#わたコレ今月の、わたしコレ行きます！

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う／行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください！
今月の推薦人
濱井丈栄
磯崎つばさ
野口明生
とっとり夫人
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濱井丈栄
（＋〇＋＋〇副編集長／フリーアナウンサー）
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影：田中良子

まちづくりワーケーションプログラム＠鳥取　中間発表

その他
鳥取
1/8(水)
オンライン会議システムZOOM（お申込み方にURLを送付）
19:00、無料（peatixから要事前申込）
鳥取市の中心市街地を舞台にした約3ヵ月間のまちづくりプログラム。都市部からのワーケーション人材と地元人材が入り混じった2チームが、鳥取市に事業所を置く企業の経営課題を中心市街地の遊休不動産を活用しながら解決するアイデアを練るというもの。12月1日のオープニングのショートプレゼンではまだまだこれからという感じだったので、1か月でどれほど進んだのか中間発表をオンラインでチェックしようと思います！

新春イベント「やまびこ館へGO！！鉄道の世界にいらっしゃい2025」

その他
鳥取
1/11(土)〜19(日)
鳥取市歴史博物館　やまびこ館　地下1階まなびのひろば（鳥取市上町88）
9:00-17:00（最終入館16:30）　無料　TEL:0857-23-2140（やまびこ館）
1月の3連休、ここ数年、特に行く予定していなくても結局毎年足を運んでしまっているイベントがこちら！鉄道関係の資料等の展示とともに、13日（月祝）、18日（土）、19日（日）は鉄道模型ジオラマに鉄道模型を走行させることができる体験運転と館内を走るミニトレインに乗車ができます。プラレールで遊べるコーナーもあって、とにかく子どもたちに大人気！週末は時間帯によってはかなり混雑するので、入館時間を計算していくことをおすすめします。

演劇公演『明日のハナコ』

ステージ
鳥取
1/19(日)
とりぎん文化会館　リハーサル室（鳥取市尚徳町101-5）
①13:30　②18:30 (開場は各30分前）、 一般1,000円　学生500円（当日はいずれも300円増）、tottorinohanako@gmail.com（表現部とっとりのハナコ）
「表現部とっとりのハナコ」による演劇公演。上演する『明日のハナコ』は、2021年に福井県の高校の演劇部が上演し“表現の自由”をめぐって全国的に大きな議論を呼んだ作品。この問題を受け、鳥取でも“表現の自由”について考えたいと立ち上がったのが「表現部とっとりのハナコ」。部長のみーちゃんは小学2年生！母親でマネージャーの里美さんと、親子の部活動としてスタートし、活動を続けている。親子でアグレッシブ！
磯崎つばさ
（地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター）
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo：YUSUKE SHIRAI

学芸員の推しラジ！

アート
県外
SpotifyかApple Podcastのご都合の良いプラットフォームにてお楽しみください。
公開中、無料
数年前にもこのわたコレで推した岡山県立博物館の「学芸員ラップバトルトーナメント」の振り返りポッドキャストが公開中であることに今更気付きました。他のタイトルも面白そうなので、冬仕事の合間に聴いてみようと思います。

あいサポート とっとりフォーラム25 バリアフリー映画上映会

アート
米子
1/10(金)〜11(土)
コンベンションセンター 多目的ホール（鳥取県米子市末広町294）
2025年1月10日（金）映画『さかなのこ』受付開始：9:30、上映開始：10:00-（139分）、 2025年1月11日（土）映画『さよならほやマン』受付開始：13:30、上映開始：14:00-（106分）特定非営利活動法人あかり広場（0859-35-0505）無料
25周年を迎えた「あいサポート とっとりフォーラム」がバリアフリー映画の上映会をおこないます。私は「さよならほやマン」に行こうと計画中。石巻はボランティアでも訪れ、大好きな街なので楽しみです。障害者アートの作品展やワークショップ、我らの編集長水田さんが聞き手をつとめる対談もあります。どれも楽しみです。
野口明生
（現時点プロジェクト）
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

食べて、話して、考えよう！アートと地域文化のアーカイブ

アート
県外
1/25(土)
城崎国際アートセンター（兵庫県豊岡市城崎町湯島1062）
11:00-16:00、無料、0796-32-3888　info＠kiac.jp
「KIACコミュニティプログラム2022-2024 成果報告&トーク」ということで太田奈緒美さん、日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)、波田野州平さんの3名が豊岡各地で行った活動を振り返る成果報告会。活動のアーカイブサイトのお披露目もあるそうで、そちらも楽しみです。中竹野地区コミュニティによる「ふれあい居酒屋」、振る舞いおでんも嬉しい。
とっとり夫人
（「＋〇＋＋〇（トット）」公式広報キャラクター）
みなさま、ご機嫌いかがですか？鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き！鳥取での日々をTwitterで発信しております！@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

座談会「いつかまちの本屋をやりたかった人と、思いがけずまちの本屋をはじめた人」

その他
鳥取
1/12(日)
MARCHING bldg.（鳥取市栄町627）
14:00-17:00　参加無料　定員30名　npobschule@gmail.com / TEL:0120-479-233（NPO法人本の学校）
NPO法人本の学校が次世代につなぐ新企画「まちの本屋をめぐる旅in鳥取」がはじまります♡ 第1回は鳥取市で座談会を開催！本とまちづくりの視点から長く地道な活動を続けてきたNPO法人本の学校顧問の永井伸和さんと、2024年に鳥取市内に本屋「SHEEPSHEEP BOOKS」をオープンさせた髙木善祥さんのお話です♪ ちなみに2月9日（日）に開催される第2回は境港のまちあるき！こちらもとっても魅力的ですので、この機会に一緒にチェックをお願いいたします♡

これまでのイベント

※掲載しているイベントは前月の20日時点で各推薦人が選んだものです。掲載後にイベント概要などが変更になっている可能性があります。必ずリンク先の情報などを各自でご確認のうえご利用ください。
※当コーナーはイベント当日に会場で推薦人に出会えることを保証するものではございません。
※基本的に推薦人自身の主催や出演ではないイベントについて紹介しています。
※推薦人は随時募集しています。参加希望の方はトット編集部までお問い合わせください。