#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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赤山 渉
(建築家)
1960年、鳥取市生まれ。大学で千葉県へ。その後東京の建設会社設計部で働く。20年前に両親開設の設計事務所にUターン。ライブ鑑賞年30回以上。CD1500枚以上所有。2010年から継続開催中の「音楽と建築ライブ」(鳥取県建築士会地域貢献活動事業)を企画・運営。

伊藤ゴロー『捨てられた雲のかたちの』米子公演

音楽
米子
3/31(土)
ゆう&えんQホール(鳥取県米子市淀江町西原1332-55)
18:00開場/19:00開演 前売3,500円/当日4,000円 予約・問い合わせ:CALMS calmscenesss@gmail.com ※ご予約時に①公演名②お名前③人数④ご連絡先電話番号4点をお伝えください ※公演当日の受付時にご精算となります 主催:CALMS  協力:333discs 、SONG X JAZZ Inc,.
作曲家、ボサノヴァ・ギタリスト、音楽プロデューサーの伊藤ゴローさんのライブが米子で。5,6年前のソロアルバムも、ボサノヴァ・デュオnaomi&goroのアルバムも、今も繰り返し聴くぐらい、好きなミュージシャンです。原田知世さんのバック演奏を何度か聴いたことがありますが、演奏メインは初めて。そして今回は本田珠也トリオなどでも活躍されているジャズピアニスト、佐藤浩一さんとのデュオで、美しい夜になりそうな予感。
荻野 裕子
(元 琴浦町地域おこし協力隊/コンテンポラリーダンサー)
琴浦町在住。2014年より地域おこし協力隊として京都から移住。コンテンポラリーダンサーとして国内外で活動を展開してきた経験を生かし、完全アウェイの鳥取において最愛の友人である文化やアートを通した町の活性化のため「八橋土俵会館」をオープン。直後の震災により建物の解体が決定。新たな拠点を探しつつ、明るくゆたかな未来に向けた町づくりに取り組む。 photo:Kyoco Yoshida

舞踊公演『夢の破片』『あげだがん 上げてどうする そげだがん』

ステージ
鳥取
3/3(土)〜4(日)
とりぎん文化会館 梨花ホール・小ホール(鳥取市尚徳町101-5)
『夢の破片』13:30開場/14:00開演 『あげだがん 上げてどうする そげだがん』15:00開場/15:20開演 全席自由(2作品)一般2,500円/高校生以下1,000円
なんとなんと!!鳥取県で島地保武氏と近藤良平氏が作品作って発表するって!?こんな嬉しいことはありません。知り合いもチラホラ出演しているもよう。これまでダンスなど縁のなかった方もぜひ見てほしい!ちらっと見せて頂いたリハーサルからどうなったことやら。楽しみです◎
森 陽子
(会社員)
ーわたし、手先が器用な指の障害者です。ー 1991年境港市生まれ。中学卒業まで毎年虐めに遭い続けた先天性の障害児。大学で観光学を専攻後、東京のIT企業に就職。時間と人混みにのまれる日々に"日常の豊かさ"を問うようになりUターン。大嫌いだった地元に"豊かさ"を見出し、バルーンアートやアクセサリーを作りながら地域とふれあい、地元と自分を見つめ直す。Facebook/Twitter/Instagram @yokom_1026

生誕96年水木しげる生誕祭

その他
境港
3/3(土)
境港市文化ホール(境港シンフォニーガーデン)(境港市中野町2050) ※JR境港駅前では10:00~14:00まで連帯イベント「ゲゲゲ食堂」も開催
12:30開場/13:30-15:50 無料 TEL.0859-47-1068(境港市通商観光課)
【人気声優勢揃い!】ゲゲゲファン、アニメファン、声優ファンの皆さんに吉報です!水木しげる先生のご生誕を記念して毎年行われます生誕祭。今年はなんと!野沢雅子さんと古川登志夫さんという超豪華な声優さんがトークショーに来てくださいます!!4月から始まるゲゲゲの鬼太郎アニメ6期の目玉おやじとネズミ男役のおふたり!カメラ必須です!!(事前予約は終了しています)
木野 彩子
(踊子)
札幌、東京、パリ、ロンドン、神奈川で落ち着くかと思いきや、鳥取に流れ着いて早一年。鳥取ビギナーとして学びつつ、踊りつつ、輪を広げることを志す。元体育教師・カンパニーダンサーという異色の経歴を持ちつつ、2016年より鳥取大学地域学部附属芸術文化センター講師。最近は踊るのも生きるのもあまり境目がなくなってきました。 photo:西岡千秋

