#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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井澤大介
(ギャラリー巡り人/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。絵に描いたようなインドア人間だが、大学のサークル活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で人と話す場」としてギャラリーに足を運ぶようになる。在学中、「まちなか美術室」等を企画。最近は「深夜の美術展in鳥取」を鳥取の仲間と開催しながら、人が新たな価値観に触れられる場を作る側としても挑戦している。

exkeee Exhibition GUERNICA

アート
鳥取
7/1(木)〜8/1(日)
ギャラリー330 2階 (鳥取県鳥取市丸山町270-8)
12:00‐18:00(土日は19:00まで) 火曜日・水曜日は休み 入場無料
県内で活動の幅を広げておられるexkeeeさん。今回は会期中の土日に、タテ3×ヨコ12メートルのパネルにライブペインティングを行います。様々な人や展示が入れ替わるギャラリー330の中で、どんな作品が出来上がるのか…。1度といわず、2度、3度と訪れてみたくなります。

Salto exhibition 北欧ノルウェーの大自然

アート
鳥取
7/8(木)〜13(火)
ギャラリーそら(鳥取県鳥取市栄町653‐8 駅前サンロード)
10:00‐18:00(最終日は16:30まで) 入場無料
鳥取県出身の画家Salto(そると)さんが、ノルウェーでの滞在を経て開催する個展です。滞在期間中に僕もインスタライブでお話を聞かせていただいたことはあったのですが、ノルウェーで感じたものが作品としてどのようにアウトプットされるのかが楽しみです。
磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

うれC たのC うつくC Cの秘密展

アート
県外
7/17(土)〜9/26(日)
浜田市世界こども美術館(島根県浜田市野原町859-1)
9:30-17:00(7/19は休館) 一般500円/高校・大学生300円/小・中学生200円 TEL.0855-23-8451
浜田市世界こども美術館で、体験型アートの展示会が開催されます。カラフルでユニークなイラストレーターユニットのロシトロカさんや、影のシリーズで知られる山下工美さんなど様々なジャンルのアーティストの作品が集います。この多様なジャンルの作品がどのように展示されているのかも楽しみです。
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。

小鳥の家族×鳥取砂丘 -2021夏-

アート
鳥取
7/26(月)〜30(金)
鳥取砂丘(鳥取県鳥取市福部町湯山)
16:00集合  1日2家族限定 7/1申込開始 先着順 1家族6,000円
鳥取県出身の写真家・水本俊也さんが代表を務める「小鳥企画」では家族撮影会と砂丘体験会を行う「小鳥の家族」をこの夏も開催されます。2013年の初開催から延べ500組の家族が参加されている人気プロジェクト。ご家族のこの夏の思い出のひとつにいかがでしょうか。
小島慎二
(Webサイト制作)
1984年大阪生まれ。大阪と東京育ち。大阪のWeb制作会社で10年程、馬車馬のように働いていたが、2017年に妻の体調不良をきっかけに環境のいいところへと考え岡山へ移住。その後、もっといい環境を求めて妻の実家がある鳥取に移住。現在はフリーランスになり、倉吉の山の中で細々と活動中。色々な人やモノ、コト、イベントとの出会いを通じて、住んでる地域でも移住者視点で何かできないかと模索中。卓球好き。

ウイルスやワクチンについて楽しく学んでみませんか?

その他
倉吉
7/16(金)〜17(土)
倉吉交流プラザ(鳥取県倉吉市駄経寺町187-1)
18:00-20:30 3,000円(学生1,000円) TEL.0858-26-8015(あぜくら)
新型コロナやワクチンは色々と騒がれてるし、怖いけど、情報が多すぎて「本当はどうなの?」と疑問もあります。その解決の糸口に参加します。そこに真実があるかはわからないけど、同じようにモヤッてる人の考えるキッカケになったらいいなぁと思います。
末次一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。

映画『逃げた女』

シネマ
湯梨浜
7/15(木)〜18(日)
jig theater(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎619 旧桜小学校3階)
7/15(木)19:30 7/16(金)18:30/20:30 7/17(土)10:00/13:00/15:00/17:00 7/18(日)10:00/13:00/15:00 一般1,800円/シニア・大学生1,500円/高校生以下1,000円 jigtheater@gmail.com
湯梨浜町に新しく設立されるミニシアター「jig theater」さん、注目していましたが本格始動の最初の作品が新作韓国映画『逃げた女』と知り、興奮しています。気になっていた作品がこのような形で鳥取で上映されるというのは嬉しい限り。今後も応援したいです。
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

映画『逃げた女』

シネマ
湯梨浜
7/15(木)〜18(日)
jig theater(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎619 旧桜小学校3階)
7/15(木)19:30 7/16(金)18:30/20:30 7/17(土)10:00/13:00/15:00/17:00 7/18(日)10:00/13:00/15:00 一般1,800円/シニア・大学生1,500円/高校生以下1,000円 jigtheater@gmail.com
湯梨浜町のミニシアター「jig theater」のこけら落とし上映が4日にわたり実施されます。 佐々木友輔監督『映画愛の現在』は「映画館が3館しかない鳥取で、映画はどこにあるのか」という問いかけにはじまりましたが、新しい映画館ができるというのは、まさに映画はここにある、という痛快な回答でもあります。鳥取の文化にとって、こんなに喜ばしいことはないでしょう。
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子

塩川愛 個展「夢みたいなことを願いながら目を覚ます日」

アート
若桜
7/1(木)〜8/1(日)
アート&スタジオかど(鳥取県八頭郡若桜町若桜396)
12:00-18:00(最終日は16:00まで) 月曜日・火曜日休み 入場無料 fuku.wakasa@gmail.com(ギャラリーカフェふく)
2018年に尾道から鳥取に移住した塩川愛さん。湯梨浜町のゲストハウスたみ(うかぶLLC)を介して紹介してもらって以来、トットの編集会議に参加してくれたり、2019年秋にあった鳥取銀河鉄道祭(ケンタウル自由市場)に出店してくれたり…個人的にとてもご縁のある作家さんです。積極的にまちに出ておられる印象があります。先日ばったり出会って少しお話したところ、なんと今は若桜町に住んでおられるそう!7月7日(水)15:00からのアーティストトークでは、創作活動のこと、若桜での暮らしのこと、あれこれ聞けそうで楽しみです!

