#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
カレンダーでみつける
エリアで探す
東部 西部 中部 県外
ジャンルで探す
ステージ
アート
シネマ
音楽
地域行事
その他
現在の絞り込み条件 ―
木村 智彦
(合同会社グラムデザイン一級建築士事務所)
1978年米子市生まれ、米子市育ち、米子市在住。 大学卒業後地元に戻り、建築の実務を学び、2007年に「グラムデザイン一級建築士事務所」を立ち上げて独立、建築の設計が生業です。 大山が綺麗に見える場所に家を建て、妻と3人の子供と共に楽しく賑やかに生活しております。

米子工業高等専門学校 卒業設計講評会+レクチャー

アート
米子
2/28(木)
講評会:島根県立美術館ギャラリー(島根県松江市袖師町1−5) レクチャー:東光園4F渚(鳥取県米子市皆生温泉3丁目17-7)
【講評会】13:00~16:00【レクチャー】17:30-18:30 講評会+レクチャーは参加無料 takamasu@yonago-k.ac.jp / TEL.0859-24-5176(高増研究室)
米子高専建築学科の卒業設計作品講評会と、講評建築家で招かれる光嶋裕介氏のレクチャー「生命力の高い建築のつくり方」。 講評会とは、美術や音楽、デザイン系の学生でないと馴染みはないものかもしれませんが、ある課題などに対して一同にそれぞれの提案や作品を並べ、批評されたり、評価されるという学生にとっては試練の場なのであります。今回行われるのは、設計を志す建築学科の学生にとっては集大成とも言える卒業設計の講評会。自分の卒業設計は思い出すのも恥ずかしいものですが、例年になく力作が揃っているという評判も聞いています。今回卒業製作を発表する生徒は、一昨年に木造住宅の課題を自分も講評させて頂いたこともあるので、彼らの成長も楽しみ!光嶋裕介氏は、米国で育ち、大学では自分も敬愛する石山修武先生の研究室、海外で実務経験を経ての独立。育った環境は違うけれど、自分とは同世代で独立時期も殆ど一緒。そんな光嶋裕介氏が「生命力の高い建築」をどのように語るのかも楽しみにしています。
荻野 裕子
(元 琴浦町地域おこし協力隊/コンテンポラリーダンサー)
琴浦町在住。2014年より地域おこし協力隊として京都から移住。コンテンポラリーダンサーとして国内外で活動を展開してきた経験を生かし、完全アウェイの鳥取において最愛の友人である文化やアートを通した町の活性化のため「八橋土俵会館」をオープン。直後の震災により建物の解体が決定。新たな拠点を探しつつ、明るくゆたかな未来に向けた町づくりに取り組む。 photo:Kyoco Yoshida

みんなの生活アート展

アート
琴浦
2/18(月)〜24(日)
ふれあい交流館「ウッド・ピアあかさき」(鳥取県東伯郡琴浦町赤碕1880-112)
9:00-18:00(最終日は13:00まで) 入場無料 申込不要
琴浦町の知る人ぞ知る「赤碕こども園」の園児たちのアート展覧会。教育方針により自由すぎるこどもの発想を完全サポートしている先生たちもすごいですが、それを受け宇宙的に発想力を広げるこどもたち、もっとすごい。しかもタイトル通り、生活と切り離れてないところがこれまたすごいのです。
やまもと さとこ
(イベントプランナー)
岡山県備前市生まれ、鳥取市在住。勤めている おもちゃミュージアムで、2009年に、おもちゃドクターがこわれたおもちゃを修理する「おもちゃの病院」と 不要になったおもちゃをリサイクルする「おもちゃの銀行」を立ち上げ、地域と連携したボランティア活動をプロデュースする。主に子ども向きイベントを企画・担当。最近では、趣味と勢いで買った、デジタル一眼カメラとマリオネットのあやつり方に、苦戦奮闘中。

すえひろバル

その他
鳥取
2/1(金)〜10(日)
末広温泉町商店街の26店舗(鳥取市末広温泉町)
ディナータイム17:00〜 「バルチケット」料理1プレート&1ドリンク 3店舗分¥3,000(¥1,000×3枚綴り)
どんな料理&ドリンクが提供されるかは、それぞれのお店に行ってからのお楽しみという、鳥取駅前繁華街の人気イベントがパワーアップしてかえってきました。今年は参加店も増え、26店舗から選べるとか。個人的には、昨年の初訪問ですっかり魅了された「ニクバルダカラ鳥取店」さんに、真っ先に行きたいと心に決めております♪その後はどこに行ってみようかな〜!?新規開拓のワクワクがとまらない魅惑の〝はしご酒企画〟