舞踊公演『夢の破片』『あげだがん 上げてどうする そげだがん』

ステージ
鳥取
3/3(土)〜4(日)
とりぎん文化会館 梨花ホール・小ホール(鳥取市尚徳町101-5)
『夢の破片』13:30開場/14:00開演 『あげだがん 上げてどうする そげだがん』15:00開場/15:20開演 全席自由(2作品)一般2,500円/高校生以下1,000円
鳥取県文化振興財団のプロデュース公演第三弾はコンテンポラリーダンス二本立て。近藤良平さんの『あげだがん 上げてどうする そげだがん』は一般市民29名が参加、オノマトペと鳥取方言をもとに作品作りを行っています。近藤さんはコンドルズという学ラン姿(たまにももひきラクダシャツ姿も)で踊るグループでおなじみ。NHK「からだであそぼ」や「サラリーマンNEO」などでも活躍しており、ユニークかつ笑いの溢れる振付で知られています。 もう一作の島地保武さんは鳥取の俳人河本緑石をテーマに。オーディションで選ばれた県内のダンサーだけではなく、ご自身と辻本知彦さんも出演するとのこと。美しい身体が見たい方にオススメです。

アートスペースからふる作品展2018

アート
鳥取
3/6(火)〜11(日)
鳥取大学CDL(コミュニティ デザイン ラボ)(鳥取市湖山町南4丁目101)
10:00-17:00(最終日は16:00まで) 無料
鳥取市の障がい者福祉作業所「からふる」さんの展示。大学内にできたコミュニティデザインラボにて。こちらのスペースは大学と地域をつなぐ拠点と位置付けられていて、このような企画イベントの他、ミーティングなどにもお使いいただけます。鳥取は障がい者アートの取り組みが盛んだと思うのですが、これからも楽しみです。

宮沢賢治 おんがくワンダーランド

音楽
鳥取
3/17(土)・21(水)
17日→鳥取市文化ホール(鳥取市吉方温泉3丁目701)/ 21日→淀江文化センターさなめホール(鳥取県米子市淀江町西原708-4)
両日とも14:30開場/15:00開演 無料 bunsei@pref.tottori.lg.jp / TEL.0857-26-7125(鳥取県地域振興部文化政策課)
宮沢賢治好きとしては欠かせないおんがくコンサートなのですが、17日は自分のパフォーマンスが。私は今どうやっていくべきか迷っています。なのでわたこれですがいけなかったらごめんなさい。宮沢賢治はもともとチェロを演奏するだけでなく、レコードなども多数集めていたと言います。(当時としてはまだ珍しい)戯曲を書き、音楽を作り、演奏し、彼の人生と芸術は切っても切り離せないものでした。そのうち賢治さんについては熱く語らせていただきます!
水田 美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

奇想天外!ひとりサーカス楽団 ICHI inふれあいの郷かあら山

音楽
大山
3/4(日)
ふれあいの郷かあら山(鳥取県西伯郡大山町妻木582-1 一宮神社隣)
10:30-11:30ごろ(開場10:00) 無料 定員70名(要予約) TEL.0859-53-5277 (水曜/第二・四定休) fureainosato.kaarayama@gmail.com
イギリス・ブリストル在住の「ひとり音楽団 ICHI(イチ)」さんによるコンサート。スティールパン、木琴、トランペットなど、さまざまな楽器を自作して一人で演奏する(?!)のだそう。にぎやかで面白そう。参加費は無料ですが、当日かあら山キッズ募金にひと家族様500円程度ご 協力くださいとのことです。

アートの種まきプロジェクト ワークショップ#1「見よう、知ろう、美術館のたつところ。-まずは”くらよし”を歩いてみよう-」

その他
倉吉
3/11(日)
倉吉未来中心 セミナールーム5(鳥取県倉吉市駄経寺町212-5 倉吉パークスクエア内)集合
10:00-15:30 無料 TEL.0857-26-8045/FAX.0857-26-8041(鳥取県立博物館美術振興課)
長らく議論されてきた鳥取県立美術館。その立地が倉吉に決まってからはじめて実施されるまちあるきワークショップが行われます。建設予定地や周辺地域の魅力を知ることで、場所が持つ可能性をみんなで探ろうという試みです。1月末に予定されていたものが、大雪で延期となり3月開催に変更になったそう。3月は少しはあたたかくなっているかな?

