#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!
鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI
若手作家支援展「朝倉弘平 雲わく庭から」
アート
米子
米子市美術館(鳥取県米子市中町12番地)
無料 米子市美術館 http://www.yonagobunka.net/y-moa/enq-63/
正確には「もう行きました」になりますが、とにかく素晴らしい朝倉画伯の作品たち。色鮮やかな作品にとにかく元気が出る。そして春がやってくるのが待ち遠しい!と思うパワフルで優しくて生命力溢れる展覧会でした。もう一度観たい!観ていない方は急げ〜。
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。
竹内ロウ 水彩画展 I LOVE 鳥取 vol.3 / お花見展 お花見×アート×お菓子 ほか
アート
鳥取
3/3(木)〜30(水)
Galleryそら(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)
入場無料 Galleryそら(tel:0857-29-1622)
Galleryそらさんの3月の展示スケジュールが公開されました。竹内ロウさんの水彩画展(3日-8日)から米粉の焼き菓子専門店 葉月さんらによる「お花見展 お花見×アート×お菓子」(25日-30日)まで多彩な内容となっています。
鳥取コミュニティシネマ上映会「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」
シネマ
鳥取
3/27(日)
鳥取県立博物館 講堂(鳥取市東町二丁目124番地)
①10:30- , ②14:00- 入場料:一般前売1.000円(当日1.300円)、小中高生前売500円(当日800円) 鳥取コミュニティシネマ(電話:080-8907-9293、メール:masuo@jt4.so-net.ne.jp)
鳥取コミュニティシネマさんの第60回上映会は、石川県から沖縄のフリースクールに通うためにやって来た15歳の少女の目を通し、沖縄のリアルな現実を捉えたドキュメンタリー映画「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」です。チケット取り置き予約や鳥取市文化センター等にて前売券販売もあります。
蔵多優美
(デザイナー/コーディネーター/アートマネージャー)
1989年鳥取市生まれ。京都精華大学デザイン学部卒業。IT・Web企業数社、鳥取大学地域学部附属芸術文化センター勤務を経て、デザイン制作やイベント企画運営、アートマネージメントなどを修得。「ことばの再発明」共同企画者。2021年5月より屋号「ノカヌチ」として活動開始。「デザインを軸とした解決屋」を掲げ、企画運営PMやビジュアルデザイン制作を得意領域とし、教育や福祉、アート分野の様々なチームと関わり活動中。学校法人鶏鳴学園非常勤講師。現在は「鑑賞教育」と「対話」について考えるのが主な日々。吉田璋也プロデュースの民藝品を制作していた鍛冶屋の末裔。
小早川秋聲 ―旅する画家の鎮魂歌
アート
鳥取
2/11(金)〜3/21(月)
鳥取県立博物館(鳥取市東町2丁目124)
9:00-17:00 【観覧料】一般/800円(20名以上の団体・大学生・70歳以上の方/600円) TEL.0857-26-8042 FAX.0857-26-8041(美術振興課 TEL.0857-26-8045)
鳥取県に縁の深い日本画家 小早川秋聲。「戦争記録画」の画家、日本画ということもあり暗いイメージがある、と彼のことを認識していましたが、この展示を観てイメージが一変しました。とにかく絵が上手く、一筆一筆、線の運び方・描かれ方に画家としての本質を感じてしまう。コミカルな表情を描いたような作品をあり思わずニヤけていまう。特に戦前の欧米・アジアの各地を旅して描かれた作品が日本画らしからぬというか、版画のようなタッチで色数が少ないながらも抒情的で印象に残っています。とにかく「良いものを観た」という気持ちが強く、一部展示替えする作品もあるので後期日程にも足を運びたいな、というところ。展示作品には個人蔵が多く、この機会でないと観られない作品もたくさんあるように感じたので、この機会に是非行っていただきたい展覧会です!
