#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!
鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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井澤大介
(ギャラリー巡り人/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。絵に描いたようなインドア人間だが、大学のサークル活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で人と話す場」としてギャラリーに足を運ぶようになる。在学中、「まちなか美術室」等を企画。最近は「深夜の美術展in鳥取」を鳥取の仲間と開催しながら、人が新たな価値観に触れられる場を作る側としても挑戦している。
お花見展 西の部
アート
伯耆
4/2(土)〜10(日)
旧・二部小学校福岡分校「上代」(西伯郡伯耆町福岡2086)
10:00‐18:00 ※最終日は16:00迄 入場無料
アート展示と手作りお菓子で花見シーズンを楽しむグループ展です。鳥取市のギャラリーでの開催の後は、雰囲気のがらっと変わった場所に会場を移します。個人的にも身近かつ気になっていた場所だけに、この機会に行ってみたいです…!
MINIATURE LIFE 展 〜田中達也 見立ての世界〜
アート
米子
4/23(土)〜5/3(火)
米子市美術館(鳥取県米子市中町12番地)
一般:1,100円(前売900)円 小中高生:500円※当日券のみ 未就学児無料 米子市美術館:TEL 0859-34-2424 新日本海新聞社西部本社 ビジネス支援課 TEL 0859-34-8813
SNSなどで斬新かつクスッと来る写真を投稿している田中達也さんの作品展が米子市美術館にやってきます。見立てによって、身近にあるものの見方がガラリと変わってしまう田中さんの作品を間近で見れば、ふだん何気なく見ているものの見方も、ちょっとだけ変わるかも…?
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。
アンコール上映ドキュメンタリー「ふたりの桃源郷」
シネマ
鳥取
4/10(日)
鳥取市民会館大ホール(鳥取市掛出町12番地)
10:30- / 14:00- 前売り券:一般1200円/高校生以下700円、当日券:一般1500円/高校生以下1000円 070-3860-2498(クロダ), clara.and.kuroda@gmail.com
鳥取で自主上映会の企画運営をしている「クララとクロダのひょっこりシネマ」さんでは、ドキュメンタリー映画『ふたりの桃源郷』をアンコール上映されます。以下、映画紹介:夫婦とは、家族とは?“生きること”の原点がここにある。「山」で暮らす夫婦と、支える家族 誰もが自分や家族に重ねずにはいられない、25 年の貴重なドキュメント。
いどばたマルシェ
その他
境港
4/17(日)
海とくらしの史料館(境港市花町8-1)
10:00-14:00 マルシェは無料、館内の展示などは有料 いどばたマルシェ(Instagram: @idobatamarche)
境港にある日本最大級の魚のはく製ミュージアム「海とくらしの史料館」にて、山陰発の「安心・美味しい」をお届けするちっちゃなマルシェが開催されます。おむすびやカレーから、魚介の加工品、甘酒ドリンクまで、個性が光る出店者さんが揃っています。
SORA de リユース 2022 ちょっと これどう?
その他
鳥取
4/29(金)〜1(金)
Galleryそら(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)
11:00-17:00(最終日は16:00まで) 無料 Galleryそら(0857-29-1622)
鳥取の「Galleryそら」さんでは、初めてとなる蚤の市を開催されます。Galleryそらさんの備品や小物、Galleryそらさんセレクトのアーティストの出品、とびっきりのお宝発掘の楽しみなど、期待の膨らむイベントです。
蔵多優美
(デザイナー/コーディネーター/アートマネージャー)
1989年鳥取市生まれ。京都精華大学デザイン学部卒業。IT・Web企業数社、鳥取大学地域学部附属芸術文化センター勤務を経て、デザイン制作やイベント企画運営、アートマネージメントなどを修得。「ことばの再発明」共同企画者。2021年5月より屋号「ノカヌチ」として活動開始。「デザインを軸とした解決屋」を掲げ、企画運営PMやビジュアルデザイン制作を得意領域とし、教育や福祉、アート分野の様々なチームと関わり活動中。学校法人鶏鳴学園非常勤講師。現在は「鑑賞教育」と「対話」について考えるのが主な日々。吉田璋也プロデュースの民藝品を制作していた鍛冶屋の末裔。
レオス・カラックス『アネット』
シネマ
湯梨浜
jig theater(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎619 旧さくら小学校)
一般・シニア1,800円 25歳以下1,300円 レイトショー1,300円 mail@jigtheater.com