おりもんや仕事展 織りのリズム

その他
境港
3/16(金)〜21(水)
浜っ子(鳥取県境港市松ヶ枝町28-4)
10:00-17:00(木曜日は休み) おりもんや TEL.0859-23-0862
鳥取県西部のまち米子で、伯州綿を育て、糸を手紡ぎし、すべて天然の草木染をし、機織り機で手織りする「おりもんや」さんの展示と販売会です。染を施さない生成りの綿布もとっても素敵で、鞄や服、小物にストールなど春の装いを豊かにしてくれる品々がならぶそうです。以前おりもんやさんで購入した生成りのジャケットに会う小物をさがしに出掛けたいです。
森田 さやか
(シンガーソングライター)
兵庫県加古郡稲美町出身。鳥取県西伯郡南部町在住。2011年からうたうたいとなる。ギターの弾き語りをしたり、ソングライターhiutaとのユニット「マイトリー」のボーカルとして活動。「アートスタート活動」(0歳から就学前の子どもたちが大好きな人とともにプロの舞台を楽しむ"アートとの出会いいの場"をつくる活動)や、「こっちの大山研究所」の研究員としてアートを通じた地域づくりにも積極的に関わっている。ご縁を紡ぎ、学校、保育園、幼稚園、カフェ、ギャラリー、サロン、個人のご自宅、福祉施設、イベント、牧場、お寺等様々な場所で年間100回を超えるライブを行っている。日常になじむ素直なうたを歌い、沢山の笑顔に出会いたい。photo:斉藤愛

古典フラワークショップin大山

その他
大山
3/29(木)・31(土)
大山町保健福祉センターなわ(鳥取県西伯郡大山町御来屋467)
[第1回]29日(木)19:30-[第2回]31日(土)13:30- ※同内容。どちらか1日だけでも、両日参加も可。 大人1,000円/小中学生500円 anuheahi@gmail.com
主宰のアヌヘアが出身地の大山町御来屋で行う初めての古典フラのワークショップ。レッスンを通してフラの心、ハワイの心を伝えます。
濱井 丈栄
(トット副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。

講演会「縮退成熟化時代のまちづくり~あなたが変えなくて誰がまちを変える~」

その他
鳥取
3/8(木)
カフェソース バンケット(鳥取市栄町401 本通りビル3階)
18:30開場/19:00-21:00 無料 申込不要 先着100名 shigaichiseibi@city.tottori.lg.jp / TEL.0857-20-3276(鳥取市都市整備部中心市街地整備課)
リノベーションまちづくりの第一人者、アフタヌーンソサエティの清水義次さんの講演会が鳥取市で開催されます。鳥取に来られるのは4年ぶりとか。お名前はとてもよく聞くし、ご著書も持っているのですが、まだお話は伺ったことがないので出かけたいと思います。

斉田季実治氏講演会「いつちを守る気象情報」

その他
鳥取
3/10(土)
鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)(鳥取市扇町21番地)
12:30開場/13:30-15:30 無料 全席指定 要申込 manabi@fureaikaikan.jp / TEL.0857-21-2331(県民ふれあい会館)
NHKニュースウオッチ9の気象情報を担当されている気象予報士の斉田さんが鳥取へ。近年、全国各地で台風や豪雨などによる甚大な被害に見舞われ、気象情報の大切さにあらためて目が向けられはじめていると思います。情報の伝え手としての志も学びに行きたいです。