コミュニティプラザ百花堂 2018年度支援写真展「 Triangle -坂口遥平・鈴木英之・三坂宏 三人展- 」

アート
鳥取
2/24(日)〜3/2(土)
コミュニティプラザ 鳥取百花堂(鳥取市南隈550 メガネのルネックス本店内)
10:00-18:00(最終日は17:00まで) 入場無料 Tel.0857-32-0660(コミュニティプラザ 鳥取百花堂)
2015年に発足した鳥取県内で活動している写真愛好家グループ「鳥取写真研究会」のメンバー3名による、作品展。砂丘をはじめとする鳥取の自然、都会の高層ビル群、鉱山跡地、人物などの約30点が、モノクロやカラーで一堂に表現される。 〝 統一テーマ 〟を設けないことで、交差する3人の感性を感じてほしいと名づけられた展示タイトル「 Triangle(トライアングル) 」は三角形を意味する英語だが、 私は〝 Try - Angle 〟挑戦しつづける彼らの撮影視点にも注目したい。
小島 慎司
(Webサイト制作)
1984年大阪生まれ。大阪と東京育ち。大阪のWeb制作会社で10年程、馬車馬のように働いていたが、2017年に妻の体調不良をきっかけに環境のいいところへと考え岡山へ移住。その後、もっといい環境を求めて妻の実家がある鳥取に移住。現在はフリーランスになり、倉吉の山の中で細々と活動中。色々な人やモノ、コト、イベントとの出会いを通じて、住んでる地域でも移住者視点で何かできないかと模索中。卓球好き。

明倫AIR2018 市町村連携事業 ギャラリートーク となりの富三郎〜生活とともにある芸術〜

アート
倉吉
2/10(日)
倉吉博物館 第4展示室(鳥取県倉吉市仲ノ町3445-8)
14:00開演 無料 TEL.080-1928-9141(明倫AIR実行委員会:川部)
明倫AIR2018招聘アーティストの久保田沙耶が倉吉を活動拠点とした版画家・長谷川富三郎を社会学者やキュレーターと共に語るイベントです。 日常の中に溶け込んだアートというのは文化として、とても面白く、素晴らしいものだと感じます。 このイベントで自分にとって普段は遠い存在に感じるアートを身近に感じられたらいいなぁと思っています。
つのだ さちこ
(親・子の片づけマスターインストラクター)
東京の住宅会社やインテリアの会社で勤務した後米子に移り、現在はフリーで、インテリアや整理収納のコンサルタントとして活動中。子育てママとして奮闘中。女性目線、ママ目線での仕事ぶりは多くの方から評価を得る。

智頭宿雪祭り

地域行事
智頭
2/2(土)
智頭宿一円(鳥取県八頭郡智頭町)
10:00-20:00(灯籠点灯17:00-20:00) TEL.0858-76-1111(智頭町観光協会)
かつての「智頭宿」を散策し、古い街並みを見ながら歩くもよし、屋台や地酒、雪像を楽しむのもよしです。有名な文化財としては石谷家住宅があります。

だいせんホワイトリゾート「キッズデイ」「ファミリーデイ」

その他
大山
2/2(土)・16(土)・23(土)
だいせんホワイトリゾート(鳥取県西伯郡大山町大山96)
【キッズデイ】子供1日券3,500円が2,200円(半日券相当) 【ファミリーデイ】親子券7,300円(大人1日券1枚と小人1日券1枚のセット)が5,900円 
雪山遊びに大山へ!「キッズデイ(2月2日,16日)」と「ファミリーデイ(2月23日)」はリフト券がお得になります。「キッズデイ」は雪と触れ合うイベントも開催。
とっとり夫人
(トット公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!よろしくお願いいたします♡

バレンタイン♡デコスイーツ体験

アート
鳥取
2/2(土)
わらべ館 2階 おもちゃ工房(鳥取市西町3町目202)
【午前の部】10:00-12:00(受付11:30まで)【午後の部】13:00-16:30(受付16:00まで) 入館料(大人500円/高校生以下無料)+ 材料代(各300円) TEL.0857-22-7070(わらべ館)
3種類のスイーツ(チョコ・ドーナツ・アイス)からひとつ選んで、本物そっくりのマグネットをつくっちゃおうという企画♪ 自分でホイップクリームをしぼったり、チョコソースをかけて完成させる、バレンタイン工作ですわよ♡ 火や包丁を使わないので、小さなお子様でも安心して挑戦できます。もちろん大人の参加も。今年はひと味ちがったバレンタインで、キモチをカタチして贈りましょ♪

