#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
カレンダーでみつける
エリアで探す
東部 西部 中部 県外
ジャンルで探す
ステージ
アート
シネマ
音楽
地域行事
その他
現在の絞り込み条件 ―
磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

柚木沙弥郎の世界

アート
県外
3/12(土)〜5/8(日)
浜田市世界こども美術館(島根県浜田市野原町 859ー1)
一般 800円、 高校・大学生 400円、小学・中学生 200円、浜田市民(一般のみ)600円 https://www.hamada-kodomo-art.com
行ってきました、浜田まで。浜田か〜と躊躇したみなさん。行く価値大!なので春の遠足にいかがですか。浜田、初めていきましたけど美味しいおまんじゅう屋さんとか、最高の温泉街とか楽しいところでした。沙弥郎さんの作品も素晴らしいので、まだの方は急げ!

鳥の劇場「イワンのばか」

ステージ
米子
4/23(土)〜5/20(金)
鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1)、米子市文化ホール(鳥取県米子市末広町293)
大人:2,500円/18歳以下:500円 期間中の公演日時詳細はHPをご確認ください
お馴染みトルストイの「イワンのバカ」。今回は鳥劇まで行かなくても、米子で観劇できるそう。西部在住者には嬉しいニュース。子どもにもわかりやすい話とのことなので、一緒に出かけてみようと思います。
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。

「ニーゼと光のアトリエ」上映会

シネマ
鳥取
4/29(金)
鳥取県立博物館 講堂(鳥取市東町2丁目124)
10:30ー / 14:00ー 一般:前売券1200円/当日券1500円、小中高生:前売券700円/当日券1000円 鳥取コミュニティシネマ(080-8907-9293, masuo@jt4.so-net.ne.jp)
「鳥取コミュニティシネマ」の5月の上映会は、2015年東京国際映画祭グランプリ&最優秀女優賞W受賞作品。心理療法の常識をくつがえし、愛と芸術で人間を癒したある女医の真実の物語。前売券等詳細はリンク先のチラシをご確認ください。

BOKUGOTO

その他
鳥取
5/1(日)
鳥取駅前風紋広場(鳥取県鳥取市東品治町)
11:00ー16:00 入場無料(飲食やワークショップの参加には別途料金が必要)
鳥取駅北口の「風紋広場」にて、カレー屋「せかいのまんなか」浦林さんが総勢40店舗以上がひしめく巨大マーケットを開催されます。飲食から物販、展示やパフォーマンスまで、一日では足りない充実のラインナップです。
小島慎司
(Webサイト制作)
1984年大阪生まれ。大阪と東京育ち。大阪のWeb制作会社で10年程、馬車馬のように働いていたが、2017年に妻の体調不良をきっかけに環境のいいところへと考え岡山へ移住。その後、もっといい環境を求めて妻の実家がある鳥取に移住。現在はフリーランスになり、倉吉の山の中で細々と活動中。色々な人やモノ、コト、イベントとの出会いを通じて、住んでる地域でも移住者視点で何かできないかと模索中。卓球好き。

ホキ美術館名品展

アート
倉吉
4/9(土)〜5/8(日)
倉吉博物館(倉吉市仲ノ町3445-8)
一般1,300円(前売1,100円)、高校・大学生900円(前売700円) 0858-26-8340(日本海新聞中部本社ビジネス支援課)
写実絵画が倉吉でたくさん見れるということで、行ってみます。自分のドンピシャな好みではないのですが、見終わったあとに、自分がどのような感情になっているのかが気になっています。

シチリアを征服したクマ王国の物語

シネマ
鳥取
5/3(火)〜7(土)
ジグシアター(湯梨浜町松崎619 旧桜小学校 3階)
一般・シニア 1,800円、25歳以下 1,300円、中・高校生 1,000円、3歳〜小学生 500円 期間中の上映日時詳細はHPをご確認ください
かわいらしいクマのアニメーションなんですが、ジグシアターが上映するんだから、きっと脳天直撃のなかなかヤバいやつに違いない!というわけで、観に行こうと思います。俺は何を求めてるんだ(笑)
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

BOKUGOTO

その他
鳥取
5/1(日)
鳥取駅前風紋広場(鳥取県鳥取市東品治町)
11:00ー16:00 入場無料(飲食やワークショップの参加には別途料金が必要)
今朝、うちの妻が宣言した「わたしがゴールデンウィークの間にやりたいこと」のリストのひとつに、このイベントに行くというのが入っていました。僕も普段月一のマーケットを企画していますが、そもそも主催者のマサくんは毎週「ハレハレケケケ市」というマーケットをやっている地力の強さもあり、この充実のラインナップにも納得です。

渡邉知樹 個展「ずっと名前を呼んでいたのに」

アート
鳥取
4/22(金)〜5/15(日)
森の生活者(鳥取県鳥取市弥生町103 柏木ビル 2階)
9:00〜18:00(月・火定休) 入場無料 morinoseikatsusya[at]gmail.com
日めくりカレンダーや特徴的な鳥のオブジェなど、きっとみんな見覚えあるよね。鳥取でも熱烈なファンが多い(気がする。少なくとも僕の周りではとても多い)画家・絵本作家の渡邊知樹さんの個展。今振り返ってもワンアンドオンリーだったお店・食堂カルンの時代から、度々鳥取との交流があった渡邉さん。会場であるベーグル喫茶・森の生活者は、開店10周年を迎え、今年は店内ギャラリー企画も充実、こちらも引き続き注目。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子