jig theaterの2022年4月上映は、レオス・カラックス監督の『アネット』。「愛の大渦に呑み込まれる、ダークファンタジー・ロック・オペラ!」と銘打った作品のようですが、ミュージカル映画?ダークファンタジー?前情報をあまり得ずに実際に作品を観て味わっていきたい私としては、その不可思議さにワクワクしています。jig theaterという空間で流れる歌と映像の世界は、一体どのような“とまどい”の世界へ連れて行ってくれるのでしょうか。一緒に行ってくれる友人の意向で夕方〜夜の上映を観にいく予定です。映画鑑賞後の東郷池の風景をどのように感じることになるのか。とても楽しみです。
和広個展「HAPPuYなんなん?」
アート
鳥取
4/5(火)〜30(土)
ギャラリーからふる(アートスペースからふる2F/鳥取市元町101)
10:00〜17:00(日・祝休館) 無料 アートスペースからふる 0857-35-0191/art.colourful.105@ncn-t.net
定期的にお手伝いをしているアートスペースからふるさんの4月企画展。アートスペースからふるの作家、和広(かずひろ)さんは、アートスペースからふるのブランド「HAPPuY(はっぴゅい)」を生み出した方なんです。和広さん描いた作品に現れた造語を「Happyよりも軽やかで楽し気な響きだ」とスタッフの皆さんが気に入ってブランド名として展開しているとのこと。とてもHAPPuYな和広さんの表すワンダーランドを是非ご鑑賞ください^^
《公開ミーティング#01》対話型鑑賞ファシリテーター登録者ミーティング
アート
鳥取
4/30(土)
鳥取県立博物館(鳥取市東町2丁目124)
14:00-16:00 無料 TEL.0857-26-8042 FAX.0857-26-8041(美術振興課 TEL.0857-26-8045)
鳥取県立美術館開館に向け募集している「対話型鑑賞ファシリテーター」の登録者を対象に、顔合わせと年間スケジュールの説明、これまでの実践の紹介(昨年度までのバス招待事業による小学生との作品鑑賞の様子)等を話し、参加者同士でディスカッションを行うような時間になるとのこと。公開ミーティングという場でもありますので、美術館の教育普及に対する考えを知ったり伝えていく機会でもあるように捉えています。登録者のみならず、小学生に対する対話型鑑賞について知りたい方、登録を考えておられる方もこの機会にぜひ参加してみるのはいかがでしょうか。
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。
レオス・カラックス『アネット』
シネマ
湯梨浜
jig theater(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎619 旧さくら小学校)
一般・シニア1,800円 25歳以下1,300円 レイトショー1,300円 mail@jigtheater.com
原案と音楽を担当しているスパークスの音楽が好きで、その映像化である『アネット』が湯梨浜にやってくるというのはとても不思議な気持ちです。周囲の誰にも理解されないようなものを好きになって、その情熱をひとりで育てていくような経験は誰にもあると思うのだけど、もし今湯梨浜にスパークスやカラックスが好きな子供がいたとしたら、周囲は「こんなものがあるんだね」と理解を示したりするわけです。それってすごくない?jig theaterは映画館としてもマイナーアップデートを繰り返していて、今回はレイトショーがあるそうです。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子
写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」
アート
鳥取
4/9(土)〜5/22(日)
鳥取市歴史博物館 やまびこ館(鳥取県鳥取市上町88)
9:00-17:00(最終入館16:30) 一般・大学生1,000円、小学・中学・高校生500円、未就学児無料 TEL:0857-21-2885(日本海新聞地域プロデュース局ビジネス支援課)
動物写真家・岩合光昭さんの写真展。鳥取でも開催してくれてうれしいです。岩合さんの写真展には関東に住んでいた頃に行ったことがありますが、動物たちの可愛い表情に癒され、意外な行動に驚かされます。会期がちょうど春のいい季節なので、隣の樗谿公園の散策も一緒にするのがおすすめですよ。休日に家族でのんびり出かけようと思います。
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡
パータン〇〇市
地域行事
倉吉
4/10(日)
パープルタウン(鳥取県倉吉市山根557−1)
10:00-15:00 無料 maru2.fudosan@gmail.com
倉吉市民の生活の拠点であるパープルタウンで、毎月・第二日曜に開かれる市場!なかなか目にしないお店が出店してるので、とても面白いですよ。今回もどんなお店が出てくるのか非常に楽しみです!
ティラノサウルスレース大山
地域行事
大山
4/16(土)
スカイテラス大山(鳥取県西伯郡大山町倉谷1141)
10:00-15:00 無料
ティラノサウルス100体が大山でレースをするイベント!?だそうです。それ以外、まったく情報が明かされておらず、でも開催されるのは間違いないみたい…どういう状況か見たい方は当日、会場に見に行ってみてください。勢いはとても感じます。Youtubeでも配信されるそうです!
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