第5回松江おさがり交換会&スマイルフルフェスタ

その他
県外
2/3(日)
円建創株式会社ショールーム 住まいりんぐプラザ(島根県松江市東津田町1280-1)
10:00-13:00 入場料100円
着られなくなった赤ちゃん&子供服などをみんなで交換する子育て世代に大人気のイベントでございます!!できるだけきれいで洗濯済みの小さくなった子供服を持ってくれば、今のサイズの10着程度と交換して持ち帰ることができますわよ✨ これは本当に助かるし、まだ使えるものを循環させていくというものいいですよね♡♡♡おさがりがなくても参加はできますが、服の持参にぜひともご協力ください~とのことです!

2019移住者交流会 in 倉吉 Vol.2

その他
倉吉
2/24(日)
鳥の杜(鳥取県倉吉市魚町2551)
15:00-16:30 参加費500円 TEL.080-3875-1741(福井恒美)
倉吉に移住してきた人たちに向けた交流会です♪実はトットのライターにも移住者がとっても多いんです!今は「移住者」という言葉が似合わないほどに地域に溶け込んでいる人や、むしろ新たな動きを起こして地域を牽引している人がたくさんいます!この倉吉の交流会にはわたコレライターでもある小島さんがご登壇!移住者に限らずどなたでも参加できますので、移住してきたばっかりで繋がりの少ない人や、移住者と交流してみたい人、ちょっと面白そうだなと思う方はぜひ参加してみてください♪
濱井 丈栄
(トット副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。

「デザインプロジェクト」公開講評会 ~鳥取駅前の5年後・10年後を考える~

その他
鳥取
2/9(土)
鳥取県立図書館 2階 大研修室(鳥取市尚徳町101)
13:00-16:15 参加無料 予約不要 narikiyo@tottori-u.ac.jp / TEL.0857-31-5999(鳥取大学地域価値創造研究教育機構:成清)
鳥取大学で今年度後期に行われた授業「デザインプロジェクト」では、学生さん13人が鳥取駅前の今後について問題分析を行い、課題解決策を検討してきました。その成果発表と講評会が一般公開されます。千葉県柏市で先進的なまちづくりに取り組む「柏の葉アーバンデザインセンター」の三牧浩也さんの講演もあるし、鳥取のまちづくりについてのディスカッションの時間もあって、みなさんが今後の鳥取のまちにどんな意見を持っているのか聞いてみたいです。

波田野州平特集上映『断層紀』『影の由来』

アート
鳥取
2/17(日)
城下町とっとり交流館 高砂屋(鳥取市元大工町1)
14:30開場/15:00上映 1,500円 定員20名
倉吉市出身の映像作家(トットでも「映像みんぞく採集」でおなじみ!)の波田野州平さんの作品2本を観られる貴重な機会。波田野さんは今、県中部をリサーチしながら新しい作品を制作中で、近況が聞けるのも楽しみです。前日16日(土)には湯梨浜町の汽水空港でも同内容の上映がありますので、中西部在住の方はぜひそちらをチェックしてください!
水田美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

尹雄大の架空ラジオ「恋と家族のぬかるみの世界 part2」

その他
鳥取
2/2(土)
ことめや(鳥取市瓦町527)
18:00-20:00 定員:20名(予約制) 参加費:500円(終了後の鍋会に参加する方は、プラス1000円)予約先:mail*y-tottori.com(うかぶLLC蛇谷、「*」を「@」に変えてください)
ライター・尹雄大さんが主催する架空のラジオ番組(電波には乗りません)の2回目。参加者からのお葉書(その場で記入)を紹介しながら進行します。アシスタントはうかぶLLCの蛇谷りえさん。私は前回参加したことで、これまであえて鈍感にしていたことへ意識が向きはじめて、とても良かったです。生きる上での究極のテーマと言っても良いかもしれない「他人と生きること」そして「愛」についてを語り合い、一緒にもやもやする時間を楽しみましょう。
木野 彩子
(踊子)
札幌、東京、パリ、ロンドン、神奈川で落ち着くかと思いきや、鳥取に流れ着いて早一年。鳥取ビギナーとして学びつつ、踊りつつ、輪を広げることを志す。元体育教師・カンパニーダンサーという異色の経歴を持ちつつ、2016年より鳥取大学地域学部附属芸術文化センター講師。最近は踊るのも生きるのもあまり境目がなくなってきました。 photo:西岡千秋

