#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!
鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
今月の推薦人
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木野 彩子
(踊子)
札幌、東京、パリ、ロンドン、神奈川で落ち着くかと思いきや、鳥取に流れ着いて早一年。鳥取ビギナーとして学びつつ、踊りつつ、輪を広げることを志す。元体育教師・カンパニーダンサーという異色の経歴を持ちつつ、2016年より鳥取大学地域学部附属芸術文化センター講師。最近は踊るのも生きるのもあまり境目がなくなってきました。 photo:西岡千秋
8mmフィルム展示&公開鑑賞会
その他
鳥取
12/3(日)
パレットとっとり市民交流ホール(鳥取市弥生町323-1)
[展示]13:00~18:00[公開鑑賞会]14:00~15:00 入場無料 (鑑賞会は定員40名・予約不要)
Hospitaleプロジェクトの蛇谷りえさんとAHA!松本篤さんが行っている8mmフィルムのアーカイブプロジェクトの上映会。前回伺った時に様々な声が生まれ世代を超えた交流が起きているのを見てとても面白かったのでオススメです。(あんまり楽しそうだったせいか新聞の取材を受けてしまった記憶が。)私はこの日米子でワークショップがあり、急いで戻ったら見れるかなあと思っているところ。お近くの方、特にこの地域に住んでいらっしゃる方、自分の地元が違って見えてくるかもです。上映予定リスト:東京オリンピック聖火リレー(鹿野)・鳥取大丸百貨店屋上・鳥取砂丘・鳥取まちなかの七五三、祭りなどだって。絶対面白いと思う。
イラストレーター毛利彰「本の仕事原画展」
アート
鳥取
12/9(土)〜27(水)・5(金)〜8(月)
鳥取県立図書館 2階特別資料展示室(鳥取市尚徳町101)
9:00~18:30(土日月祝は17:00まで) 入場無料
鳥取出身の毛利彰さんの原画展。デザインから火の鳥の装画まで幅広く活動してきたその足跡を鳥取大学同僚筒井宏樹准教授が語ります。(トークは9日13:30より県立図書館大研修室)先日息子さんにお会いしたこともあり、親近感がわきます。このトーク日は私はわらべ館にてワークショップなので、伺えなさそうですが、展示を見に行きます。楽しみです。 筒井先生はギャラリーとりたちのいえで行われるパープルームの展覧会も企画しています。こちらはこちらでかなり気合が入っています。
風景/映画再考Vol.3 映像人類学が映し出す風景
アート
鳥取
12/13(水)
ことめや(鳥取市瓦町527)
19:00~21:30 入場無料
鳥取大学にんげん研究会「地域と文化のためのメディアを考える連続講座」と鳥取大学佐々木友輔講師の共同企画。映像人類学の川瀬慈さんを招いてのトークイベントです。民族学博物館の研究員の方なのですが、アフリカ、アジアの様々な無形文化財(音楽やダンス、様々な祭など)を映像で記録し、映画を作っておられます。興味としてどストライク!佐々木先生ありがとう!ちなみに同シリーズのVol.4として鳥取大学コミュニティ・デザイン・ラボにて佐々木先生の映像上映(12/4(月)~8(金)、11(月)〜15(金))も実施するとのこと。こちらもぜひどうぞ。
田中 優
(学生)
またの名をえりざべす。日々の何気ない生活の中で忘れてしまうことを1秒でも多く覚えておくために写真や映像を残すのが趣味、なただの学生。自分の中で一番大切にしていること、そして好きなことは何か考えていたら、私にとっては「作品」よりも「記録」なんじゃないかと最近気がつきました。楽しい思い出を残すお手伝いをしたいなぁと考えています(ポートレートモデル募集中!あとは嘴がついたものとふわふわしたものが大体好きです。
パープルーム大学 尖端から末端のファンタジア
アート
鳥取
12/2(土)〜10(日)
ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201ミュトスビル)
13:00~19:00(2日17:00~19:00、10日17:00まで) 無料 tsutsuihiroki115@gmail.com(筒井)
パープルーム大学が鳥取で開講されます。鳥取出身のパープルーム予備校生もいるらしいですよ〜〜 わたしは3年ぶりに鳥取で会えるのでとても楽しみです。現代アーティストの方にたくさん会えるかも?!
