#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。

〇〇レクチャーシリーズ #1 歩きながら「地域」を考える勉強会

その他
倉吉
2/12(土)
パープルタウン 3F シネマエポック (倉吉市⼭根557-1)
19:00-21:00 各1,000円 〇〇不動産プロジェクト( maru2.fudosan@gmail.com, 0858-41-2026 )
〇〇不動産プロジェクトさんでは、graf代表でクリエイティブディレクターの服部滋樹さんを迎え、倉吉駅前エリアを題材とした勉強会を開催されます。昼のまちあるきは既に定員に達していますが、夜のトーク「もしもパープルタウンが〇〇だったら」は会場のパープルタウンまたはアーカイブ配信で楽しめます。

【夕焼けカフェ】湖山池ベースでの

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鳥取
2/20(日)
湖山池ベース(鳥取市良田554−1)
17:00- 湖山池ベース koyamaike.camp@gmail.com
鳥取市の湖山池湖畔のキャンプサイト「湖山池ベース」では、夕焼け時の野外カフェを開催されます。焚き火を囲んでコーヒーとカレーを楽しみながら、湖畔でゆったりと贅沢なひとときを。野外のため暖かくしてお立ち寄りください。
蔵多優美
(デザイナー/コーディネーター/アートマネージャー)
1989年鳥取市生まれ。京都精華大学デザイン学部卒業。IT・Web企業数社、鳥取大学地域学部附属芸術文化センター勤務を経て、デザイン制作やイベント企画運営、アートマネージメントなどを修得。「ことばの再発明」共同企画者。2021年5月より屋号「ノカヌチ」として活動開始。「デザインを軸とした解決屋」を掲げ、企画運営PMやビジュアルデザイン制作を得意領域とし、教育や福祉、アート分野の様々なチームと関わり活動中。学校法人鶏鳴学園非常勤講師。現在は「鑑賞教育」と「対話」について考えるのが主な日々。吉田璋也プロデュースの民藝品を制作していた鍛冶屋の末裔。

映画『カナルタ 螺旋状の夢』『セノーテ』

シネマ
湯梨浜
1/4(金)〜7(月)
jig theater(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎619 旧さくら小学校)
2月26日(土)〜27日(日)、 3月4日(金)〜7日(月) 一般・シニア1,800円/25歳以下1,300円 jigtheater@gmail.com
jig theaterの2022年第1弾上映は、太田光海監督の『カナルタ 螺旋状の夢』と小田香監督の『セノーテ』。 “とまどい”の映画を届けるjig theaterが今回届ける“とまどい”とはなんなのか。 案内文には“そのどちらもが「世界からの疎外」に対峙した作品のように思える。そこにあるのは自らの身体で試すこと。“や“全身の感覚を研ぎ澄まして味わうこの体験や徒労に居心地の良さも感じる。つまりは我々の、世界からの疎外感をできるだけ薄くするために。“とある。

からふるわーくしょっぷ作品展

アート
鳥取
2/1(火)〜26(土)
ギャラリーからふる(アートスペースからふる2F/鳥取県鳥取市元町101)
10:00-17:00(日・祝休館) 入場無料 TEL0857-35-0191/art.colourful.105@ncn-t.net(アートスペースからふる)
週2でお手伝いをしているアートスペースからふるさんの2月企画展。 野崎康孝さんによる「書道わーくしょっぷ」とexkeeeさんによる「大模写大会わーくしょっぷ」を経て、どんな作品が生まれたのでしょうか。 「アートを仕事に」をモットーに創作活動を行うからふるのアーチストたちの新たな作品を是非ご鑑賞ください^^

たみの冬の文化教室 つくろう、つくろう。

その他
湯梨浜
2/4(金)〜3/12(土)
たみ(鳥取県東伯郡湯梨浜町中興寺340-1)
各講座によって日程・金額が異なります 事前予約制 TEL0858-41-2026 /mail@tamitottori.com(たみ)
改装中のたみで開催される文化教室。 募集文章の中の「スピードばかりの世界に寄り添いすぎて、じぶんがわからなくなったとき、立ち止まって、身の回りにあるものやじぶんをみつめ、これからのじぶんをつくろう。」に惹かれて、「#2 再生のじかん (金継ぎ)」に参加することにしました。 亡き祖母が使っていたお皿を【繕う(つくろう)】。そんな時間を大切にしたいと思います。
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

映画『カナルタ 螺旋状の夢』『セノーテ』

ステージ
鳥取
jig theater(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎619 旧さくら小学校)
2月26日(土)〜27日(日)、 3月4日(金)〜7日(月) 一般・シニア1,800円/25歳以下1,300円 jigtheater@gmail.com
こないだjig theaterのみんなとご飯食べた時に、「今年のテーマは"疎外"なんだよね」というようなことを言ってたなあ、というのは当然このセレクトのことなわけで。2つの作品を組み合わせて上映することで、新しい意味や深みを与えるのも映画館の楽しい部分ですよね。当然、2つセットで!