音のない山崎まさよしーMade in 倉吉ー

アート
倉吉
3/10(土)〜16(金)
倉吉未来中心 アトリウム(鳥取県倉吉市駄経寺町212-5 倉吉パークスクエア内)
2015年、歌手の山崎まさよしさんのデビュー20周年を記念して、これまでの全ての楽曲の歌詞と山崎さんのポートレートを合わせた作品が制作され、関東と関西で巡回展が開催されました。その作品、実は、倉吉市で現代美術家の永本冬森さんが市民の皆さんと一緒に制作した作品なんです!3月16日に倉吉未来中心で山崎まさよしさんのコンサートが開かれるのに合わせて、「音のない山崎まさよし」展が倉吉で初開催されます。
中村 恭子
(グラフィックデザイナー)
2014年に就農希望の夫とともに東京都からUターン移住。現在は個人でグラフィックデザイナーとして活動。そのほか、農業・手仕事・料理・DIY・井戸端会議… などなど、大きな野望を持たないで出来ることやりたいことを優先しながら焦らず田舎生活を満喫中。元、広告代理店勤務。鳥取県出身。

舞踊公演『あげだがん 上げてどうする そげだがん』

ステージ
鳥取
3/3(土)〜4(日)
とりぎん文化会館 梨花ホール(鳥取市尚徳町101-5)
15:00開場/15:20開演 一般1,200円/高校生以下無料(要整理券) ※同日上演される『夢の破片』と合わせて2作品鑑賞する場合は一般2,500円/高校生以下1,000円
鳥取県文化振興財団によるプロデュース創作公演。言わずと知れたコンドルズ主宰の近藤さん演出・振付・出演による創作ダンス公演。鳥取の方言なんかを取り入れてダンスにするそうで、面白そうです。鳥取に戻って4年経つ自分としては、ダンスは身近じゃないのだけれど鳥取の方言が自分の中に戻ってきた感覚があっていろいろ新鮮なので、そういう視点から楽しんで見られそう。

宮沢賢治 おんがくワンダーランド

音楽
鳥取
3/17(土)・21(水)
17日→鳥取市文化ホール(鳥取市吉方温泉3丁目701)/ 21日→淀江文化センターさなめホール(鳥取県米子市淀江町西原708-4)
両日とも14:30開場/15:00開演 無料 bunsei@pref.tottori.lg.jp / TEL.0857-26-7125(鳥取県地域振興部文化政策課)
神奈川県出身で鳥取大学で教鞭を取られた作曲家 新倉健による宮沢賢治を題材としたコンサート。20年に渡って賢治に関わる創作を行ってきた新倉健さんが、賢治作曲の唄や賢治の詩に自分で曲を付けたものなど代表的な作品を中心に構成されます。音楽好き、合唱好き、お子様向け、いろんな人と楽しめそうなコンサートです。
松本 文
(NPO法人アートピアとっとり スタッフ)
鳥取県生まれ。NPOスタッフ。「あいサポート・アートインフォメーションセンター」の「相談員」という肩書きのもと、障害のある人の作品を中心に展示する「くらよしアートミュージアム無心」の運営に係わるあれやこれやをしています。福祉とアートとそれ以外。いろんな人がいろんな風に生きていることに出会いたい。

Rock, Paper, Scissors / 石 紙 鋏 シンディー望月展

アート
米子
2/25(日)〜3/11(日)
米子市美術館(鳥取県米子市中町12番地)
10:00-18:00 水曜日休館 無料
会期中10日(土)には「見える人と見えない人が一緒に楽しむ鑑賞ワークショップ」も開催されるそうです。講師は国立民族博物館准教授の広瀬浩二郎さん。以前、みんぱくで触って鑑賞するコーナーを体験したのですが普段と違う感覚を意識するのが面白かったです。このイベント、実は仕事で行けないのですが、すごく行きたい。

アートスペースからふる作品展2018

アート
鳥取
3/6(火)〜11(日)
鳥取大学CDL(コミュニティ デザイン ラボ)(鳥取市湖山町南4丁目101)
10:00-17:00(最終日は16:00まで) 無料
昨年はくらよしアートミュージアム無心の展覧会にも出展頂いた「アートスペースからふる」の作品展。個性的でチャーミングなからふるメンバーの表現、楽しみです。会場は鳥取大学にあるコミュニティデザインラボとのことでどんな場所なのかそちらも気になります。