荻野 裕子
(元 琴浦町地域おこし協力隊/コンテンポラリーダンサー)
琴浦町在住。2014年より地域おこし協力隊として京都から移住。コンテンポラリーダンサーとして国内外で活動を展開してきた経験を生かし、完全アウェイの鳥取において最愛の友人である文化やアートを通した町の活性化のため「八橋土俵会館」をオープン。直後の震災により建物の解体が決定。新たな拠点を探しつつ、明るくゆたかな未来に向けた町づくりに取り組む。
photo:Kyoco Yoshida
2018年、カレンダーどれ見る?展
その他
米子
11/23(木)〜12/24(日)
めがねのスエツグplus(鳥取県米子市角盤町1-27-14)
10:00~19:00 水曜日および 第3日曜日定休 TEL:0859-33-4544(めがねのスエツグplus)
前回のまめ花さん「へそまがり刺しゅう室」で初めて訪れためがねのスエツグさん。とっても素敵な店内で、こだわり選りすぐりのカレンダーたち。最近、車屋さんやガス屋さんでもらってばかりだったので(それはそれとして)、たまには部屋に合わせてカレンダーを選んでみたい!という私の欲求を満たすこと間違いなし。スエツグさんところの変わったメガネも試着するチャンスですよ!
即興音楽とダンスのワークショップ
アート
鳥取
12/9(土)
わらべ館いべんとほーる(鳥取市西町3-202)
10:30〜11:30 無料 年長児以上 要申し込み TEL:0857-22-7070(わらべ館)
今年6月のダンスイベント「夏至祭」メンバーでワイワイにぎわったワークショップの第二弾(?)。大人もこどももなんと50人まで参加オッケー!のワークショップに私もにぎやかしで参加しまーす!やぶくみこさんの即興音楽に合わせて、どんな踊りが飛び出すやら。楽しみです。
中村 恭子
(グラフィックデザイナー)
2014年に就農希望の夫とともに東京都からUターン移住。現在は個人でグラフィックデザイナーとして活動。そのほか、農業・手仕事・料理・DIY・井戸端会議… などなど、大きな野望を持たないで出来ることやりたいことを優先しながら焦らず田舎生活を満喫中。元、広告代理店勤務。鳥取県出身。
第64回 日本伝統工芸展
アート
県外
12/6(水)〜24(日)
島根県立美術館(島根県松江市袖師町1-5)
10:00-18:30 一般600円(当日500円)/大学生400円/小中高生無料 ※企画展・コレクション展セット券あり
優れた工芸技術の保護育成を目的に、昭和29年以来毎年開催されてきた工芸界最大規模の公募展。陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門から280点が展示されます。骨董や古い民芸品も好きですが「現代の工芸」も注目したいところ。作家本人によるギャラリートークもあって充実した展覧会に期待しています。
企画展関連スペシャルアートシアター「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」
アート
鳥取
12/9(土)
鳥取県立博物館 講堂(鳥取市東町2丁目124番地)
14:00~15:30 無料 高校生以上 定員250名
15万点以上の作品を残しながらも、一枚も公表することなくこの世を去っていったヴィヴィアン・マイヤー。2007年に大量のネガフィルムが発見されるまで眠っていた彼女の存在を、詳細に取材で浮かび上がらせた長編ドキュメンタリー映画です。2013年アメリカで制作されたアートでドラマッチックなドキュメンタリーです。
第8回「県民による第九」倉吉公演
音楽
倉吉
12/17(日)
倉吉未来中心 大ホール(鳥取県倉吉市駄経寺町212-5)
13:20開場/14:00開演 指定席2,000円/自由席(前売り)1,500円/自由席(当日)2,000円/高校生以下無料 TEL&FAX:0858-49-7669(第九倉吉公演推進委員会)
あの”ベートーベンの第九”。とりアートの一環で毎年末県内各地で「県民による第九公演」が開催されているそうです。「県内出身の実力派プロ奏者や歌手が勢揃いするステージ」ということで”年末感”を高めに夫と行こうと思っています。実はナマで第九聴いたことないんだよね、というひとがほとんどだと思うのでこの機会に大きなホールコンサート行きませんか?
