#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!
鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI
バレエ「ドラゴンクエスト」
ステージ
倉吉
1/16(日)
倉吉未来中心 大ホール(鳥取県倉吉市駄経寺町212−5)
14:00ー16:00 S席:8000円 A席:6000円 B席:3000円 他 スターダンサーズ・バレエ団
娘がバレリーナを観てみたいとしきりに言うので、調べてみたところこの冬は鳥取でもバレエ公演が立て続けにあることがわかりました。1月はなんとドラゴンクエスト!?しかもオーケストラ生演奏。2019年のジャパンエキスポでも公演された本作、エンターテイメント性も期待できるし、子どもも喜びそうです。
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。
うかぶツクール2022ーhuman cruisingー
その他
湯梨浜
1/7(金)〜11(火)
たみ(鳥取県東伯郡湯梨浜町中興寺340ー1)
宿泊・食事付46,000円/宿泊なし食事付34,000円 うかぶLLC(担当:三宅、蛇谷)TEL:0858-41-2026、Eメール:info@ukabullc.com
「うかぶLLC」さんが、コロナ禍で閉塞的な暮らしが続いていた2020年春から夏にかけて開校したオンラインスクール「うかぶツクール」。今回、冬の鳥取で他者と出会う集中合宿として帰ってきます。新しい年の学び初めにぜひ。
蔵多優美
(デザイナー/コーディネーター/アートマネージャー)
1989年鳥取市生まれ。京都精華大学デザイン学部卒業。IT・Web企業数社、鳥取大学地域学部附属芸術文化センター勤務を経て、デザイン制作やイベント企画運営、アートマネージメントなどを修得。「ことばの再発明」共同企画者。2021年5月より屋号「ノカヌチ」として活動開始。「デザインを軸とした解決屋」を掲げ、企画運営PMやビジュアルデザイン制作を得意領域とし、教育や福祉、アート分野の様々なチームと関わり活動中。学校法人鶏鳴学園非常勤講師。現在は「鑑賞教育」と「対話」について考えるのが主な日々。吉田璋也プロデュースの民藝品を制作していた鍛冶屋の末裔。
新春新商品発表会ーA HAPPuY NEW YEAR2022ー
アート
鳥取
1/5(水)〜15(土)
ギャラリーからふる(アートスペースからふる2F/鳥取市元町101)
10:00〜17:00(日・祝休館) 入場無料 アートスペースからふる 0857-35-0191/art.colourful.105@ncn-t.net
週2でお手伝いをしているアートスペースからふるさんの新年1月企画展。からふるさんイチオシの 「からふるT-シャツHAPPuY」の新デザイン、新商品「しじみ巾着袋」(しじみの形をした巾着。山村和弘作「大仏」柄)をはじめ、一点物のアイテムを展示販売いたします。からふるアーチストが描いた2022年の干支「寅」の絵画展もあるとのこと。縁起の良い寅の作品を、是非ご鑑賞下さい。
スペシャルアートレクチャー「“対話型鑑賞”って本当に役に立つの?」(仮)
アート
鳥取
1/29(土)
鳥取県立博物館 講堂(鳥取市東町2丁目124)
14:00〜16:00 無料/定員250名/申込不要 電話 0857-26-8042 E-mail hakubutsukan@pref.tottori.lg.jp
鳥取県立博物館美術振興課教育普及担当が主催する「対話型鑑賞」に関するイベント。 NPO法人芸術資源開発機構(ARDA)代表理事・三ツ木 紀英氏が来鳥し、「対話型鑑賞」の良さや、その中で発揮される能力についてトークをされるようです。 ここ数ヶ月、「対話型鑑賞」の実践をオンラインや鳥取県内で行っている私にとっては、こういった機会はとても貴重。都市部でしか聞けないような話を鳥取で聞けるのは、県立美術館開館に向けた動きだからこそだと考えています。また、これまではACOP(京都芸術大学)関連の方関わることが多かったのですが、鳥取ではARDAで学ばれた方が多いよう。そういった違いも踏まえ、「対話型鑑賞」を多角的に捉える時間に出来たら良いなと思っています!