映画『もうろうを生きる』上映会

シネマ
大山
3/17(土)
中山温泉生活想像館わくわくホール(鳥取県西伯郡大山町赤坂708)
10:00/14:00/18:30 3回上映 大人800円/中学生以下500円/未就学児無料 ※バリアフリー日本語字幕つき・UDキャストによる音声ガイドつき
毎回楽しみな「ええがな大山」の上映会。今回は視覚・聴覚両方に障害を持つ盲ろう者の日常を追ったドキュメンタリー作品。盲ろう者と言っても「見えない」「聞こえない」程度は人によって様々。それに合わせた多様なコミュニケーション方法を初めて目にした時はびっくりしたのですが、この作品の中でもそんな様子を垣間見ることができます。
とっとり夫人
(トット公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

Rock, Paper, Scissors / 石 紙 鋏 シンディー望月展 シンポジウム「海を越えてカナダと繋がる山陰地方の歴史と風土を巡って」

アート
米子
3/3(土)
米子市美術館 第1展示室(鳥取県米子市中町12番地)
14:30-17:30  無料 TEL.0859-34-2424(米子市美術館)
2014年と2016に、鳥取県西部の米子に滞在した日系カナダ人アーティスト、シンディー・望月さんによる展覧会が、いま、好評開催中なんですって。そのなかのプログラムとして行われるシンポジウムに参加しますわよ♡なんでも今回の作品は、米子からカナダに渡った日系移民のことがテーマになっているそうなんですの。米子から渡った日系移民がとってもたくさんいたなんて、知らなかったわ。米子とカナダ、海によって繋がれ関係性を持ってきた史実を、じっくりお勉強しますわ!登壇者は、アレクサンダー・ギンナン(鳥取大学 地域学部国際地域文化コース助教)さん、河原典史(立命館大学 文学部地理学教室教授)さん、シンディー望月(本展アーティスト)さんで、モデレーターは、原万希子(本展キュレーター)さんよ♡

ゲストハウスで演劇 を/に みる/さわる きく/であう

アート
鳥取
3/4(日)〜10(土)
Y Pub&Hostel(鳥取市今町2-201 トウフビル)
ワークショップ参加費2,000円/観覧無料 ともに1ドリンクオーダー info@chon-muop.com
鳥取のゲストハウスY Pub&Hostelで働いている渋谷橙さんと東京在住の櫻井拓見さん、たけうちみずゑさんの3人による劇団「chon-muop(チョンモップ)」が、参加型演劇ワークショップと発表会を開催されます~!5日(月)か6日(火)のワークショップに参加した後、7日(水)8日(木)に稽古して(難しければ不参加でも大丈夫らしいですわ)、9日(金)には発表と何ともスピーディー!一般参加者も巻き込んで一緒に楽しむ即興演劇でございます。さらにこの前後では「chon-muop」3人によるパフォーマンス、トーク、親子を対象にした参加型の読み聞かせワークショップも♪盛りだくさんの1週間でお伝えしきれいなので、詳しくはリンクでチェックしてくださいませ☆彡

HUMMING Marche'

その他
鳥取
3/11(日)
まるにわガーデン(鳥取市今町2丁目151 鳥取大丸屋上)
10:00-15:00 入場無料 trunk.tottori@gmail.com / TEL.0857-25-5527(TRUNK)
鳥取を拠点に活動している3ピースロックバンドLong Tall Sallyが、鳥取大丸屋上のまるにわガーデンを賑やかに彩りますよ♪さまざまなミュージシャンたちが共演し、美味しいお店もたくさん出店!今年1月に八頭町の隼Lab.内にオープンした話題のお店「Café & Dining San」さんとか「フルーツショップフェリース」さんとか楽しみです♡少しずつ春めいてきたので、当日もあたたかいといいな♪

鳥取ウォッチング~まちのギャラリー巡り~

アート
鳥取
3/15(木)
鳥取市移住・交流情報ガーデン(鳥取市永楽温泉町109番地)集合
10:00-13:30 無料 定員10名 申込締切3/11(日) info@tottori-iju-garden.jp / TEL.0857-30-6631(鳥取市移住・交流情報ガーデン)
こちらの「わたコレ」でも鳥取の展覧会情報などをたくさんアップしてくださっている鳥大生の井澤大介さんが、鳥取市のギャラリーをご案内してくださる企画でございます~!「ギャラリーen」「ギャラリー鳥たちのいえ」「ギャラリーそら」などを巡る予定なんですって。はじめてのギャラリーに一人だと入りにくいわという皆様、どうぞ♡
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる企画を2017年末まで開催していた。