都丸 司
(鳥取マガジン編集長・鳥取在住ライター)
育ちも生まれも鳥取県米子市。15年間の東京生活を経て、米子市にUターンしてきました。青山学院大学卒。鳥取でのよい生活、よい人生を考えるウェブメディア「鳥取マガジン(https://tottorimagazine.com/)」を運営しています。
Pep Talk!元気がはじける魔法のコトバin境港
その他
境港
12/2(土)
鳥取県立夢みなとタワー(鳥取県境港市竹内団地255-3)
14:00~16:30 一般3,000円(書籍1冊プレゼント)/2,000円(書籍なしの場合)/高校大学生500円/幼児小中学生無料
最近ドラマで話題になったペップトーク。その講演会が境港で行われます。ペップトークってなに?って人から本格的に勉強したいという人までおすすめです。今回の講演者は日本ペップトーク普及協会代表理事岩﨑由純さんと山陰唯一の講演認定講師のあだちせつこさんなど、とても豪華。この機会にペップトークを学んでみませんか?
Joy第16回クリスマス子どもミュージカル クリスマスのおくりもの
アート
米子
12/9(土)
米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2-61)
14:00~16:00 一般700円(当日1,000円)/中高生300円(当日500円)/小学生以下無料 TEL:0859-33-2757(ミュージカル劇団Joy)
ミュージカル劇団Joyが今年もミュージカルを上映します。劇団Joyは子どもたちを中心とした今年16年目の劇団です。18才で出演者を卒業した元子どもたちは、裏方になり劇団を支えます。素敵な子どもたちを今年も見に行こうと思っています。
第29回みんなで歌おうこどものうた・本選会
その他
米子
12/17(日)
米子市淀江町文化センター さなめホール(鳥取県米子市淀江町西原708-4)
12:30開場/13:00開演(16:00終演予定) 入場無料(要整理券) TEL:0859-29-2854(中海テレビ放送)
毎年正月に放送される「みんなで歌おうこどものうた」その本選会が行われます。一生懸命歌を歌う子どもをみると、元気をもらいます。大人の汚さを感じ、落ち込んでいる人!子どもの歌声を聞いて元気をだしてください。
磯崎 つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI
企画展「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」
アート
県外
12/2(土)〜2/5(月)
島根県立石見美術館(島根県益田市有明町5-15)
10:00~18:30 一般1,000円/大学生600円/小中高生300円
私の大好きなエドワード・ゴーリーの原画たちが石見にやって来る!原画に加え個人のコレクションまで展示されるなんて…。今まで見たことのない絵も、「あ、この絵見たことあるな〜」という絵にも出会えるはず。学生時代「華々しき鼻血」をモチーフに友達とラップを作ったという黒歴史をも思い起こすこのイベント(この絵も来るよ)。緻密な線描に不思議で不気味なゴーリーの世界。物語も怖くて残酷なものが多いけど、目が離せない。この展覧会の関連プログラムも全て面白そう!あれもこれも参加したいなぁ。
松本 文
(NPO法人アートピアとっとり スタッフ)
鳥取県生まれ。NPOスタッフ。「あいサポート・アートインフォメーションセンター」の「相談員」という肩書きのもと、障害のある人の作品を中心に展示する「くらよしアートミュージアム無心」の運営に係わるあれやこれやをしています。福祉とアートとそれ以外。いろんな人がいろんな風に生きていることに出会いたい。
おりもんや仕事展「暮らしのよろこび」
その他
米子
12/7(木)〜10(日)
旧薮中邸 おりもんや工房隣 (鳥取県米子市中町65)
10:00~17:00 無料 TEL:0859-23-0862(おりもんや)
