#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!
鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI
日南町美術館特別展「ねがみくみこ ホルモンと情熱のあいだ」
アート
日南
6/30(金)〜7/20(木)
日南町美術館(日野郡日南町霞785)
8:30ー17:00 ※6月30日から7月9日は、ナイトミュージアム開催(20:00まで延長開館) 休館日:毎週月曜日と7月18日(火) ただし、7月17日は開館。 入館料:一般500円、高校生以下は無料
日南町美術館の年間スケジュールを手にした時からずっと楽しみにしていたこちら、まずタイトルがすごい。彫刻家のねがみくみこさんの作品展。学校からチラシをもらって帰ってきた子どもも興味津々でした。「この世に無用なものはなく、くだらなく意味のないものも笑い飛ばして、人生賛歌を謳いあげよう!」というねがさんのメッセージ。とっても心にしみる・・。
ノーベル賞受賞100年記念 アインシュタイン展
その他
鳥取
7/1(土)〜8/27(日)
鳥取県立博物館(鳥取市東町二丁目124番地)
休館日:会期中の月曜日( ただし、7 月17 日・8 月14 日は開館) 【観覧料】一般/800円 (20名以上の団体・70歳以上の方/600円) ※大学生以下、学校教育活動での引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等およびその介護者は無料 【前売り】一般のみ/600円
ずっと楽しみにしていたアインシュタイン展がはじまります〜。私は科学館とよばれる場所がとっても好きなのですが、科学はまったくわかりません。しかし私のような科学がわらない人でもきっと楽しめる!もちろん子どもだけでなくて、大人でも。展示だけでなく、体験コーナーも充実。私は一般相対性理論の天体になって宇宙を歩こうが楽しみです。
耕さない文化論
その他
湯梨浜
7/23(日)
jig theater (東伯郡湯梨浜町松崎619-3F)
13:00ー15:30(開場12:00) 一般 2,000円 U25 1,500円 お問い合わせ:黒田章吾 dakkuro1974@gmail.com
cultivate(耕す)が語源のculture(文化)をcultivateをはじまりとせずcultureが形成される可能性を「耕さない文化論」として内田樹さんと考える。おお、このタイトルだけで面白そう。高校時代「文化」がテーマの論文で石田純一のかの名言を引き合いに出したら先生に怒られたことを思い出しました。未だに納得がいきません。そんなことはどうでもいいですが、必見のこのイベント、私は仕事で行けそうにないのでどなたかレビューしてください。
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。
初夏の夜の夢 UICA NO YO NO YUME
音楽
湯梨浜
7/2(日)
jig theater (東伯郡湯梨浜町松崎619-3F)
会場 16:00/開演 18:00 料金:一般当日 ¥4,500 U25 ¥3,000 小学生¥1,000 (いずれも要1ドリンクオーダー)
VIDEOTAPEMUSIC / mmm with エマーソン北村 / 北里彰久(Alfred Beach Sandal) / 松永良平と、古くは10代の頃から20代、30代とそれぞれの時代に自分が夢中になった音楽がこれだけ揃うイベントはちょっとなかなかないかも…泣く子(=私)も黙るつよつよラインナップです。彼らを迎え撃つ(!?)出店メンツも盤石、こんな楽しみなパーティーは久しぶり!予約分は早々に完売、当日券は17時から若干数出るそうです!会場で会おう!
末次一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。
テオ・ヤンセン展
アート
県外
7/7(金)〜8/28(月)
島根県立美術館(島根県松江市袖師町1-5)
休館日:7月11日、7月18日 料金は島根県立美術館のHPをご参照下さい お問い合わせ:0852-55-4700
風力で動く「ストランドビースト」のテオ・ヤンセン、屋外ではないようですが、実際に動くところも見れるようなので、この夏見逃せない展示の筆頭です。
井田幸昌展「Panta Rhei | パンタ・レイ − 世界が存在する限り」
アート
米子
7/22(土)〜8/27(日)
米子市美術館(鳥取県米子市中町12番地)
一般1,300 (前売1,000)円 、高校・大学生900(前売800)円、中学生以下無料 0859-34-2424
米子市美術館の、地元出身の若手作家を取り上げる展示企画は、本当に何ヶ月も前から話題になるので、素晴らしいことだと思います。既に高い評価を得ている井田幸昌さん、いち早くまとめて見れる機会。大きい作品は是非子供達にも見て欲しいですね。
木村智彦
(合同会社グラムデザイン一級建築士事務所)
1978年米子市生まれ、米子市育ち、米子市在住。 大学卒業後地元に戻り、建築の実務を学び、2007年に「グラムデザイン一級建築士事務所」を立ち上げて独立、建築の設計が生業です。 大山が綺麗に見える場所に家を建て、妻と3人の子供と共に楽しく賑やかに生活しております。