ビバ・アソビバ展2021-2022
アート
鳥取
3/7(月)〜26(土)
ギャラリーからふる(アートスペースからふる2F/鳥取市元町101)
10:00〜17:00(日・祝休館) アートスペースからふる 0857-35-0191/art.colourful.105@ncn-t.net
週2でお手伝いをしているアートスペースからふるさんの3月企画展。アート教室「アソビバからふる」で2021.4月ー2022.2月に制作された作品を展示します。「アソビバからふる」に参加する19名は、子どもたちから大人まで障がいの有無を問わないさまざまの方々。そんな個性たくさんの作品を是非ご鑑賞ください^^
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。
恋をするのは10時から
地域行事
鳥取
喫茶ミラクル(鳥取県鳥取市気高町浜村55−3)周辺
3月5日(土)10:00ー3月6日(日)10:00
10時から10時まで、喫茶ミラクル周辺で行われる24時間イベント。飲食あり・音楽あり・サウナあり、ロックバーもスナックもあり、確かにこれなら24時間乗り切れそうな出店者ラインナップです。最近こんな濃厚な設定のイベントもなかなか見なくなりましたが、だからこそその灯を絶やさないでほしい。浜村方面、個性的な面々がいつまでも煮詰まっていて、いいぞもっとやれ、という気持ちです。
美術館を考え続けるプロジェクト#02 アートと社会と未来について「ミュージアム・サロン14」
アート
若桜
3/5(土)
Gallery cafe ふく(鳥取県八頭郡若桜町若桜396)
19:00ー21:00 要ワンドリンクオーダー 鳥取県立博物館 美術振興課 0857-26-8045 担当・赤井あずみ
鳥取県立美術館の開館に向けた意見交換の試みである「ミュージアムサロン」シリーズ。県内各地で活動を実践する人たちの話を、鳥取県立博物館の学芸員・赤井あずみさんがホストとなって聞くイベントです。今回のゲストは「Gallery cafe ふく」「鹿野芸術祭」などでお馴染みのイラストレーター・ひやまちさとさん。アートはもとより、行政への関心も高いひやまさんの話、気になります。こういう小さな対話の実践、最近は改めて大事と思うっす。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子
音楽絵本『空の国のハルメン』
ステージ
鳥取
3/27(日)
わらべ館 いべんとほーる(鳥取県鳥取市西町3丁目202)
11:00-11:40(子どもたちへのコンサート)/14:00-15:00(大人たちへのコンサート) 無料 ※わらべ館への入館料が必要です warabekan@warabe.or.jp/TEL:0857-22-7070(わらべ館)
子どもが生まれてから絵本にあらためて興味が出てきました。絵本の物語と音楽が融合されたステージはとても楽しくて、見つけたら足を運んでいます。こちらは、わらべ館で開催される、わたなべゆうさん(ギター)と初田悦子さん(うた)によるステージ。空に絵を描くのが仕事のハルメンのおはなしです。
水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。
伊澤加恵 絵画とオブジェの展示会
アート
米子
3/18(金)〜29(火)
’tis clay(米子市西福原4-8-50)
11:00-17:00 ※水・木曜日は休み 無料 Tel. 0859-22-3034(’tis clay)
小学校時代からの友人、伊澤加恵ちゃんの展示会です。コロナで控えていた展示会をじつに2年ぶりに開催とのこと。植物や小さな虫や動物たち、思い思いに遊ぶ子ども達などをモチーフに絵画やオブジェづくりをされています。加恵ちゃんには、私が開いてるスペース「ちいさいおうち」のパンフレットのイラストも担当してもらっていて、描く時の心のわくわくがそのまま筆に乗って表れているようでとても好きです。今回の会場「’tis clay(ティズクレイ)」さんは衣類や食料品も扱うこだわりの雑貨店。山陰の作り手さんたちを繋いで紹介するハブにもなっている素敵な場所です。ぜひお出かけください!
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡
白井明大さんと詩をつくるワークショップ
アート
米子
3/5(土)
ちいさいおうち(鳥取県米子市皆生温泉2-9-36)
14:00―17:30 子ども、学生、障害のある方 300円/その他 2000円 要事前申し込み ちいさいおうち 090-2409-7984(担当:水田)
詩人の白井明大さんが米子市で行うワークショップです!詩を書くことの他に、参加者で一緒に鑑賞するような内容とのこと。詩に興味のある方はもちろん、子どもも大人も一緒にできるワークショップなので、親子で参加してみるのも良さそうです。要事前申し込みなので、その点お忘れなく!
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