毎回企画が楽しみなおりもんやさん。先月の造形パンの展示会もたのしかったー!今回は仕事展ということで、手織りの生地で作られたバッグや服などを展示販売されます。見るほどに色々欲しくなって困ってしまいますが今回もどんな出会いがあるか楽しみです。
宮本 英典
(智頭町地域おこし協力隊)
智頭町在住。2015年に地域おこし協力隊として兵庫県から智頭町にIターン。山形地区振興協議会に配属され、有形登録文化財の旧山形小学校を拠点に事務局として地域活動に携わる。智頭町の良さを写真に!をライフワークとして、町内外問わず色んなコミュニィティに関わりながら地域ビジネスへの活路を模索中! Instagram アカウント Chizu.fhoto
笹尾達也 写真展「鳥取にいるということ」
アート
鳥取
12/2(土)〜22(金)
やまや(鳥取市今町1-129-2)
7:00-17:00 火曜・水曜・日曜定休(ただし12,13日は開店し、14,15日が振替休み)
先日偶然頂いた写真展案内はがきのタイトルに惹かれ、直観的に行きたい!と感じた写真展。鳥取に移住してあまり写真展を見る機会や場所が無いなと思っていましたが、市内には大小約50か所のギャラリースペースがあるとの事、アンテナを張っている事が大事だなと思いました。さて笹尾達也さんのHPに鳥取市生まれで関東育ちとあり、移住者目線で鳥取の日常を「鳥取移住記」というブログで描かれていたり、今もフィルムカメラを愛用されている事など、同じ写真好きな移住者としてとても楽しみです!
森 陽子
(境港市地域おこし協力隊)
1991年境港市生まれ。京都の大学で観光学を専攻。大学卒業後、東京のIT企業に就職。時間と人混みにのまれる日々に"日常の豊かさ"を問うようになりUターン。2017年4月現職に就く。手先の器用な指の障害者が水木しげるロー
ドとおさかなロードの情報を回す。可能性って無限大。チャレンジって誰でもできる。Facebook/Twitter @gegegenoosakana
夢みなとタワーフリーマーケット
その他
境港
12/16(土)〜17(日)
夢みなとタワー1階多目的ホール(鳥取県境港市竹内団地255-3)
10:00~14:00 入場無料 TEL:0859‐47‐3800(夢みなとタワー)
\いつも大人気!境港のフリマ!/夢みなとタワー恒例のフリーマーケット!12月なのでわたくしは、クリスマス系ハンドメイドを狙っていきます~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
妖怪博士の幽怪(ゆかい)な絵本の時間
その他
境港
12/19(火)
さかいみなと銀座市場(鳥取県境港市中町72)
13:15~ 無料 TEL:070-3773-3981(さかいみなと銀座市場)
\妖怪博士の絵本読み聞かせ/妖怪検定中級をお持ちの博士が絵本を読んでくれます!(^^)!大人がほっこりする絵本セラピー。癒されにいらしてください!(^^)!
井澤 大介
(鳥取大学学生/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。鳥大生。絵に描いたようなインドア人間だが、大学の美術部の活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で大人と話す機会を作るために」ギャラリーに足を運ぶようになる。3年時には部員が学外に出て、まちで自由に活動する公開イベント「まちなか美術室」を企画。最近は地域のイベント・展覧会の運営やボランティアを経験しながら、自身のようなインドア人間が外に出向く方法を模索中。
第63回 中・四国国立大学連合演奏会・美術展覧会
アート
鳥取
12/1(金)〜3(日)
とりぎん文化会館(鳥取市尚徳町101-5)
[演奏会]2日(土) 12:30開場 13:00開演 3日(日)9:00開場 9:30開演 [展覧会]1日(金) 13:00~17:00 2日(土)9:00~17:00 3日(日)9:00~13:00 入場無料
中四国の国立大学が合同で開催する展覧会と演奏会。
今年はなんと、鳥取がその会場なのです!