左手のピアニスト・智内威雄 「やわらかコンサート」

音楽
鳥取
7/17(土)
とりぎん文化会館 小ホール(鳥取県鳥取市尚徳町101-5)
11:00-11:40 親子ペア1,000円(1人追加ごと600円) 先着50組 TEL&FAX 0857-24-6680 / 専用携帯070-5050-0850 / tottorioyako@chugoku.me(鳥取おやこ劇場)
鳥取市内で年間を通して子ども向けの舞台公演を提供している鳥取おやこ劇場さん主催の0~3歳の親子対象のコンサートです。去年、子どもがうまれてから、鳥取おやこ劇場さんの活動は気になっていました。まだ会員にはなっていないのですが、すでに会員の知り合いから「まずはこのアートスタート公演に来てみたら?」と誘ってもらったので、行ってみようと思っています。子どもが生音に触れられるもの、しかもこんな本格的なコンサートは、鳥取では貴重な機会。ありがたいし、私も楽しみ。

鳥劇さんとする 本気のきもだめし

その他
鳥取
7/27(火)
鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
きもだめし作戦会議15:00-(受付14:30-) きもだめし本番19:00-(受付18:30-) 無料(食堂も利用する場合は、大人200円) 要事前申込 締切:7/20(火) 090-4768-6930(白鳥) shikanoibasyo@gmail.com 主催:けたかくるりこども食堂
数年前に鳥の劇場のワークショップで出会ったサミーちゃん(←本職は鳥取市の職員さん)から教えてもらったイベント。気高のこども食堂さんが鳥の劇場できもだめしを企画されています!その名の通り、本気のきもだめし!!コロナの影響で夏の定番イベントが少なくなっている中、久しぶりに夏らしいイベントで心が躍りました。きもだめし前の17:30から(受付17:00-)は夜ごはんが食べられる「みんなの食堂」が、そして、きもだめし後には花火が予定されているようです。けたかくるりこども食堂さんのFacebookページにチラシデータが上がっているので、気になる方はチェックしてみてください。
水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

木のからくりおもちゃ展

その他
日南
7/24(土)〜9/5(日)
日南町美術館(日野郡日南町霞785番地)
一般500(400)円、高校生300(250)円、中学生以下無料 ※()は20名以上の団体料金、障がい者手帳のご提示でご本人とその付添1名様の割引料金
子どもが学校から持って帰るチラシの量が半端ないこの頃。もうすぐ夏休みですね。小学1年生の次男が「これ行きたいから習い事をひとつをやめないといけないよね~?」と言いながら持ってきたチラシがこの「木のからくりおもちゃ展」でした。子どもの目には展覧会のチラシではなく工作のサークルか何かの案内に見えたみたいです。自分のキャパシティー(親のお財布事情?)を理解している話しぶりにぷぷぷっと笑いました。夏休み入ったら行ってこようと思います。
三宅航太郎
(うかぶLLC 共同代表)
現代美術のアーティストとして活動したのち、2010年に瀬戸内国際芸術祭に期間を合わせてプロジェクトスペース「かじこ」を岡山市で108日間共同運営。2012年に蛇谷りえと合同会社うかぶLLCを設立し、鳥取でゲストハウス&シェアハウス&カフェ「たみ」、2号店「Y Pub&Hostel」をオープンし運営。グラフィックを中心としたデザインや松崎の空き家を紹介する三宅不動産など。

岩垣正道 木版画展

アート
鳥取
6/26(土)〜8/29(日)
あおや和紙工房 企画展示室(鳥取市青谷町山根313)
9時~17時 料金一般300円 小中高校生150円 ※20名以上は20%割引
岡山県真庭市にある毎来寺の住職である岩垣正道師(80歳!)が手掛けた版画作品の展覧会。10年ほど前に岡山ではじめて見て衝撃を受けたのを覚えています。数は多くないけれど、植田正治、砂丘、中井窯など鳥取のゆかりのものもモチーフになっており、潔い余白で表現され、新しい鳥取に出会えます。異国でシンボリックな雰囲気は、日本のフィリップワイズベッカーのよう。おすすめ。
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!よろしくお願いいたします♡

皆生温泉開発100周年謝恩企画「美湯めぐり帳ライト101」

その他
米子
5/17(月)〜3/31(木)
米子市皆生温泉地区
1冊1,010円(3枚つづり、大人・子ども同一料金)販売場所:米子市観光センター
鳥取県は温泉が本当にたくさんあって、移住してからというもの、温泉巡りを楽しんでおりますの♡ 西部にある米子市の皆生温泉は、昨年が開発100周年だったそうで、今年度もそれを祝うイベントが目白押しですわ✨ 温泉LOVE♡な私は「美湯めぐり帳ライト101」をたくさん買ってお友達と湯めぐりを楽しみますわ✨ コロナに負けないで皆生温泉!地元民で楽しみましょ✨暑い夏こそ温泉ですわよ♡
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