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。
イラストで見る、鳥取市内の映画館&レンタルビデオショップ史
シネマ
鳥取
1/24(月)〜30(日)
gallery そら(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)
gallery そら(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード) 入場無料
鳥取県内で映画にまつわる活動者を追った三部作ドキュメンタリー『映画愛の現在』を制作した佐々木友輔さんと、自身で上映活動を行いながら、各地の映画館をイラスト化してきたイラストレーターClaraさんによる展示。佐々木さんが現在調査している鳥取県内の映画館・レンタルビデオショップの歴史に関する資料、Claraさんが新たに描いた映画館のイラストなどが展示されるとのこと。「見る場所を見る」と題されたプロジェクトの第一弾で、2月6日には第二弾として『映画愛の現在』3部作の上映会も。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子
まちづくりワーケーションプログラム@鳥取 中間発表②(オンライン配信)
その他
鳥取
1/31(月)
オンライン(申し込み後に配信URLを教えてもらえます)
19:00ー 主催:株式会社まるにわ
2021年12月~2022年2月にかけての約3ヶ月間、鳥取市中心市街地にある3つの遊休不動産を対象に、首都圏からのワーケーション人材と地元の若手人材がチームになって事業プランを練っています。中間発表①も聞かせてもらいましたが、サウナとかハワイアンのデリが食べられるお店とか今まで鳥取のまちなかになかったコンテンツがあがっていてワクワクしました。最終的にはどんな提案に落ち着くのでしょうか。どこかひとつでも実現するといいなと思いながらずっと見守っています。
水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。
『My Best Music, Your Best Music 2021 私のベストミュージックプレイリストを作ります』
音楽
米子
めがねのスエツグplus(鳥取県米子市角盤町1-27-14)
回答締切 2022年1月5日(水)23:59 参加無料 めがねのスエツグplus 電話0859-33-4544
鳥取が誇る、いや、西日本が誇るメガネ店「めがねのスエツグplus」さんで毎年恒例となっていた「私のベストミュージックお披露目会」。2020年度、2021年度はコロナでプレイリスト作りに変更となっています。どなたでも1人3曲、2021年に出会ったお気に入りの曲をフォームに投函。すると全員のお気に入り曲をスエツグさんがSpotifyにまとめてくれて、1冊のプレイリストとして年初めに紹介されるようです。私の2021年は、15年ぶりくらいに韓国語への情熱をふつふつとよみがえらせてくれた曲たちを紹介してみました。出会えたらぜひ聞いてください。
企画展「皆生温泉開発100年の歴史」
その他
米子
11/13(土)〜1/10(月)
米子市立山陰歴史館(米子市中町20)
300円(15名以上の団体は1名250円)※70歳以上の方、大学生以下、障害のある方(介護者1名含む)は無料 米子市立山陰歴史館 TEL.0859-22-7161
地元、皆生温泉の歴史をテーマとした展覧会。明治33(1900)年に浅瀬に湧き出る温泉の発見から、昨年令和2(2020)年でちょうど100年となるそうで、その間に一大温泉郷となるべく進められた都市計画や、米子駅との電車を走らせたり、競馬レースを行ったりと、様々に賑わいを生もうとしていたようです。私の実家も遡れば4代前に温泉宿を経営していたこともあり、ファミリーヒストリーとしても鑑賞できそうで、とても楽しみです。
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡
『My Best Music, Your Best Music 2021 私のベストミュージックプレイリストを作ります』
音楽
米子
めがねのスエツグplus(鳥取県米子市角盤町1-27-14)
回答締切 2022年1月5日(水)23:59 参加無料 めがねのスエツグplus 電話0859-33-4544
音楽好きな眼鏡屋としておなじみの「めがねのスエツグplus」さんの、毎年恒例のこの企画!昨年のコロナ禍拡大から、それまでの店内に集まって互いの持ち寄った音楽を紹介する形でなく、オンライン経由で選曲を集め、Spotify上でプレイリストを作成する企画になっています。昨年同様フリーペーパーも作成されるみたいで、そちらも楽しみですね。わたしも2021年大好きだった音楽を振り返ってみますわ〜!!!
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