人生において大事な時間を過ごしている大学生たち、それぞれに芸術に勤しむ大学生たち。
彼らは何を感じ、考えているのか…。
この3日間は、そんな彼らのリアルに触れる、大チャンスです。
※筆者は出展・出演者ではないため、わたコレで後輩たちの応援に回ります。
パープルーム大学 尖端から末端のファンタジア
アート
鳥取
12/2(土)〜10(日)
ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201ミュトスビル)
13:00~19:00(2日17:00~19:00、10日17:00まで) 無料 tsutsuihiroki115@gmail.com(筒井)
美術家、梅津庸一さんか相模原市に開いている私塾「パープルーム予備校」。アートに特化した人、そうでない人も出入りするこの空間で生まれるものは、僕たちが見ることのできない異世界的な光景なのか。それともTVで見たことのあるような、ワイワイとした台本のない人間ドラマなのか…。それの一端を鳥取で覗くことができます。 僕がわたコレに紹介させていただいた催しの中で、いちばん謎の、しかしいちばんワクワクする『学校』です!
キラリ★さきがけ塾
その他
鳥取
12/9(土)
カフェソース バンケット(鳥取市栄町401 本通ビル3階)
10:00~16:00 入場無料 TEL:090-6405-8672(いしはら)
鳥取市内で活躍する女性たちが、大大大集結! 座談会アリ、飲食アリ、占いに雑貨、リラクゼーションも!なにか、新たな繋がりができそうな香りがします…!女性だけでなく、もちろん親子や男性でも参加OKですよ。
梶谷 彰男
(公務員/リノベ住宅『ミドリビ』住人)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣され、NPO魂を学ぶ。派遣後は県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。プライベートでは「第1回リノベーションスクール@鳥取」受講をきっかけに、鳥取市中心市街地の元雀荘をリノベーションした賃貸住宅『ミドリビ』の住人となり、住み開きを楽しんでいる。
とっとりカンパイチャリティ―
その他
鳥取
12/1(金)〜31(日)
梅の井(鳥取市元魚町1-215)他、鳥取市・倉吉市・米子市計7店舗
「あなたのカンパイが、地域にちょっといいことを。」をコンセプトに、チャリティ参加店舗で対象メニューを注文すると、売上の一部が県内の地域課題に取り組む団体に寄付される企画。忘年会など飲み会の多い年末に、地域のためにちょっといいことしてみませんか。
隼Lab.オープニングイベント
その他
八頭
12/10(日)
隼Lab.(鳥取県八頭郡八頭町見槻中154番地2)
11:30~15:00(10:00~11:00竣工式、13:00~一般向け内覧会 同時開催)
八頭町の旧隼小学校をカフェやコミュニティスペース、シェアオフィスなどからなる複合施設にリノベーションした「隼Lab.」がついにオープンされます。オープニング当日はクラフトマルシェなど魅力的なイベントが多数開催されます。
山陰三ッ星マーケット
その他
鳥取
12/16(土)
鳥取大丸特設エリア(バードハット側入り口付近)(鳥取市今町2-151)
10:00~15:00
「鳥取駅前エリアを家族で楽しめる場所に」をコンセプトに10月から3ヶ月連続で開催されてきた定期市。フード、青果、リフレ、ワークショップなど山陰エリアのキラリと光る三ッ星店が30店舗集結します。
しまだ みわこ
(天と地のあいだ研究所代表)
一枚の服が手元に届くまでの道のりには様々な背景があることを知り、着る人だけでなく作り手や自然環境にもできるだけ配慮した衣を作ろうと「天と地のあいだ研究所」を設立。肌着ブランド「○planter」(ワンプランター)を展開する傍ら、綿(伯州綿)の産地であった境港市へ2015年春に移住。綿を無農薬栽培しながら自然との共存共栄、特に「衣」について日々、汗と恥をかきながら学んでいます。
photo: masanobu ito
特別展「COSMIC WONDER 充溢する光」
アート
県外
11/11(土)〜1/8(月)
島根県立石見美術館(島根県益田市有明町5-15)
