#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

『さよなら、男社会』刊行記念・尹雄大さんトークイベント

その他
県外
2/13(土)
オンライン
17:30 -21:00(2部制・休憩あり) 2000円
トットでもお馴染みの尹雄大さんの新刊、『さよなら、男社会』の刊行記念トーク。実はまだこちらの新刊を読めていないので、2月前半はこの本を読み、こちらのトークイベントに参加したい!という目標です。トークイベントでは、新刊のお話だけでなく、尹さんのトークセッションについてもお話があるそうで、そちらも楽しみです。
梶谷彰男
(公務員/青年海外協力隊/NPO理事)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣されNPO魂を学び、県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。現在は、青年海外協力隊の制度を活用してジャマイカに派遣され、ノープロブレムな暮らしを楽しんでいる。また、鳥取を舞台に若者と地域と企業をつなぐNPO法人学生人材バンクの理事も務める。

浜村温泉リノベ合宿〜空き家バンクを始めよう!編〜

地域行事
鳥取
2/8(月)〜9(火)
喫茶ミラクル(鳥取市気高町浜村55-3)
全日程参加¥2,000、交流会のみ参加¥3,000
鳥取市気高町の浜村温泉にある元理容室とスナックを改修して作った喫茶店「喫茶ミラクル」さんがリノベーション合宿を開催されます。「空き家バンク」の立上げや壁塗りなどのDIYなど、充実した内容となっています。
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる企画を2017年末まで開催していた。

谷口ジローの世界2 描かれた鳥取

アート
鳥取
1/25(月)〜2/21(日)
ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201)
10時-18時 ※水曜休廊無料 鳥取県 交流人口拡大本部 観光交流局 まんが王国官房 電話 0857-26-7238
故谷口ジロー氏の漫画家デビューから50年目を記念しての企画で開催される原画展です。2019年にも原画展1が開催されてますが、観覧チャンスを逃していたので今回はじっくりと拝見したいと思います。『父の暦』『遥かな町へ』『魔法の山』『貝寄風島』『孤独のグルメ』等、鳥取のまちを描いた作品が集まっているとのことで、実際のまちの風景とも比べて歩いてみたいとこですよね。米子市美術館でも規模が大きい展示があるので、どちらも観たいなと思います。観覧無料ですよ!
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

AICHI⇆ONLINE

アート
県外
2/1(月)〜3/21(日)
オンライン
無料
映画、現代美術、文学、漫画、音楽、などを展開する、愛知県主催のオンラインのアートプロジェクト。全面的にオンラインで観られることに振った展覧会という点に、何でもかんでも画面の前に座るのに飽きてきた今だからこそ、興味があります。個人的に好きな作家や人たちが関わっているほか、鳥取にもゆかりのある映画「リアリズムの宿」の17年後を描く続編もあるそう。

生誕110年 岡本太郎 ―パリから東京へ

アート
鳥取
2/11(木)〜3/21(日)
鳥取県立博物館
休館日: 会期中の月曜日 《当日》一般/800円(大学生・70歳以上の方・20名以上の団体/600円) 《前売》一般/600円(一般のみ)
特別ファンという感じではないのだけど、岡本太郎の展覧会には昔から何度か足を運んだ記憶があります。その中でも、今回取り上げられるパリ時代の太郎というのはズドーンと質量があって少し暗くて重厚なイメージで、幼少期にテレビで見た太郎や、外に発散する溌剌としたイメージの太郎とのギャップがあったから、尚更印象的でした。初めて太郎のギャップに萌えたわけですね。なので久しぶりに、そうだったっけ?を確かめる意味でも、また観たいと思います。
水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

白井明大×三角みづ紀 「生まれる言葉」 『いまきみがきみであることを』(書肆侃侃房)刊行記念

その他
県外
2/5(金)
オンライン
20:00-22:00 1,500円+税
大好きな詩人の白井明大さんが昨年12月に新詩集『いまきみがきみであることを』を刊行されました。その記念に開かれるトークイベントです。この詩集のことは昨年、私が管理人しているちいさいおうちに白井さんをお招きした時にも聞いていて、とても楽しみにしていました。去年の今頃は、こんな日常になるとは想像できていなかったけれど、沖縄在住の白井さんと北海道在住の三角さんのトークを、私は米子の自宅で聞けるなんて、それはそれで素敵だなと思う次第です。

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その他
米子
2/14(日)〜23(火)
めがねのスエツグPlus(米子市角盤町1-27-14)
11:00-18:00 ※毎週水曜・第3日曜定休無料(眼鏡を購入する場合は有料) めがねのスエツグPlus(米子市角盤町1-27-14)
他にはないおしゃれな品揃えの眼鏡屋さん「めがねのスエツグPlus」にて、ドイツのアイウェアブランドで、おいしそうな色とインパクトのあるフォルムの「フロスト(frost)」のメガネがたくさんそろうようです。2月はちいさいおうちで「なんだこれ?!サークル」を絶賛開催中ですが、眼鏡大好きなブッチーぶちょうこと岩淵拓郎さんと一緒に、サークル活動の合間に出掛けようと思っています。来店前に要予約ですのでお気をつけて。
木村智彦
(合同会社グラムデザイン一級建築士事務所)
1978年米子市生まれ、米子市育ち、米子市在住。 大学卒業後地元に戻り、建築の実務を学び、2007年に「グラムデザイン一級建築士事務所」を立ち上げて独立、建築の設計が生業です。 大山が綺麗に見える場所に家を建て、妻と3人の子供と共に楽しく賑やかに生活しております。

菊竹清訓 山陰と建築

その他
県外
1/22(金)〜3/22(月)
島根県立美術館(島根県松江市袖師町1−5)
休館: 火曜日(ただし2月23日は開館) 料金はホームページをご参照ください。
米子の「東光園」、島根の「旧島根県立博物館」、「島根県立図書館」、解体されてしまったけれど「出雲大社庁の舎」などなど。 山陰外から友人が来て案内する近代建築は「菊竹清訓」大先生設計の物件が概ねメインです。 そんな菊竹先生の山陰地方の建築に加え、代表的な作品、生涯を通じて取り組んだ未来都市の構想など、魅力を存分に紹介してくれる企画展! SNSでチラ見してるけど、まだ行けてないことが悔やまれす。 スカイハウスの屋根(1/1原寸模型)も早く体感したい!
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