タウン誌『スペース』とその書き手・徳永進~本とその資料展~

その他
鳥取
2/1(金)〜28(木)
鳥取大学附属図書館/鳥取大学コミュニティ・デザイン・ラボ(CDL)(鳥取市湖山町南4丁目101)
無料 TEL.0857-31-6727(鳥取大学附属図書館:尾崎)/ TEL.0857-31-5870(鳥取大学地域価値創造研究教育機構:村瀬)
鳥取のミニコミ誌スペースについて研究会が立ち上がったのは2年近く前のこと。地域学部の学生が卒論で取り上げるなど、縁があり今回は関連展示を鳥取大学附属図書館とCDLで行います。2月14日には長崎県立大の鈴木暁彦教授を招いてトークイベントもあります。(14時よりCDLにて)鳥取の街を面白くしようとしていた活動は芸術文化にとどまらず、衣食住生活の全てに目が向けられており、ある意味それがウェブに進化したのがtottoなのではないかと感じたりもします。なお、昨年のスペースプラン展(筒井宏樹准教授)とは別団体で、時代的にも少し新しいのですが、鳥取文化の歴史を追う上で是非覗いていただきたい。ちなみに今でもバックナンバーを定有堂さんで入手できます。30円。私もそこで初めて出会いました。

コンタクトインプロビゼーショングループC.I.co. ARTIST IN RESIDENCE 公開練習

アート
鳥取
2/11(月)〜13(水)
鳥の劇場 ホワイエ(鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
14:00-16:00 予約不要 入退場自由 
コンタクトインプロビゼーションは人と触れ合いながら動きを作り出していく、ダンスの手法です。一人ではないことで多様な動きを生み出し、新しい動きの可能性を発見していく、即興を学ぶう上では不可欠な視点です。C.I.co.のお二人は大学の先輩(勝部さんは先生でもありました)で、なんと鳥取に来るなんて!(でもこの日程私いないんです。もっと早くわかってたら!)わたコレですがいけないけれど、私が紹介しなければいかんのです。どうしても様々なリフト(技)とかに目が行きがちなのですが、最も大事なのはその場に溶け込んでいくことというか、相手を受け入れていくことというか、そういうことで、これはすべての表現活動に通づると思っています。

三島由紀夫「近代能楽集」より4作まとめて上演!『葵上』『班女』『熊野』『綾の鼓』

アート
鳥取
2/22(金)〜24(日)・1(金)〜3(日)
鳥の劇場(鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
一作品につき 大人1,500円 / 18歳以下500円 / 中学生以下無料 
2月末~3月初めにある公演で、2月末は自身のイベントでいけませんが、3月に伺うのであげておきます。三島由紀夫の近代能楽集は結構普通におもしろいので、オススメです。今回静岡から阿部一徳さんが2作品ゲストとして登場。初めてお会いしたのは今から20年近く前になりますが、声に惚れる数少ないお人です。(ちなみに3人いてあと一人は死者の書で唄っていただいた杵屋三七郎さん、もう一人は舞台にのる人ではないのでいつか、と密かにねらっています)どんな大雪でもやるという鳥劇スタイルですが、今年はなんと鳥取駅から送迎バスが出るらしい。(これまでは浜村からのみでした)少し便利になりました。ありがとうございます。
赤山 渉
(建築家)
1960年、鳥取市生まれ。大学で千葉県へ。その後東京の建設会社設計部で働く。20年前に両親開設の設計事務所にUターン。ライブ鑑賞年30回以上。CD1500枚以上所有。2010年から継続開催中の「音楽と建築ライブ」(鳥取県建築士会地域貢献活動事業)を企画・運営。

杉瀬陽子ライブ

音楽
米子
2/22(金)
Live ONE MAKE(鳥取県米子市角盤町2-64)
19:30開場/ 20:00開演 2,000円+ワンドリンク TEL.0859-33-4844(ONE MAKE)
その伸びと艶と優しさのある歌声が誰をも魅了させる、ピアノ弾き語りシンガーソングライター杉瀬陽子さんの、鳥取では久々のワンマンライブが米子市で。あまり情報が上がってなかったので直接ライブハウスに問い合わせたところ、特に予約不要で当日来てもらえれば良いとのこと。ですが、一杯になってほしいのでPRします。翌23日は松江birthdayにて多久和千絵さんとのツーマン、24日は隠岐の島の中村旅館と、山陰ツアーが続きます。

