#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

トトトト 2023

その他
境港
3/21(火)
みなとテラス(鳥取県境港市上道町3000)
11:00ー18:00 無料(ワークショップなど別途参加費要) 境港市民センターみなとテラス TEL:0859-46-0471
境港市民交流センター「みなとテラス」で年に一度開催される市民とアートと音楽とフードの超参加型イベント。「超」がついいている通り内容が盛り沢山!!本池美術館や臨床美術でお馴染みの鳥ト雲によるワークショップや話題のお店のフードまで・・・。私が一番楽しみなのはフェス × 電子工作 をテーマに活動する電子工作グループ、ツカデン!1日中楽しめそうなイベントです。
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。

「P/Y」(ピクニック バイ ワイ)

その他
鳥取
2/16(木)〜3/5(日)
Y Pub&Hostel(鳥取市今町2-201 トウフビル1F)
木曜日17:00-21:00 金・土・日曜日11:00ー21:00 入場無料 
「Y Pub&Hostel」さんでは、春が待ち遠しくなるこの時期に「ピクニック」をテーマにした展示販売と関連イベントを開催中です。イベント期間中だけ、1日限定3食のランチプレートも絶品です。

クララとクロダのひょっこりシネマ上映会「ドーナツもり」

シネマ
鳥取
3/5(日)
鳥取市文化ホール(鳥取市吉方温泉三丁目701番地)
14:00 / 19:00 前売り券:一般1200円、高校生以下700円 当日券:一般1500円、高校生以下1000円
鳥取市で自主上映会の企画運営をしている「クララとクロダのひょっこりシネマ」。今回は、東京・神楽坂に実在する小さなドーナツ店「ドーナツもり」がメイン舞台のヒューマンストーリー。

「〇〇 BOOK COOK」&「パータン一箱古本市」

その他
鳥取
3/26(日)
パープルタウン(倉吉市山根557ー1)
10:00ー15:00 入場無料
パープルタウンさんとうかぶLLCさんの協働プロジェクト「〇〇不動産プロジェクト」では、スペシャルマルシェ「〇〇 BOOK COOK」と「パータン一箱古本市」を同時開催されます。屋上に県内外の個性的な書店や出版社がやってきたり、今井書店横に一日限りのブックカフェが登場したりと、本好き必見のイベントです。
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

スズキコージ “しっぽで描く展”

アート
倉吉
3/24(金)〜4/2(日)
La QUEUE(倉吉市昭和町1丁目213)
月・火・水曜日12:00ー18:00 金・土・日曜日12:00ー16:00、18:00ー22:00(木曜日定休) La QUEUE 0858-22-6399
寝る前に毎晩子どもと一冊絵本を読むというのを何年も続けていると、熱心な読者でなくてもいろんな絵本作家に馴染みが出てくるもの。そのうち、絵本を読んでれば必ず出逢うであろう絵本作家のひとり・スズキコージさんの展示が倉吉であります。なんと3月31日と4月1日にはスズキコージさんご本人によるライブペイントもあるとのことで、これは見たい!場所は学生の頃から大好きな、日本一小さくて文化的な倉吉の喫茶店『La QUEUE』、小さいのにデカいことをやるのが昔からかっこいいです。
木村智彦
(合同会社グラムデザイン一級建築士事務所)
1978年米子市生まれ、米子市育ち、米子市在住。 大学卒業後地元に戻り、建築の実務を学び、2007年に「グラムデザイン一級建築士事務所」を立ち上げて独立、建築の設計が生業です。 大山が綺麗に見える場所に家を建て、妻と3人の子供と共に楽しく賑やかに生活しております。

米子高専建築学科卒業設計・優秀作品展

その他
県外
3/1(水)〜6(月)
島根県立美術館ギャラリー1(島根県松江市袖師町1−5)
10:00 ー17:00(※最終日は16時まで) 無料
米子高専建築学科の卒業設計と優秀作品が、島根県立美術館ギャラリーに展示されます。 3月5日(日)には、学生本人による作品解説も行われるとのこと。 4年生前期の設計課題も非常勤講師で担当していることもあり、生徒の成長も楽しみです!
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

大山町アートスタート事業「ICHIと音で遊ぼう!」

ステージ
大山
3/5(日)
中山温泉生活想像館わくわくホール(鳥取県西伯郡大山町赤坂708)
10:00開場 10:30開演 親子チケット(大人1名、子ども4名まで)1,000円、大人ひとり追加300円、子どもひとり追加100円 ふれあいの郷かあら山 fureainosato.kaarayama@gmail.com
コロナ禍で開催できなかったアートスタート事業の3年ぶりの開催!イギリス・ブリストル在住のICHIさんの奇想天外・おもしろおかしなステージ!手作りの楽器や竹馬なんかも出てくるICHIさんのステージはひとりサーカス楽団とも呼ばれています。ぜひとお親子で一緒に、本格的なアートステージを楽しめますよ!
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子

わくわくuppu(あっぷっぷ)フェスタ

その他
鳥取
3/4(土)〜5(日)
鳥取砂丘こどもの国 多目的ホール
10:00-15:00 TEL.0857-24-2811(鳥取砂丘こどもの国)
いつもお世話になっている鳥取砂丘こどもの国で、0~3歳の子ども&保護者向けのイベントが開催。「木のおもちゃで遊ぼう」「廃棄コスメで手形アート」「絵本やおもちゃのお渡し会」は予約していなくても行けそうなので、立ち寄ってみようと思っています!

浜村温泉映画祭2023

シネマ
鳥取
3/5(日)
旅風庵(鳥取市気高町浜村温泉)
10:00-15:00 前売500円/当日700円(入退場自由) TEL.090-4820-6556(荒尾)
2014年から鳥取市気高町を拠点に地域に根差した映画作りを続けている「浜村温泉湯けむり映画塾」。年に1本新作を撮り続けています。今年の作品は『幻影~浜村天使殺人事件~』。殺人事件モノは初では!?このほか、国府町を舞台に制作された『傘に愛をこめて 山本徳次郎』、鳥取在住の久野喜生さんが制作したドキュメンタリー映画『今日から君は~27歳ADHDの診断をうけて~』と、鳥取にゆかりの3作品が上映されます。
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