地球のディテール
その他
県外
7/13(木)
島根大学総合理工学部3号館2階多目的ホール(島根県松江市西川津町1060)
第一部/9:00~12:00 第二部/14:00~15:30 無料 お問い合わせ:日本建築家協会中国支部島根地域会
吉岡賞、日本建築学会賞など多くの受賞歴を持ち、島根大学総合理工学部建築デザイン学科の客員教授でもある三分一博志氏による、学生課題の講評会、及び、講演会。講評会とは、学生が課題作品の発表を行い、評価を受ける場のことです。私も米子高専で設計製図を非常勤講師で教えていることもあり、島大生の講評会に興味を持ちました。 午後の講演会は一般の方がお聴きになっても、建築に様々な可能性を感じて頂けるお話が聞けるのではないかと思います。
プラザ佐治シンポジウム vol.2
その他
鳥取
7/22(土)
プラザ佐治(鳥取市佐治町加瀬木2519-3)
13:30~16:30(会場13:00) 1000円 お問い合わせ:プラザ佐治の景観を活かす会
近代建築の保存を図る国際組織「DOCOMOMO JAPAN」日本支部から「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」のひとつ(鳥取県内では4例目)に選ばれた「佐治村豪雪山村開発総合センタープラザ佐治(設計:安田臣)」でのイベントです。 何を隠そう安田先生は自分の師匠の師匠! 山本大輔氏の公演、ドコモモ選定プレートの贈呈式もあわせて実施されます。
企画展「しまね×交通クロニクル -北前船からフォードまで-」
その他
県外
7/7(金)〜9/3(日)
島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室(島根県出雲市大社町杵築東99番地4)
休館日:7月18日、8月8日 観覧料:一般/700円、大学生/400円、小中高生/200円 お問い合わせ先:島根県立古代出雲歴史博物館
日本海が物流の大動脈であった海運の時代から、鉄道・自動車の登場に至るまで約250年間、交通手段の変遷に合わせて、人々の暮らしや産業がどのように移り変わって来たのかを紐解く企画展。旅や観光をキーワードに、交通と人々の暮らしの移り変わりについても掘り下げてくれます!
テオ・ヤンセン展
アート
県外
7/7(金)〜8/28(月)
島根県立美術館(島根県松江市袖師町1-5)
休館日:7月11日、7月18日 料金は島根県立美術館のHPをご参照下さい お問い合わせ:0852-55-4700
科学と芸術を横断するテオ・ヤンセン(1948~)の作品を新作とともにご紹介してくれます。2017年の三重県立美術館開館35周年記念のテオ・ヤンセン展を見に行きましたが最高でした。超絶オススメ企画展!
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子
ミュージカル「すてきな三にんぐみ」
ステージ
鳥取
7/15(土)
国府町コミュニティセンター(鳥取市国府町庁380)
16:30-17:30(受付開始16:15) 当日券2,700円(4歳以上) TEL&FAX0857-24-6680 / 専用携帯070-5050-0850 / メールtottorioyako@gmail.com(鳥取おやこ劇場)
親子で舞台芸術を楽しめる「鳥取おやこ劇場」の公演。今月は絵本でもおなじみの「すてきな三にんぐみ」上演がされます。この演目は、鳥取では鳥の劇場でも何度も上演されていて、お子さんに大人気の演目!今回は全国でファミリー向けに公演を多数手掛けられている演劇企画オフィスアートプランの公演です。同じ演目でも劇団によって全く違った作品になりますよね。楽しみです。
おととからだであそぼう!~即興音楽とダンスのワークショップ~
アート
鳥取
7/16(日)
わらべ夢ひろば(鳥取市西町4-105)※雨天時はわらべ館内(鳥取市西町3-202)
11:00-12:00(開場 10:45) 参加無料 定員30名 要申込(Web・電話受付) TEL.0857-22-7070(わらべ館)
6月に「鳥取夏至祭」の周遊ツアーを見てから、即興パフォーマンスにすっかりはまった3歳の娘。今月は一緒にワークショップに出掛けます!年齢制限なしで、小さい子どもも大人も、一緒に楽しめるワークショップ。いつも自作の歌をうたいながらコンテンポラリーダンス的な不思議な動きをしているので、ダンサーの皆さんからさらに良い刺激がもらえそうです!
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡
ひまわり畑in用瀬
その他
鳥取
7/8(土)〜17(月)
UBUMI BASE(鳥取市用瀬町鷹狩) ※詳しい場所はInstagramでチェック♪
入場無料
うぶみ苑多機能型事業所の皆さんが、数年前から鳥取市用瀬町の休耕田を活用して、ひまわり畑をつくられています♪夏になると、鳥取中のいろいろな人たちがSNSにアップされていますよね~(どこでもドアと一緒に写っているところデス♪)今年はワタクシも。満開時期を逃さずに、おでかけしたいですね☆
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