のうりんフォトキャラバン2018

その他
智頭
3/1(木)〜16(金)
ちのりんショップ(鳥取県八頭郡智頭町智頭1705)*お車でお越しの方は智頭町役場駐車場をご利用ください。
9:00-18:00 無料 TEL.0858-75-0655(智頭農林高等学校学校行事等実行委員会)
フォトグラファーの水本俊也さんと、智頭農林高等学校のプロジェクトで、生徒、先生、職員さんが撮った学校内と智頭町の写真をポスター化して地域を見直そうという試みです。自分はポスターデザインをお手伝いしました。開催場所の「ちのりんショップ」は智頭農林の高校生が不定期ですがショップ開く場所とのこと。この機会に智頭の町を歩いてみませんか?
水野 耕一
(よなご映像フェスティバル実行委員会代表)
1957年大山町生まれ。イメージフォーラム映像研究所・舞台芸術学院等で映像・演劇を学ぶ。日本の前衛芸術の未来展(伊・ジェノヴァ)、ベルリン映画祭ヤングフォーラム部門、ジョナス・メカス映像美術館設立準備展(ニューヨーク)等に参加、西武劇場等の舞台で映像担当。その後20年間の映像制作会社勤務を経て、農業と芸術の一体化を目指して就農。よなご映像フェスティバルでは、地方では観る機会の少ないインディペンデントな作品、個人映画からビデオアートまで視野に入れながら活動していきます。

モダンアート再訪

アート
鳥取
2/3(土)〜3/18(日)
鳥取県立博物館(鳥取市東町2丁目124)
9:00-17:00 一般800円/70歳以上・大学生以下無料 TEL.0857-26-8042(鳥取県立博物館)
福岡市美術館の所蔵コレクションから70点あまりを展示。私は現代美術を観るのは大好きなんですが系統的な知識がないもので、これを機会に勉強するのも楽しみです。実は勉強好きなんです。鳥取で具体が観られるのは嬉しいです。

Rock, Paper, Scissors / 石 紙 鋏 シンディー望月展

アート
米子
2/25(日)〜3/11(日)
米子市美術館(鳥取県米子市中町12番地)
10:00-18:00 水曜日休館 無料
過去にカーン・リーさんや西野達さんらの滞在制作で刺激的な作品を見せてくれたAIR475主催の新プロジェクト。中海に浮かぶ萱島に戦前に存在したという料亭・たつみと当地からカナダに渡った移民をテーマに、日系カナダ人シンディ望月さんが試みるインスタレーション。無人島の料亭に船で渡るとは、それだけでイメージをかき立てる物語的世界ですね。

米子市民劇場3月例会 劇団東演『検察官』

ステージ
米子
3/30(金)
米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2丁目61番地)
18:30 入会金1,000円 月会費一般2,100円/学生1,500円/高校生以下1,000円 0859-33-8695(米子市民劇場)
私はどちらかというと小劇場が好きなんですが、新劇を中心とした2か月に1度の市民劇場の例会も見逃せません。今月は劇団東演でゴーゴリ作・ベリャコーヴィッチ演出『検察官』。19世紀ロシアの地方都市。賄賂や不正を取り締まる検察官がお忍びでやって来たと聞いて市長はじめお役人はてんやわんや。東演は同じ学校出身の人が多く、交流会も楽しみです。
末次 一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。

大山トリップカード 朝倉弘平原画展

アート
大山
2/24(土)〜3/10(土)
KOMOREBITO サンセットカフェ(鳥取県西伯郡大山町大山45-5)
私もしっかり集めている「大山トリップカード」。朝倉弘平さんによる豊かな色彩の原画が展示されます。トリップカードの第2弾も完成したとのことで、もらいにも行かなくては!です。