10:00~18:30 一般300円/大学生200円/小中学生無料
1997年より「精神に作用する波動」として衣服や美術作品制作、書籍の発行等多彩な表現活動を行う現代美術家・前田征紀さん主宰のCOSMICWONDER活動20周年の節目に開催されます。去年に引き続き、石見美術館での展覧会。5年位前に初めてこちらの服に袖を通した時あたらしさと同時にまるで遠い遠い太古の記憶が蘇るような、なつかしい不思議な感覚に包まれる体験をしました。以来、生み出されるものたちから目が離せないように。すばらしい世界。
末次 一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。
「John John Festival 秋から冬へ駆け抜ける 八県ツアー」@倉吉
音楽
倉吉
12/15(金)
saon(鳥取県倉吉市魚町2521 1F)
18:00開場/19:00開演 予約3,000円/当日3,500円(ドリンク代別) TEL:0858-38-9023(営業時間10:00-18:00 火曜休) ateliersaon@gmail.com(saon)
John John Festivalはフィドルとギター、そしてアイルランドの太鼓:バウロンの編成のアイリッシュバンド。切ないような、愉快なような旋律とグルーブで、冬の夜を温めてくれることでしょう。「saon」さんの中村好伸さんと岩本象一さんのデュオも登場します。
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる場を定期開催している。
鳥取えきまえ広場交流会
その他
鳥取
12/13(水)
パレットとっとり市民交流ホール(鳥取市弥生町323-1)
18:00~20:00 500円 TEL:0857-39-0777 info@tottori-machinaka.com(鳥取市中心市街地活性化協議会)
ここ最近、鳥取駅前では、長く続く『お袋市』、新たに始まった『山陰三ツ星マーケット』、『とっとりえきまえマルシェ』等、広場や通りを活用するマーケットが増えてきていますが、その取り組み内容を聞けたり、主催者の方と話しができる交流会があるそうです。お店を出店してみたい、新たな企画を駅前でやってみたい、駅前で活動する人と繋がりたいという方はふらっとご参加いかがでしょう?
水田 美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。
工房集展
アート
倉吉
12/2(土)〜1/8(月)
くらよしアートミュージアム無心(鳥取県倉吉市魚町2540-2)
10:00-16:00(土日祝は17:00まで) 水曜日と年末年始(12/29~1/3)は休館 無料 TEL&FAX:0859-33-5151(あいサポート・アートインフォメーションセンター)
埼玉県川口市を拠点とする社会福祉法人みぬま福祉会が、所属メンバーの表現活動を社会に繋げていくために開いてきたギャラリー兼アトリエの「工房集(こうぼうしゅう)」。私が川口で仕事をしていた頃に密にお付き合いがあり、たくさんの思い出でいっぱいです。この度、鳥取にて展示されるとのことで、懐かしい作品の数々を拝見しようと思います。初日14:00からは工房集スタッフ小和田直幸さんのトークもあります◎
子ども文庫ピピロッタ開館日
その他
鳥取
12/3(日)・10(日)・17(日)・24(日)
子ども文庫ピピロッタ(鳥取市徳吉)
[3,10,17日]13:30-17:00[24日]9:30-12:00 無料
たまにどうしようもなくやってくる子どもの預け先が無くなる日曜祝日の仕事日。なぜかそんなピンチがきっかけで出会った子ども文庫ピピロッタさんの12月の開館日です。米子住まいの我が家ですが、息子ともども鳥取市にある子ども文庫ピピロッタさんの大ファン。良質な本を取り揃えられている点はもちろんのこと、庭にはターザンロープが!心躍らずにはいられませんね。私たちが暮らすいたるところにこんな文庫があるといいなぁと心から思います。
第64回 日本伝統工芸展 ギャラリートーク
アート
県外
12/9(土)〜10(日)・16(土)〜17(日)・23(土)〜24(日)
島根県立美術館(島根県松江市袖師町1-5)
