2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。開館までの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが県立博物館主催で継続実施されています。記事作成のための講座として開かれた写真撮影編と、ライティング編の様子を合わせてお伝えします。

映像作家、佐々木友輔さんが監督をした3部作「映画愛の現在」。第2部/旅の道づれ、第3部/星を蒐めるがそれぞれ11月7日に倉吉、28日に米子で上映されました。ここでは米子のガイナックスシアターで行われた上映会の様子を、田口あゆみさんがレポートします。

鳥取で活動するアーティスト、クリエイター、デザイナー、パフォーマーなど広い意味での表現者=「つくる」人を対象とした連続講座『ことばの再発明』。この講座の受講生による成果発表展が2020年9月25日(金)-28日(月)に、鳥取市栄町のギャラリーそらにて行われました。筆者も受講生の1人として参加した成果発表展のようすをレポートします。

鳥取県若桜町のGallery cafe ふくにて現在開催中の展示「絵衣 ekoromo」。画家の岩瀬ゆかさんと布で造形を行うMMM MADE(エムエムエム メイド)さんのふたりによる展示です。
トット編集部の野口が、ギャラリー企画を担当するひやまちさとさんにお話を聞きながら観た展示のレポートをお届けします。

普段なかなか一人では行くことができない場所にみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー。昨年7月、鳥取市河原町西郷地区でトットの主催する第2回のツアーを行いました。後半はガラスや木工の作家さんのもとへ。やなせ窯の前田昭博さんには、工芸の郷に関するお話もうかがいました。