植田 楽のセロハンテープと紙で作る動物たち

アート
境港
3/2(金)〜11(日)
一月と六月(鳥取県境港市日ノ出町48番地)
11:00-18:00 月曜日・火曜日休み TEL.0859-44-1630(一月と六月)
造形作家、植田楽(うえだひらく)さんの個展。「紙とセロハンテープ」で作られた動物は、ラフなのか緻密なのか。その身近すぎる素材、少年の工作のような手法でどんな驚きが見せてくれるのでしょう。そもそもどんな大きさなのでしょうか、気になります。
梶谷 彰男
(公務員/リノベ住宅『ミドリビ』住人)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣され、NPO魂を学ぶ。派遣後は県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。プライベートでは「第1回リノベーションスクール@鳥取」受講をきっかけに、鳥取市中心市街地の元雀荘をリノベーションした賃貸住宅『ミドリビ』の住人となり、住み開きを楽しんでいる。

HACHI BAND 奥大山LIVE

音楽
江府
3/20(火)
道の駅奥大山(鳥取県日野郡江府町佐川908-3)
18:30-19:30(開場18:00) 1,800円 TEL.0859-75-3648(道の駅奥大山:ふるみ)
カンボジアで小学校を建設し産業を興すなど異色の経歴を持つ「国境なきウクレニスト HACHI」さん。新アルバムを引下げて、江府町にて2度目のライブを開催されます。真っ直ぐな曲と独特なパフォーマンスで会場を1つにするHACHIワールドをぜひお楽しみください。

知るのつくりかた#03

アート
鳥取
3/25(日)
旧横田医院(鳥取市栄町403)
14:00-18:00 500円(お茶お菓子代) 定員20名
オルタナティヴな知の方法について考えるためのパブリック・トーク「知るのつくりかた」。アーティストの作品制作における「リサーチ」という技法を、日々の実践のなかで生かしていくことを学びます。今回のテーマは「知ったものをいかにアウトプットするのか」ということで、表現に興味のある方はぜひご参加されてみてはいかがでしょうか。
円谷 禅
(倉吉ブックセンター・クリエイティブデザイン担当)
倉吉市内に店舗を構えておりますが、僕自身が「夢を叶える本屋さん」として動き回り、県内外で出張出店・活動をしております。皆さまのお気に入りの本を、世界に一冊のハードカバー本に装丁し直すワークショップ『禅(ゆず)る本』、色とりどりの折り紙等を表紙に、唯一ミニの豆本作り『まめ禅る本』主宰。その他、声のお仕事(朗読劇、絵本の読み聞かせ)もさせて頂いております。本屋店舗内で、様々なイベント、音楽ライブを企画、開催しております。

伊東昌信写真展「one's」

アート
米子
3/21(水)〜4/2(月)
one's gallery(鳥取県米子市安倍172-2 fra'me2F)
11:00-19:00 火曜日定休 入場無料
島根県松江市出身・在住の写真家 伊東昌信氏による総勢200名のポートレート写真展。これまで「全ては1つである事」を写真で表現されてきた伊東氏。会場となる「one's」とのシンクロニシティも相まってどんな写真展となるのかワクワクしています。日頃からたいへんお世話になっております今展示会場「one's」のオーナー様からのご依頼で僕もこの中の1名に選ばれました。

妖怪ショー!!第二弾「妖怪屋敷 de 妖怪ショー!!」

ステージ
鳥取
3/29(木)〜31(土)
ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201 ミュトスビル)
29日(木)・30日(金)19:00- / 31日(土)は14:00- と 18:00- の2回公演 大人1,500円/小学生以下500円 ※小学生以下のお子様のみでのご観劇はご遠慮ください。 ebisudaikokuza@gmail.com / TEL.080-4716-0214(ゑびす大黑座)
鳥取県鹿野町在住。世界的なコンテンポラリーダンサー&振付師の目黑 大路 (めぐろ だいぢ)氏による創作舞踏ショーの第二弾。 身体の動き、語りで様々な妖怪たちを表現されます。一言で言うなら”動き”の恐ろしさです。前回第一弾は二年前。倉吉『いわくら大黒座』のこけら落とし公演で同演目を観劇し、とても1人で演じているとは思えないスケール感と、幻想的な世界観に魅了されてしまいました。今回の第二弾は、また違う妖怪たちが登場するみたいなので、とても楽しみです。小さなお子様にはちょっと刺激が強いかも??
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