BOKUGOTO

その他
鳥取
5/1(日)
鳥取駅前風紋広場(鳥取県鳥取市東品治町)
11:00ー16:00 入場無料(飲食やワークショップの参加には別途料金が必要)
連休中これは絶対に行こうと思っています!カレー屋さん「せかいのまんなか」のまさくん主催のイベント。本職以外の好きなことで出店されている方もおられて、みんなの好きが集まってごちゃっとした感じがなんかいい。夫はアカリブリューイングさんでクラフトビールを、子どもはツクリエさんで「本当のスライム遊び」と「おかしなメガネ作り」を。楽しそうなもの、美味しそうなものがいっぱいです。晴れますように♪

OTORIUM(オトリウム)〜音感を育てるコンサート〜

音楽
三朝
5/4(水)
三朝バイオリン美術館(鳥取県東伯郡三朝町三朝199ー1)
11:00ー11:30(10:30開場) 一般500円/0歳~高校生無料 要予約 misasamuseum@icloud.com / TEL.0858-43-3111(三朝バイオリン美術館)
0歳から入場できるコンサート。バイオリン岡野志穂さん、ピアノ各務美香さん。「星に願いを」「ハイドンのセレナーデ」などの演奏のほか、子ども達が「ドレミの歌」で遊んだり、バイオリンを触ったりもさせてもらえるようです♪ 三朝バイオリン美術館は三朝の温泉街から少し離れた山裾にある素敵な美術館です。子どもが生まれてから行けていなかったのですが、子ども向けのコンサートを定期的に企画してくださって本当にありがたいです。

鳥取おやこ劇場例会 人形劇「ブレーメンの音楽隊」

ステージ
鳥取
5/21(土)
とりぎん文化会館小ホール(鳥取県鳥取市尚徳町101-5)
14:00ー15:00 当日券2,700円(4歳以上) TEL.070-5050-0850(鳥取親子劇場事務局)
今年で設立50周年を迎える歴史ある「鳥取おやこ劇場」にこのたび入会しました。年に数回、こどもを一緒に生の舞台を楽しんでいきます。さて、5月はグリム童話より人形劇「ブレーメンの音楽隊」。愛知県の劇団ほんわかシアターのお三人が可愛らしく演じてくださいます。人形劇の前にはミニミニコンサートも!会員でなくでも観られますよ(一年に複数回観劇する場合は、会員になるのがお得です)。
水田 美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

特別展〈感覚の領域 今、「経験する」ということ〉

アート
県外
2/8(火)〜5/22(日)
国立国際美術館(大阪府大阪市北区中之島4-2-55)
10:00 - 17:00、金曜・土曜は20:00まで  入場料:一般1200円、大学生700円
昨年度、対話の場づくり「トットローグ」で一緒に企画をしてくださったサトウアヤコさんが、トットローグvol.4での実践を踏まえて、新しい作品鑑賞のメソッド作りに取り組んでおられます。現在国立国際美術館で開かれている特別展を題材に、サトウさんが自主企画としてテスト運用してくださるとのことで、出掛けてきます(同日enocoにも移動予定)。県内でもにわかに論じられるようになった「対話型鑑賞」とはまた違う切り口での鑑賞方法の提案となりそうです。

「多文化交流カフェSoban」のダッカルビをお取り寄せ

その他
県外
4/1(金)〜1(土)
自宅の庭
ダッカルビ ピリ辛セット(素2個+トッポギ2袋)2,580円 ⇒ 1,980円(オンラインショップOPEN記念特価、税込、送料無料)
島根県雲南にある「多文化交流カフェSoban」さんが、この度ダッカルビ(鶏肉とキャベツなどを蒸し焼きにするピリ辛の韓国料理)の素の通販をスタート。Sobanは地域に住む外国出身の方と日本の方を食を通じて繋ぐeventカフェで、本場の味にこだわった韓国料理を出しています(現在コロナ禍でイベントや飲食提供は中止中)。通販の連絡をいただくや否や連休に向けて6袋(24人前)爆買いしました。庭で家族や近所の友人たちと舌鼓を打ちたいと思います。みなさんもぜひお試しあれ~!

MINIATURE LIFE展 -田中達也 見立ての世界-

アート
米子
4/23(土)〜5/30(月)
米子市美術館(米子市両三柳3060)
10:00-18:00、一般1100円 小中高生500円
木のようなブロッコリー、雲のようなクロワッサン、分厚い本と挟まれた付箋はボルダリング壁のよう…小さな人形との対比を巧みに利用して、日用品を様々なものに見立てた世界を写し出す写真家・田中達也さんの展示です。群衆感が好きな我が家の長男は、ツボること間違いなし。

アニマの森 山本信 彫刻展

アート
県外
4/27(水)〜5/26(木)
東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡ(北海道東川町北町1丁目1番2号)
入場無料
川口時代に一緒に仕事をしていた彫刻家・山本信さん。プリミティブで純真でふとした表情にはっとする生々しさを潜ませた魅力溢れる作品を日々生み出しておられます。80歳となった今年、大規模にひらかれる本展には川口時代からの仲間のいろんな力が集結していて、なんだか胸が熱くなります。今年は信さんを囲みながら切磋琢磨した愉快な同僚たちとの再会も考えています。みんなに早く会いたい!
※掲載しているイベントは前月の20日時点で各推薦人が選んだものです。掲載後にイベント概要などが変更になっている可能性があります。必ずリンク先の情報などを各自でご確認のうえご利用ください。
※当コーナーはイベント当日に会場で推薦人に出会えることを保証するものではございません。
※基本的に推薦人自身の主催や出演ではないイベントについて紹介しています。
※推薦人は随時募集しています。参加希望の方はトット編集部までお問い合わせください。