林正樹×徳澤青弦 Duo米子公演

音楽
米子
2/22(金)
ゆう&えんQホール(鳥取県米子市淀江町西原1332-55)
18:30開場 / 19:30開演 前売3,500円 / 当日4,000円 予約・問合せ:calmscenesss@gmail.com(CALMS)
渡辺貞夫、小野リサ、椎名林檎など、多方面のアーティストと共演されている、ピアニスト・作曲家の林正樹さん。小林賢太郎(ラーメンズ)の舞台音楽制作や、さだまさし、コトリンゴなどのツアーサポートやレコーディングなどで活躍されているチェリストの徳澤青弦さん。その二人のライブが米子で。美しい音×2+美しい会場で、至福の時間をお楽しみください。(私も楽しみたいのだが、杉瀬さんのライブとカブってしまった!)
フジモト
(会社員)
山口生まれ広島育ち。 鳥取暮らしを始めて1年と少しがたちました。 まだまだ知らない鳥取を求めて、日々探検中です。 見ること、読むこと、書くことが好きです。

すえひろバル

その他
鳥取
2/1(金)〜10(日)
末広温泉町商店街の26店舗(鳥取市末広温泉町)
ディナータイム17:00〜 「バルチケット」料理1プレート&1ドリンク 3店舗分¥3,000(¥1,000×3枚綴り)
暖冬とはいってもまだまだ寒い日々…こんな時は温泉、もとい末広温泉町へ出かけたい!多種多様な26店の中から、チケットを使って気軽に飲み食べ歩きが楽しめちゃう。お店の新規開拓も良し、隣あった人とおしゃべりしてみるも良し。
野田 景子
(舞台芸術制作者、プロデューサー(見習い))
鳥取県北栄町生まれ。建築を学んだ後、小劇場・映画館・アートスペース・なんだか気になる空間で、現代アート、パフォーミングアーツ、映画を中心に企画・制作。現在は、鳥取県の劇場で演劇・舞踊・音楽の企画制作のお仕事。 家族と過ごすこと、日本海や大山を眺め自然に身置く心地よさを感じることと、劇場・映画館・美術館等で世界を観ること(たくさんの作品・ひとに出会うこと)が生きる喜び。

小松和子個展 紡ぐ絵画

アート
倉吉
1/22(火)〜2/24(日)
くらよしアートミュージアム無心(鳥取県倉吉市魚町2563)
10:00-16:00(土日祝17:00まで) 無料 TEL.0858-33-5151(無心)
「サポーターとの出会いは自分との戦いである」と言う小松さん。重度の身体障害のある小松さんにとって、表現を行う上でサポーターが重要な存在だそう。プロフィールには「好きなインテリアの本をモチーフに描いてきたが、やがて自分の内なる世界観を他者に向けて発信したいと考えるようになる。」とある。制作の舞台裏と制作活動をして変化する心。ポップな色彩で描かれた作品にどんな心があらわれるのか、のぞきに行きます。

《2週連続スペシャルアートシアター》デヴィット・リンチ:アートライフ

シネマ
鳥取
2/2(土)・9(土)
鳥取県立博物館 講堂(鳥取市東町2-124)
両日とも14:00-15:30 無料 TEL.0857-26-8042(鳥取県立博物館)
”映画界で最も得体の知れない監督”奇才デヴィッド・リンチが、才能を持て余した学生時代の「退屈」と「憂鬱」、生活について、長編デビュー作『イレイザーヘッド』に至るまでを自らの口で語る。私が美術大学に通っていた頃、友人に誘われて一緒に観たのがリンチ作品との最初の出会いで、内容を覚えていないわりに不気味さと不可解な神経がからだに記憶されています。その記憶とすりあわせするためにも、今こそこの映画を観たい。

ジャンルを超えたダンスの祭典 DANCE fes 1 ver.10

ステージ
米子
2/9(土)〜10(日)
米子市公会堂 大ホール(鳥取県米子市角盤町2丁目61番地)
両日とも13:30開演 各日1,000円 TEL.0859-35-4171(米子市文化ホール)
ストリート、ヒップホップ、ジャズダンス、バレエ、チアダンス、フラダンス、フリースタイルなど地元ダンスチームが一堂に集結するダンスの祭典が、10周年を迎えるそうです。2日間で79団体が出演。米子市を中心に鳥取県内にはこんなにたくさんの踊りたい人・踊ることが好きな人がいるのだ!と毎年驚き、嬉しくなります。

