#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!
鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。
深夜の美術展in鳥取
アート
鳥取
ギャラリーそら(鳥取市栄町653-8)
2021年8月20日(金)18:00-23:00, 8月21日(土)10:00-16:00 入場料1,000円(2日間入退場自由)
仕事や学校などで、平日の日中に美術館やギャラリーに行く時間が取れない方もアートに触れることのできるように夕方から深夜にかけて開催される「深夜の美術展in鳥取」が約1年ぶりに開催されます。出展者情報はFacebookイベントページをチェック。
小島慎二
(Webサイト制作)
1984年大阪生まれ。大阪と東京育ち。大阪のWeb制作会社で10年程、馬車馬のように働いていたが、2017年に妻の体調不良をきっかけに環境のいいところへと考え岡山へ移住。その後、もっといい環境を求めて妻の実家がある鳥取に移住。現在はフリーランスになり、倉吉の山の中で細々と活動中。色々な人やモノ、コト、イベントとの出会いを通じて、住んでる地域でも移住者視点で何かできないかと模索中。卓球好き。
パータン〇〇市
地域行事
倉吉
8/8(日)
パープルタウン(鳥取県倉吉市山根557-1)
10:00-15:00 無料 maru2.fudosan@gmail.com
倉吉のパープルタウンで毎月第二日曜にやってるイベントです。倉吉の顔であるパータンに都会感というか、自由な風が吹くのはすごい嬉しいです。倉吉でやってくれてありがとうございます。感謝しかありません。
打吹正一位稲荷大明神の例祭
地域行事
倉吉
8/8(日)
打吹正一位稲荷大明神(〒682-0824 鳥取県倉吉市仲ノ町 倉吉博物館正面玄関前方 椿の平)
11:30-12:00 無料 090-1013-9014
知人の会社の社長さんが管理をしてる神社の例会とのことです。
その会社のWebサイトを作った縁もあり、行ってみます。
今まで、縁やなんやは「煩わしいったらありゃしない」と思ってたんですが、鳥取に来てから気持ちが変わりました。ほんとにいい出会いに恵まれてます。
と言いつつも、すいません、このイベントが何をするのかよくわかってないですが…よかったら遊びに来てください(笑)
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。
たみの夏休み企画「自由律俳句コンクール」
地域行事
湯梨浜
たみ(鳥取県東伯郡湯梨浜町中興寺340-1)
「夏休み自由律俳句コンクール」三宅 宛 TEL:0858-41-2026 MAIL:info@ukabullc.com
湯梨浜町のゲストハウス「たみ」が、たみでの思い出を題材とした自由律俳句のコンクールを実施中。
自由律俳句なので参加のハードルは驚くほど低く、そして景品が妙にゴージャスなので、大人も子供も参加できるでしょう。昨夏は同テーマで絵画のコンクールをやっており、僕もこっそり出していたのですが箸にも棒にもかかりませんでしたので、今年もこっそりリベンジしようと思います。
ちづみち写真展「ちづの日々」
アート
智頭
7/23(金)〜8/15(日)
ちえの森ちづ図書館エントランス(鳥取県八頭郡智頭町智頭 2090ー1)
9:30ー18:00(土日17:30まで)無料 0858-75-4112(智頭町企画課)
智頭のwebメディア「脈脈」の編集長でもある、写真家の藤田和俊さんの写真展。智頭町内にある50ほどの店舗を回って撮影した写真を展示するとのこと。いつもあちこちで見る藤田さんの写真の良さはもちろんのこと、その数の説得力や取材のストイックさも尊敬に値するレベル。YANAGIYA(7/23~8/30)、楽之(7/23~8/30)、石谷家住宅(8/1~8/30)でも同時開催とのこと。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子
深夜の美術展in鳥取
アート
鳥取
ギャラリーそら(鳥取市栄町653-8)
2021年8月20日(金)18:00-23:00, 8月21日(土)10:00-16:00 入場料1,000円(2日間入退場自由)