各日14:00- 無料(ただし展覧会の観覧料は必要) TEL:0852-55-4700/FAX:0852-55-4714(島根県立美術館)
元東京国立近代美術館工芸館ガイドスタッフ(学生時代から長年続けていたボランティア)としては、やはり毎年気になる展覧会です。ガイドスタッフ時代、ガイド中にお客様が触れることのできる作品コーナーも自ら準備していたのですが、毎回しつこく使わせていただいていたのは前田昭博さんの白磁。山陰の湿度ある雪のようなマットな質感の透明な釉薬が美しく、手で触れた時のしっとりとした感触も気に入っていました。その前田さんによるトークは12月23日(土・祝)。その他にも第一線で活躍される工芸家さんのお話が毎週末聴けます。
野口 明生
(サラリーマン / 夫 / 父)
1985年三朝町生まれ。 2013年から2016年末までゲストハウス『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』、シェアスペース『NAWATE』、カフェとイベントのスペース『奉還町4丁目ラウンジ・カド』を岡山市で立ち上げ経営。現在は運営を離れ、鳥取市内で妻と息子と3人暮らし。
8mmフィルム展示&公開鑑賞会
その他
鳥取
12/3(日)
パレットとっとり市民交流ホール(鳥取市弥生町323-1)
[展示]13:00~18:00[公開鑑賞会]14:00~15:00 入場無料 (鑑賞会は定員40名・予約不要)
不親切なものにあえて触れてみることで、自分のより人間的な部分に気づかされたり、それが人と人との距離を近づけたりすることがあります。昭和の中頃に普及し、今では決して親切とは言い難いメディアとなった8mmフィルム。鳥取の8mmフィルムを集め、その所有者と共に映像を観る公開の鑑賞会です。個人蔵だからこそ稀有な映像の数々、未だに遺された昭和の景色であるとも言える鳥取の景色が"まだ若かった頃"を観るのはきっと楽しいものです。
中村好伸+岩本象一/John John Festival LIVE
音楽
倉吉
12/15(金)
saon(鳥取県倉吉市魚町2521 1F)
18:00開場/19:00開演 予約3,000円/当日3,500円(ドリンク代別) TEL:0858-38-9023(営業時間10:00-18:00 火曜休) ateliersaon@gmail.com(saon)
ギタリスト中村好伸さんが東京から故郷の倉吉に戻ってくると聞いたのは一体何年前だったか。
中村さんの倉吉への帰還と、昨年硝子作家の奥さんとともにsaonという場所を白壁土蔵群にオープンされて以来、鳥取では聴けなかった類の、質の高い音楽を聴く機会がこの町にもたらされています。今回は私の周りにも愛してやまない人多数、アイルランド音楽を奏でる3人組John John Festivalです。夜の白壁でアイリッシュ、いいではないですか。
濱井 丈栄
(トット副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。
和の色イロハ
その他
米子
12/1(金)〜2(土)
鳥取県米子市四日市町88 ロータスビル1F,2F
11:00~16:00 入場無料(ワークショップは別料金)
“和”をテーマにした可愛いものがたくさん集まるイベント。着物体験ができたり、つまみ細工や水引アクセサリーなどを作れるワークショップがあったり、着物や帯、畳の縁などをリメイクして作った洋服や小物を売っていたり、和のドリンクやスイーツを楽しめたりと盛りだくさん。キモノコーディネートセットがなんと3,000円で販売されるという情報もあり、初日の早い時間帯から行きたい。憧れの着物デビューへの第一歩。
水野 耕一
(よなご映像フェスティバル実行委員会代表)
1957年大山町生まれ。イメージフォーラム映像研究所・舞台芸術学院等で映像・演劇を学ぶ。日本の前衛芸術の未来展(伊・ジェノヴァ)、ベルリン映画祭ヤングフォーラム部門、ジョナス・メカス映像美術館設立準備展(ニューヨーク)等に参加、西武劇場等の舞台で映像担当。その後20年間の映像制作会社勤務を経て、農業と芸術の一体化を目指して就農。よなご映像フェスティバルでは、地方では観る機会の少ないインディペンデントな作品、個人映画からビデオアートまで視野に入れながら活動していきます。
