入場無料 入場整理券が必要です(12月3日(土)~18日(日)に中央図書館にて配布) TEL0857-27-5182 / FAX0857-27-5192 /メール chuo@lib.city.tottori.tottori.jp(鳥取市立中央図書館)
図書館で不要になった本や市民の皆さんから寄付された本の中から必要なものを持ち帰れます。子どもの絵本が入手できるとうれしいなとチェックしていますが、毎回人気なのでどうかな・・。入場には整理券が必要で、混雑を避けるため時間で区切って総入れ替えするとのこと。初日の早い時間に行きたい方は、12月3日(土)9:30~整理券配布がスタートするのでそこからチェックしましょう!
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡
HATSUGAスタジオ オープニングプログラム第2弾 アーティスト・トーク#02 淀川テクニック「とっとりプラホウドリをめぐるいくつかの話」
アート
倉吉
12/3(土)
HATSUGAスタジオ(鳥取県倉吉市下田中町870 中瀬ビル1F エディオン倉吉店隣)
14:00-15:30アーティスト・トーク /15:30-16:30交流会「喫茶学藝室」 参加無料 定員25名程度(当日先着順) TEL0857-26-8045(鳥取県立博物館 美術振興課)
2025年春に開館する鳥取県立美術館のサテライトスタジオ「HATSUGAスタジオ」が、美術館よりも早く、先月オープンいたしました~!マスコットキャラクターとして〈とっとりプラホウドリ〉がいるそうです♪オープニングプログラムで作者の淀川テクニックさんのトークがありますよ。「HATSUGAスタジオ」自体もとても気になっているので行ってみたいです。皆さまも是非~~♪
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