Our Collections! 鳥取県のアート・コレクションの、これまでとこれから

アート
鳥取
2/16(土)〜3/10(日)
鳥取県立博物館 第1・第2特別展示室(鳥取市東町2-124)
一般400円 ※大学生以下、70歳以上の方、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等及びその介護者は無料 TEL.0857-26-8042(鳥取県立博物館)
2024開館予定の県立美術館は「未来を『つくる』美術館」をコンセプトに、県民とともにつくりあげる、県民がより身近に感じられる美術館を目指す。これに向けてどんな美術館になるのかな?イメージしてみよう、という企画展。展示は第一章から四章までで構成。第三章の人気投票で選ばれた作品=鳥取県の美術に関心ある方がどんな作品を選ぶのか、が個人的には注目ポイント。2/23のクロストークや3/9のトークセッションも聞いておきたい!

障がい者のアート活動に関する著作権と権利保護についてのセミナー2019

アート
鳥取
2/16(土)
とりぎん文化会館 2階 第2会議室(鳥取市尚徳町101-5)
13:30-15:30 無料(要申込み) TEL.0858-33-4114(あいサポート・アートセンター)
執筆された文章や美術作品、上演作品などアート活動にまつわる著作権の話は、制作者にとって常に関心度は高い。作品をつくった人を守りたい(傷つけたくない)という気持ちも強いです。このセミナーは、障がい者のアート活動に関する著作権に特化した内容で、これまたとても貴重な機会です。様々な人と活動している方も聞いておくと、きっと役に立つはず。質問コーナーもがっつりあるようです。
末次 一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。

林正樹×徳澤青弦 Duo米子公演

音楽
米子
2/22(金)
ゆう&えんQホール(鳥取県米子市淀江町西原1332-55)
18:30開場 / 19:30開演 前売3,500円 / 当日4,000円 予約・問合せ:calmscenesss@gmail.com(CALMS)
林正樹さんは三たびのQホール。今回はチェリスト・徳澤青弦さんとのデュオ公演です。どのように息を合わせた演奏が生まれるでしょうか。震えるような音も、ごく微かな音色も至近距離で味わえるQホールのライブは贅沢です。美しく静謐な音楽の演奏会ですが、合間の林さんの語りは楽しく寛いた空気ですので、初めての方も気軽に是非。

優河 Live 春はまだ遠く

音楽
倉吉
2/25(月)
saon(鳥取県倉吉市魚町2521-1F)
18:00開場 / 19:00開演 前売3,000円 / 当日3,500円 ateliersaon@gmail.com / TEL.0858-38-9023(saon)
去年は「優河さん、いいよ」という声を周囲でよく耳にしました。これからの活躍が期待されるので、小規模のライブは見逃せません。前日には出雲市大社町で蔡忠浩(bonobos)さんとの2マンライブもあるので、日曜日の方がご都合が良い方はそちらにも。
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる企画を2017年末まで開催していた。

R29 AIR INSHU-WASHI PHOTO EXIBITION 特大サイズの因州和紙とローカルフォトの融合

アート
八頭
2/16(土)〜24(日)
[1]隼Lab.(鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2)[2]大江ノ郷自然牧場(鳥取県八頭郡八頭町橋本877)
各会場の営業日時に準じる 入場無料 主催:「鳥取R29フォトキャラバン」実行委員会
国道29号線沿いの地域を舞台にAIR方式(アーティストが滞在し作品制作をする)にて作られた作品の展示です。今回はフォトグラファーの水本俊也さんがアーティストで、八頭町の冬景色を撮影し、それを幅200×高さ100cmの特大因州和紙に印刷した作品となったようです。因州和紙の新しい可能性を模索し、写真と和紙の融合を探る試み。ぜひ展示へおでかけを。会場は八頭町でも人気な2会場です。
※掲載しているイベントは前月の20日時点で各推薦人が選んだものです。掲載後にイベント概要などが変更になっている可能性があります。必ずリンク先の情報などを各自でご確認のうえご利用ください。
※当コーナーはイベント当日に会場で推薦人に出会えることを保証するものではございません。
※基本的に推薦人自身の主催や出演ではないイベントについて紹介しています。
※推薦人は随時募集しています。参加希望の方はトット編集部までお問い合わせください。