フジフイルム・フォトコレクション展
アート
鳥取
11/23(木)〜12/24(日)
鳥取県立博物館(鳥取市東町2-124)
9:00~17:00 月曜休館 一般800円/20名以上の団体・大学生・70歳以上は500円/高校生以下は無料 TEL:0857-26-8042(鳥取県立博物館)
“地元出身の有名人”として植田正治ばかり持ち上げる人物に、「森山大道もいいですよね」と言ってみる。すると「え、モリヤマ?誰ですかその人?」という答えが返ってくる。なんだろうこの状況は。六本木のフジフイルムスクエアはいつか塩谷定好をやっていた。えらい。県博の独自企画ではないようで、総花的な印象はあるものの、これだけの作品が一気に観られるのは嬉しいです。
8mmフィルム展示&公開鑑賞会
その他
鳥取
12/3(日)
パレットとっとり市民交流ホール(鳥取市弥生町323-1)
[展示]13:00~18:00[公開鑑賞会]14:00~15:00 入場無料 (鑑賞会は定員40名・予約不要)
一昨年、大山町の公民館で私が講師を務めて同じ8ミリフィルムの上映会をしました。懐かしい人物や街並みに参加者は大盛り上がり。市井の人々が撮影記録した映像は貴重なものです。捨てないで私にください。ところでSNSで「昭和の自主映画が凄い」とか言って8ミリのホームムービーが紹介されているけど、いわゆる自主映画とホームムービーを混同しないでね。
教えて!クシノさんアウトサイダーアートって何ですか?
アート
県外
12/5(火)
カフェ Cappary(島根県松江市袖師町7-8 二階)
19:00~21:00 1,500円(フリードリンク付) 定員40名 申し込みは keep-mind.kado@ezweb.ne.jp へ
最近巷で話題の自撮りおばあちゃん西本喜美子さんや、夫婦で協力しながら人妻熟女グラドルになりきるマキエマキさん、死刑囚の描いた極限芸術など、みんな櫛野さんに教えてもらいました。広島にも観に行く!
とっとり夫人
(トット公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡
ゆずるCafe de マイトリー
その他
倉吉
12/25(月)
倉吉ブックセンター(鳥取県倉吉市東岩倉町2252)
10:00~17:00(ライブは13:00~14:00) ライブ・タロットともに各1,500円
クリスマスはマイトリーの音楽でほっこりしたい♪と思っていたら、聖なる日に生歌が聴けるライブがありました!しかも倉吉ブックセンターにて!店主ゆずるさんのほっこり感も相まって癒しのクリスマスになること間違いありません。ゆずるさんがスペシャルコーヒーでおもてなしをしてくれる上、希望者にはタロット占いも!(タロットをされていたなんて初めて知りました!)会場は昔ながらの町並みの中にあるアットホームで素敵な本屋さんなので、この場所も皆さんに知っていただきたいですわ~♪
大下 加奈恵
(会社員)
生え抜きのとりとり人。20歳を過ぎて鳥取を何も知らなかったことを知る。媒体ごとの情報の加工のされ方や距離感に興味を持ち、実験的に友人たちとネット動画配信の生番組やフリーペーパーの制作、微弱電波を使ったミニFMのラジオ放送をする。大学卒業後もことめや(鳥取市瓦町)を拠点にたまにラジオを使って遊ぶ。
笹尾達也 写真展「鳥取にいるということ」
アート
鳥取
12/2(土)〜22(金)
やまや(鳥取市今町1-129-2)
7:00-17:00 火曜・水曜・日曜定休(ただし12,13日は開店し、14,15日が振替休み)
お知らせのポストカードに写っているのはどこら辺のいつ頃の風景でしょう。「鳥取のこんな感じの知ってますか」じゃないですが人探しのように自分の記憶に当ってみて、似たような緑の茂る場所と時間が浮かびました。きっと同じ場所ではないのだけど、その記憶の風景にまつわるいろんなことが思い出されて、写し出されたそれ自体は知らないのだけど知っているような体験したような感覚もありました。鳥取にいるということに鳥取を映すということ。いろんな鳥取という所。普段の自分の何気ない撮る「という」行為についても考えてみたいと思いました。
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