#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

「ハナミズキ A Hundred Years」 絵本原画展

アート
県外
子どもの本「つ〜ぼ」(島根県安来市安来町1706)
出版記念講演会:2022年10月15日(土) 第一部〈開場〉9:15〈開演〉9:30〜11:30(先着25名) 第二部〈開場〉13:45〈開演〉14:00〜16:00(先着25名) 原画展:10月15日(土)〜25日(火) 10:30〜18:00(定休日:16日・19日) 講演会は予約制。前売りチケット(一席):3000円/ 当日:3500円 子どもの本「つ〜ぼ」(0854)22-0078
一青窈デビュー20周年を記念した絵本「ハナミズキ A Hundred Years」の作画を担当した鳥取出身島根在住の画家ねっこかなこ氏の原画展と出版記念講演会が開催されます。ねっこかなこ氏の絵は繊細でいつも人間の不思議さおかしさ、不気味さに気づかされます。あの詩がどんな絵本となって生まれるのか楽しみです。

萩原朔太郎大全2022 シンポジウム 萩原朔太郎と詩の未来

その他
県外
10/22(土)
オンライン
10月22日(土)15:00-17:00(14:30開場) 無料 https://mitabungaku.peatix.com
皆さんご存知の萩原朔太郎のシンポジウムがオンラインで開催されます。日本の詩人界(?)の重鎮、松浦 寿輝氏の講演、吉増剛造氏、ユリイカの元編集長三浦雅士氏、新進気鋭の詩人マーサ・ナカムラ氏による鼎談など超豪華。しかも無料。申し込むしかありません。
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。

松本薫 連続ワークショップ 「小説を書いてみる」

その他
鳥取
10/16(日)
旧横田医院 (鳥取市栄町403)
14:00-16:00 無料 すみおれ図書室(hospitale.project@gmail.com)
鳥取市まちなかの旧横田医院を拠点とするアート・プロジェクト「ホスピテイル・プロジェクト」さんでは、鳥取県在住の小説家・松本薫さんを講師にお迎えして、全2回の小説ライティングワークショップを開催されます。グループワークでの小説づくりということで、楽しく取り組めたら思います。
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

Exhibition「サイネンショー_鳥取」

その他
湯梨浜
たみ (東伯郡湯梨浜町中興寺 340-1)
10月15日 (土)〜24日 (月) 10:00〜18:00 ※18日 (火)、19日 (水)はお休み
使われなくなった陶磁器をもう一度窯に入れて“再燃焼”することで新たな命を吹き込むプロジェクト「サイネンショー」の展示会。活動をまとめた書籍の発刊を記念して9月にたみで行われた、松井利夫さん(サイネンショー主宰) ・山崎亮さん・鞍田崇さんによるトークは抱腹絶倒の面白さ、すでに温まった会場での満を持しての展示です。実際に窯に足を運び、サイネンショーを体験したうかぶLLCにふさわしい展示に期待です。
水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

「ひかりの予感」伊澤加恵 展示会 絵画とオブジェとお人形

アート
県外
10/5(水)〜13(木)
子どもの本 つ~ぼ(島根県安来市安来町1706)
10:30-18:00 観覧無料 子どもの本 つ~ぼ Tel.0854-22-0078
小学校時代からの友人で、イラストレーターの伊澤加恵ちゃんによる作品展です。絵画とオブジェと人形を展示販売するとのこと。加恵ちゃんの作品の良さは、描かれるモチーフが人であろうと植物であろうと虫であろうと、優劣なく等しくこの世界に存在していることを気づかせてくれるところ。春に「会おうね!」と電話して以来、会えていないのでお店にいる時を狙って行こうと思います。つ~ぼさんもめちゃ素敵なセレクト本屋です!

シーサイドクリーンアップ弓ヶ浜 ワークショップ~ゴミジナル工作~

アート
米子
10/15(土)
弓ヶ浜公園(米子市両三柳3192-2)周辺海浜
8:00-11:30 無料 米子市環境政策課 Tel.0859-23-5256 Fax.0859-23-5258 kankyoseisaku@city.yonago.jg.jp
アーティストの淀川テクニック(柴田英昭)さんのワークショップに参加してみたいとずっと思っていたので、米子で開かれるとあって早速申し込んでみました。弓ヶ浜公園周辺の海岸でゴミを拾って、講演聞いて、それからごみを使って工作するワークショップという流れ。講演も柴田さんがするようです!ワークショップは限定20組。しかも無料。抽選通るといいなぁ…!(しかし、開始時間8時って早すぎる…汗)
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

AIR475・三田村光土里『この場所に時計を取り戻す』

アート
米子
野波屋(鳥取県米子市道笑町1-28-1)
10月1日(土),2日(日),8日(土) ,9日(日),10日(月・スポーツの日)、各12:00/13:00/14:00/15:00/16:00/17:00/18:00 info@air475.com
9月23日から始まっている、AIR475の三田村光土理さんのインスタレーション&パフォーマンスです!期間中の土日、毎正時に時報の代わりに様々な方が会場でパフォーマンスをされます。会場の歴史的な背景から着想されたアイデアなんだそう。時報なので1回のパフォーマンスは数分、正しく時計を合わせて、タイミングを見計らって出かけましょう〜!
中村恭子
(グラフィックデザイナー)
2014年に就農希望の夫とともに東京都からUターン移住。現在は個人でグラフィックデザイナーとして活動。そのほか、農業・手仕事・料理・DIY・井戸端会議… などなど、大きな野望を持たないで出来ることやりたいことを優先しながら焦らず田舎生活を満喫中。元、広告代理店勤務。鳥取県出身。

ウォン・カーウァイ「WKW」特集上映

シネマ
湯梨浜
jig theater(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎619)
一般 1,800円 mail@jigtheater.com
麗しのウォン・カーウァイ作品に4Kで再会できます。上京して間もない1997年、勉強そっちのけで通った今は無きシネマライズで見た「ブエノスアイレス」。で、見事にトニー・レオンに恋した10代の田舎娘だったし、その影響で未だにアルゼンチン行きたい国no.1。20数年後にスクリーンで5作品一気見できる贅沢が来ようとは…。しかもこの鳥取県で。泣(ありがとうjigシアターさん)

瀬戸内国際芸術祭2022

アート
県外
瀬戸内の各所・各島
秋会期パス 一般4,200円 https://setouchi-artfest.jp/contact/
「芸術・アート」をアート界隈から一般に広げた立役者的な芸術祭。3年に1回の瀬戸芸も2022は秋会期が始まって残り1ヶ月となりました。今回秋会期から参加する西側の本島・粟島・高見島へ行く予定です。これまで足を伸ばさなかったエリアなので楽しみ。海路と陸路の移動計画で手一杯なのですが、「行けばなんか観られる」のが瀬戸芸のいいところなので作品鑑賞計画は立てておりません。
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