#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!
鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!

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磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI
八頭町アートケアリング:八頭町アーティスト・イン・レジデンス報告展示
アート
八頭
2/6(木)〜24(月)
八頭町芸術文化交流プラザ あーとふる八頭(鳥取県八頭郡八頭町安井宿1346)
無料、労働者協同組合法⼈ Barrier House Project YAZU(バリアハウスプロジェクトヤズ) EMAIL:osaki@barrier-house.com
トットの記事を読んで、関心をもったこのアートケアリングということば。作品はもちろん、アート=ケアの実践を通じてどんなことが起きたのかなどもとっても関心があります。

荻野裕子
(元 琴浦町地域おこし協力隊/コンテンポラリーダンサー)
琴浦町在住。2014年より地域おこし協力隊として京都から移住。コンテンポラリーダンサーとして国内外で活動を展開してきた経験を生かし、完全アウェイの鳥取において最愛の友人である文化やアートを通した町の活性化のため「八橋土俵会館」をオープン。直後の震災により建物の解体が決定。新たな拠点を探しつつ、明るくゆたかな未来に向けた町づくりに取り組む。photo:Kyoco Yoshida
八頭町アートケアリング:八頭町アーティスト・イン・レジデンス報告展示
アート
八頭
2/6(木)〜24(月)
八頭町芸術文化交流プラザ あーとふる八頭(鳥取県八頭郡八頭町安井宿1346)
無料、労働者協同組合法⼈ Barrier House Project YAZU(バリアハウスプロジェクトヤズ) EMAIL:osaki@barrier-house.com
八頭町で始まったアーティスト・イン・レジデンスの初の成果報告の展示です。なんと友人の八幡あきちゃんが参加とな!滞在中は会いに行けなかったので、展示はぜひみたいと思っています。(雪は心配)

井澤大介
(ギャラリー巡り人/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。絵に描いたようなインドア人間だが、大学のサークル活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で人と話す場」としてギャラリーに足を運ぶようになる。在学中、「まちなか美術室」等を企画。最近は「深夜の美術展in鳥取」を鳥取の仲間と開催しながら、人が新たな価値観に触れられる場を作る側としても挑戦している。
WORLD ANIMAL NARRATIVE ART EXIBITION 2025
アート
米子
1/29(水)〜2/11(火)
JU米子高島屋1階特設会場
入場無料
山陰のチームでプレイしている、プロバスケットボールプレーヤーの谷口大智選手がFounderとして展開しているアートプロジェクトの展示です。
動物をモチーフにしたキャラクター達には、身の周りの人や自分と重ね合わせてしまうようなそれぞれのバックグラウンドがあり、きっと愛着が湧くはず。
会期中に完成していく、参加型ライブペインティングも楽しめます。
竹内ロウ水彩画展 鳥取レトロ
アート
鳥取
2/5(水)〜11(火)
みふくや(鳥取県鳥取市瓦町525)
10:00-17:00(最終日:16時まで)、入場無料
県内各所で精力的に風景画を制作・展示されている竹内ロウさんの個展が開催されます。
様々なイベントの会場として開かれてきた みふくやですが、展示空間としての姿をまだ見ていなかったこともあり、気になっている展示です。
この会場で開催するからこその、作品から伝わってくるものもあるかもしれません…!
MINIATURE LIFE展2 田中達也 見立ての世界
アート
米子
2/8(土)〜3/24(月)
米子市美術館(鳥取県米子市中町12番地)
10:00-18:00時(入館は17:30まで)、TEL:0859-34-2424
SNSなどで写真を見かける、田中達也さんの作品展です。
ふだん日常にあるものの見方をちょっと変えてみることで、観終わる頃にはちょっと頭が柔らかくなりそうな作品を間近で見られるのが楽しみです。僕は寒くて用事のない日は家に籠りがちですが、これを機に出かけてみるのもいい機会。誰かと一緒に、あるいは親子での観覧も楽しそう…。

水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。
明倫AIR2024
アート
倉吉
2/2(日)〜5/6(火)
仲倉食料品店(倉吉市倉吉市福吉町1403)、倉吉淀屋(旧牧田家住宅/倉吉市東岩倉町2280-3)
仲倉食料品店 9:00-19:00 土曜・日曜定休/倉吉淀屋 9:00-17:00 木曜定休、入場無料
倉吉市の明倫地区でひらかれてきたAIRプログラム「明倫AIR」。今年度は、TPlatのリサーチでもお世話になった小田井真美さん(さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター)がアドバイザーとして入り、関西を拠点に国際的に活動しているアーティストの黒田大スケさんが招へいされました。黒田さんはいきなり展覧会を提案して実施する1年目のレジデンスをスタート。展覧会には、黒田さんの他に、チャールズ・ウォーゼンさん、木村桃子さんの2名のアーティストが参加します。会期は5月まで長いので何度か訪れる機会が持てそうです。
オンラインシンポジウム「ヒトはなぜ踊るのか?なぜ踊らなくなったのか?~ことばだけでは伝えられないこと・生きることと表現すること~」
その他
鳥取
2/22(土)
Zoomによるオンライン開催
14:00-16:00、定員100名(要申込)、無料
徐々に身体が動かなくなるALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症してもなお、踊ることを探り続けているダンサーの新井英夫さんや、手仕事と新体表現を行き来する活動をされている坂坂記代子さん、そして鳥取大学でダンス専門の教員を務める木野彩子さんが、ダンスの「もともと」と昨今の「もやもや」について自由に語るシンポジウムです。

とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡
親子で楽しめる子ども向け演劇「まいどとどーりぃ おもちゃの国の大冒険」
ステージ
鳥取
2/11(火)・16(日)
わらべ館(鳥取市西町3丁目202)、米子市児童文化センター(米子市日町133番地(湊山公園内))
わらべ館(鳥取市)2月11日(水・祝)10:30-/14:30- 大人500円(わらべ館入館料)高校生以下無料、米子市児童文化センター(米子市)2月16日(日)15:00- 無料 ※いずれも要予約
主人公の「まい」がお友達とけんかしたことがきっかけで、なぜか人形の「どーりぃ」が動き出すところから物語が始まるんですわ。おもちゃの国へ行っていろいろ頑張るお話のよう。鳥取大学地域学部の3年生の有志の皆さんが、出演して脚本も手掛けたのですわよ♡素晴らしいわ!そして全3回公演で鳥取と米子で開催なんて嬉しすぎ✨米子のお友達にも教えてあげますわ♡
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