みんなの生活アート展

アート
琴浦
2/6(日)〜3/11(金)
ショッピングセンター アプト(鳥取県東伯郡琴浦町八橋371)
9:00 ~ 20:00 入場無料 赤碕こども園 0858 - 55 - 0708 / akaho@apionet.or.jp
〇〇不動産プロジェクトとして、パープルタウンでできる取り組みを1年考えてきました。そうなると、他のショッピングセンターのことも気になるわけで。で、琴浦町のアプトでは、赤崎こども園の子どもたちが制作した作品の展示が3月にかけてあるそうです。毎週子どもが持ち帰る工作にいちいち感動しっぱなしのおっさんとしても気になるこちら。最近は園内に入る機会も減りましたしねえ。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子

鳥の劇場15周年感謝企画 鳥取県内ツアーどこでも鳥の劇場『どろぼうがっこう』

ステージ
鳥取
2/8(火)〜3/10(木)
鳥取県内のいろんな場所(全18会場)
入場無料(要事前予約) TEL0857-84-3268/info@birdtheatre.org(鳥の劇場) 
2006年に活動をはじめた鳥の劇場。2021年で15周年を迎えたことを記念して、2~3月の1か月間、鳥取県内18か所を巡るツアーが行われます。鳥の劇場の人気演目『どろぼうがっこう』が無料で観られますよ。最寄りの会場で観るも良し!都合がいい日の公演に小旅行気分で出かけてみるのも良し!ですね。

『森と自然の育ちと学びフォーラム2022』~複数部署連携で拓く、保育・幼児教育の質の向上、森林活用推進、移住促進・地方創生~

その他
鳥取
2/10(木)
オンライン会議システム「Zoom」・「YouTube」
14:00-17:30 参加無料 要申込(2/7(月)まで)TEL0857-26-7148/kosodate@pref.tottori.jg.jp(鳥取県 子育て・人材局 子育て王国課)
こちらのイベントチラシを子どもが保育園からもらって帰ってきました。森と自然を活用した保育・幼児教育の可能性を議論するフォーラムです。テーマが「自然保育推進」「地域連携」「人材育成」と幅広くてびっくりしますが、どれも大切だし、どれも繋がっているなと思います。鳥取だけでなく、全国の他の地域の事例も知ることができるので、勉強させてもらいたいと思います。

鹿野芸術祭2021「つくるの扉発表会」

アート
鳥取
2/19(土)〜20(日)
ACT CUBE クチュール シカノ(旧山根洋装店/鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1321)
11:00-17:00 入場無料 shikanoart@gmail.com(鹿野芸術祭実行員会)
今年度、たくさんのワークショップが開催された鹿野芸術祭。すごく気になりながらも、1歳の子どもを連れて参加することに重い腰があがらず、結局参加できず仕舞いでした。発表会には行ってみようと思っています!会場の「ACT CUBE クチュール シカノ」は、旧洋裁店で、ギャラリーや作家の滞在制作、地域の人の交流の場を目的にリノベーションし、新たに生まれた施設とのこと。この場所を見るのも楽しみです!
水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

企画展「小早川秋聲ー旅する画家の鎮魂歌」

アート
鳥取
2/11(金)〜3/21(月)
鳥取県立博物館(鳥取市東町二丁目124)
【観覧料】一般/800円 (20名以上の団体・大学生・70歳以上の方/600円) ※高校生以下、学校教育活動での引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等およびその介護者は無料 【前売り】一般のみ/600円〈2月10日(木)まで〉 
大正期から昭和期にかけて京都を中心に活躍した日本画家、小早川秋聲(しゅうせい)の回顧展。代表作として知られている《國之楯》は、2年ほど前、東京のギャラリーで鑑賞しました。横たわる軍服姿の死者を抱く黒い背景に、行き場のない狂おしいほどの悲しみややるせなさが滲み出ているようで圧倒されたことを思い出します。この黒いイメージが強く焼き付いていましたが、今回のチラシを拝見するともっとずっと広がりのある明るさや鮮やかさを好む画家だったことが伺えて、改めて鑑賞する《國之楯》含め、どの作品も実際に目にするのが楽しみです。
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

「まちづくりワーケーションプログラム@鳥取」最終報告会

その他
鳥取
2/27(日)
オンライン会議システム「Zoom」
13:00- 参加無料(要申込) 主催:株式会社まるにわ
「まちづくりワーケーションプログラム@鳥取」は、地元・鳥取と都市部のメンバーがチームを組み、まちなかの遊休不動産の活用を提案する取り組みです♪3軒の遊休不動産について、3つのチームが昨年12月からフィールドワークをしたり、オンラインで会議を重ねながら事業計画を練っておられます。12月と1月には中間報告があって、実はマダムもこっそり視聴させてもらいました!Zoomで50人くらいの方が参加されていて、興味の高さがうかがえましたよ~!!最終報告会ではどんな風に事業プランがまとまってきたのか楽しみですっ♪ひとつでも実際に事業化されるといいな~と期待を込めて拝見いたします☆
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※当コーナーはイベント当日に会場で推薦人に出会えることを保証するものではございません。
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