2019年9月28日、鳥取市の樗谷グランドアパートで、歌手の寺尾紗穂さんのライブが行われました。翌日の松江公演 と合わせた山陰ツアー、鳥取公演では地元出身の作家・尾崎翠とのつながりを強く感じさせる楽曲とともに、会場の洋館に独特な世界が立ち上がりました。トットのライター、nashinokiが当日の様子をレポートします。
2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。この美術館ができるまでを伝えていくフリーペーパーづくりが、編集者の多田智美さん監修のもと進められています。9月7日(土)には、美術家の淀川テクニック(柴田英昭)さんをゲストにWSが実施されました。
2024年に開館が迫る鳥取県立美術館。この美術館ができるまでの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが昨年度から始まっています。アーティストの淀川テクニック(柴田英昭)を交えて開催される3回目のワークショップは9月7日(土)に決定! ここでは、3月30日(日)に倉吉未来中心で実施された2回目の様子を紹介します。
インテリアショップ「グリニッチ 米子」では、7月29日、国立米子工業高等専門学校建築学科3年生に向けたレクチャーが行われました。店内の家具に実際に触れながら行われたレクチャーの様子を、米子市を拠点に活動する建築家・木村智彦さんがレポートします。
普段なかなか一人では行くことが出来ない場所などにみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー、先日第一回目を開催しました。出かけた場所は、湖山池に面する阿弥陀堂。その様子を紹介します。
3月2日、鳥取市のことめやで、「mogu book「語り」について考える」というイベントが開かれました。mogu bookはサトウアヤコさんの主催する、カード・ダイアローグ(独自のカードを使った対話の方法)による読書のイベント。この会を共同主催したnashinokiさんが、当日の様子を振り返ります。
鳥取県立博物館にて企画展「NEW YORK ART SCENE ニューヨーク・アートシーン -ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで- 滋賀県立近代美術館コレクションを中心に」が5月19日(日)まで開催中です。本展の企画担当学芸員であり鳥取県立博物館副館長兼美術振興課長の尾﨑信一郎さんに、展覧会の見どころを伺いました。
倉吉の中心部、打吹公園内に位置する鎮霊(しずみたま)神社にて4月6日(日)に「招魂祭前夜祭」が行われました。同神社例大祭「平和の祭典招魂祭(しょうこんさい)」の前夜祭として「現時点プロジェクト」が主催。当日の様子を紹介します。
関西を中心に活動する4人の女性作家が、それぞれの作品を発表する「うちへ そとへ」展。3月3日には、作家全員が揃い、自身の創作活動について説明するトーク「それぞれの『ひょうげん』と出会う~すきにいきる すきにつくる~」が行われました。展示は3月17日(日)まで。会場は松崎の書店・汽水空港。
宮城県仙台市の複合施設「せんだいメディアテーク」では、東日本大震災やそれに紐づくさまざまな出来事の記録を集めて発信する「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を運営しています。この活動を通して実践された、マスメディアが伝えない視点や物語を保存し活用する「コミュニティ・アーカイブ」の重要性を、1月26日に甲斐賢治さんが語りました。