これまで鳥取市内のカフェで何度か開催されてきた「深夜の美術展」。今回は初めてギャラリーで開催!しかも金曜日はこれまで通りの“深夜”(18:00ー23:00)に、そして土曜日はなんと昼間(10:00ー16:00)に開催されるという・・・小さい子供がいる私としてはありがたすぎます!これまで何度も行く行く詐欺をしましたが、今回は二日目に保険があるので行ける気がしています!!「深夜の美術展」は鳥取県内の若手のアーティスト・クリエイターの交流の場にもなっているようです。どんな方々がおられるのか、作品&ご本人にお会いできるのが楽しみです。
ART×WASHI 和紙想いをカタチに モロコシ ヨウコ
アート
鳥取
7/10(土)〜8/22(日)
鳥取市あおや郷土館 第2展示室(鳥取県鳥取市青谷町青谷2990-4)
9:00ー17:00 ※8月2日(月)・10日(火)・16日(月)は休館 観覧無料(ワークショップは参加費1,500円、要予約) TEL/FAX 0857-85-2351(あおや郷土館)
鳥取市で印刷業を営みながら、因州和紙を用いたアクセサリーやバッグなどの商品を次々に生み出しているモロコシ ヨウコさんの作品展。ここ数年、写真やデジタル作品などを和紙にプリントする際にモロコシさんのお世話になっているという鳥取のクリエイターさんもたくさんおられます!鳥取が誇る伝統工芸品・因州和紙の今後の可能性が見える展覧会。8日(日)には因州和紙からイヤリングを作るワークショップも。
ちづみち写真展「ちづの日々」
アート
智頭
7/23(金)〜8/15(日)
ちえの森ちづ図書館エントランス(鳥取県八頭郡智頭町智頭 2090ー1)
9:30ー18:00(土日17:30まで)無料 0858-75-4112(智頭町企画課)
智頭町で暮らし働いている人たちにスポットをあてた写真展。フォトグラファーの藤田和俊さんが50店舗ほどをまわって撮影された145枚の写真が展示されます。メイン会場である「ちえの森ちづ図書館」以外にも、「YANAGIYA(7/23~8/30)」「楽之(7/23~8/30)」「石谷家住宅(8/1~8/30)」で開催。すべての会場の会期が重なる8月前半は、図書館~石谷家住宅まで、まちあるきも楽しめますね。暑いので、途中YANAGIYAさんや楽之さんでお茶をするのがちょうどいい。
水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。
五味太郎作品展 [ 絵本の時間3]
アート
県外
7/17(土)〜9/6(月)
安来市加納美術館(島根県安来市広瀬町布部345-27)
9:00-16:30(最終入館 16:00) 休館:毎週火曜日(祝日の場合は翌日) TEL.0854-36-0880 / FAX.0854-36-0881
絵本作家五味太郎さんの作品展。私も息子たちも、小さいころからたくさんの絵本でお世話になりました。『みんなうんち』とか『きんぎょがにげた』とか『わにさんどきっはいしゃさんどきっ』とか。誰が見ても五味さんの絵だと分かる感じも濃い目の色味もちょっと間抜けでユーモラスな感じも、全部がすごく好きです。
記憶と残像 藤田英樹 彫刻展
アート
米子
7/30(金)〜8/9(月)
米子市美術館第4展示室(米子市中町12)
10:00-18:00 ※8月4日(水)休館 観覧無料
彫刻家・藤田英樹さんの個展。ご自身の故郷(伯耆町)に残る風景や自らの古い記憶、ものや場に宿る記憶をテーマに細かな鑿(ノミ)のタッチで彫り上げるシリーズ作品が展示されます。荒々しさと同時に神秘性も感じさせる作品が魅力です。藤田さんとはAIR475のプロジェクト等を通じてお会いする機会が度々ありますが、まとまった作品を拝見するのは今回が初めて。とても楽しみです。YouTubeチャンネルで展示の様子もご覧になれます。
現代絵本作家原画展「野坂勇作 絵空ごと 本当ごと」
アート
県外
7/2(金)〜9/12(日)
東広島市立美術館(広島県東広島市西条栄町9番1号)
9:00-17:00(入館は閉館30分前まで/ただし、7月30日(金)、8月27日(金)は19:00まで開館) 一般800(640)円、大学生500(400)円、高校生以下無料 ※()内は20名以上の団体料金 TEL. 082-430-7117 FAX.082-430-7118
米子市在住で、tottoのインタビューでもご登場いただいた絵本作家・野坂勇作さんの原画展。自然や人間がもたらすものをじっくり何年もかけて取材して作り上げられるひとつひとつの絵本は、読むたびに新しい発見があります。『どろだんご』や『ゆきまくり』は私も幼いころから記憶の中にある印象深かった絵本です。ちょっと遠出ですがドライブして行ってきます。
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