#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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赤山 渉
(建築家)
1960年、鳥取市生まれ。大学で千葉県へ。その後東京の建設会社設計部で働く。20年前に両親開設の設計事務所にUターン。ライブ鑑賞年30回以上。CD1500枚以上所有。2010年から継続開催中の「音楽と建築ライブ」(鳥取県建築士会地域貢献活動事業)を企画・運営。

金子飛鳥 & 林正樹 Delicia DUO Concert Tour 米子公演

音楽
米子
6/23(日)
ゆう&えんQホール(鳥取県米子市淀江町西原1332-55)
17:00開場/18:00開演 前売 4,000円/当日4,500円 予約: calmscenesss@gmail.com(CALMS)※公演名・お名前・人数・電話番号をお伝えください
ヴァイオリニストの金子飛鳥さんは大貫妙子さんのコンサートで、ピアニストの林正樹さんは小野リサさんのコンサートで、その素晴らしい演奏を何度か聴きました。ジャンルを超えた有名ミュージシャンのサポートをされ、ソロアルバムも出されているお二人が、2017年にDUOアルバムをリリース。アルバムタイトル「Delicia」は、“歓び”を意味するケルト語だそう。世界レベルの演奏による、歓びが溢れた美しい演奏をぜひお聴きください。
やまもと さとこ
(イベントプランナー)
岡山県備前市生まれ、鳥取市在住。勤めている おもちゃミュージアムで、2009年に、おもちゃドクターがこわれたおもちゃを修理する「おもちゃの病院」と 不要になったおもちゃをリサイクルする「おもちゃの銀行」を立ち上げ、地域と連携したボランティア活動をプロデュースする。主に子ども向きイベントを企画・担当。最近では、趣味と勢いで買った、デジタル一眼カメラとマリオネットのあやつり方に、苦戦奮闘中。

2019とっとりGOOD FOOD MARKET -MARUCOLLA(マルコラ)「 Tシャツアート展 」

その他
鳥取
6/1(土)〜2(日)
チュウブ鳥取砂丘こどもの国(鳥取市浜坂1157-1)
10:00-17:00  こどもの国入園料が必要 ※ただし、MamHeartカードの提示、無料入園券(スーパーマーケット「マルイ」チラシに添付)で大人の入園料が無料 TEL.0868-28-8111(株式会社マルイ 営業本部 食育推進室)
スーパーマーケット〝マルイ〟が主催する、フード、ワークショップ、ニュースポーツ、パフォーマンス、ステージイベントなど、100を超える体験ブースの祭典「 2019とっとりGOOD FOOD MARKET -MARUCOLLA(マルコラ)」が今年もやってくる!中でも初企画となる「 Tシャツアート展 」では〝鳥取の好きなコト・モノ・ヒト 〟をテーマに、美保南小学校(高学年)の児童が描いたTシャツが広場にズラッとはためくとか。子ども達のユニークな世界観が今から楽しみだ! またマルコラでは、地元企業だけでなく、全国展開している大手メーカーの新商品が無料で試せる〝企業ブース〟もめじろ押し。単に試食を配るだけでなく、クイズやゲーム性をも取り入れた〝商品紹介〟のやり方は、私にとってアイデアと学びの宝庫です。

写真展 視点 第二回

アート
鳥取
6/3(月)〜9(日)
gallery en(鳥取市川端2-122)
9:30-17:30(最終日16:30) 入場無料 TEL.090-3740-7893(gallery en)
〔出展7名〕上田茂、田北恭寛、田中敏一、中村克哉、林啓子、上田時朗、鈴木英之による写真展。 たまたま見つけたDMチラシには、おそらく各人の作品がランダムにカラー掲載されているのではないかと思われるが、どの写真が誰の作品かは記されておらず、、今、その絞り込まれた情報量にかえって興味が募っている。。。
木村 智彦
(合同会社グラムデザイン一級建築士事務所)
1978年米子市生まれ、米子市育ち、米子市在住。 大学卒業後地元に戻り、建築の実務を学び、2007年に「グラムデザイン一級建築士事務所」を立ち上げて独立、建築の設計が生業です。 大山が綺麗に見える場所に家を建て、妻と3人の子供と共に楽しく賑やかに生活しております。

タターガタ市in大正蔵2019

アート
米子
6/2(日)
ギャラリア大正蔵(鳥取県米子市淀江町淀江599)
10:00-17:00 入場無料 TEL.080-4266-3151
毎回楽しみにしているタターガタ市も8回目! プロ、クリエイター、ハンドメイド雑貨、オリジナル服、フリーマーケット、ライブ、パフォーマンスの大賑わい◎ 手作り、自己表現に触れ、美味しいご飯にお酒も呑んで、今年もはしゃがせていただきまっす▲▲▲

朴訥/BOKUTOTSU 1st anniversary

その他
湯梨浜
6/9(日)
朴訥/BOKUTOTSU(鳥取県東伯郡湯梨浜町旭30)
12:00-17:00(飲食販売 / お店も通常営業) 17:30-ライブ
JR山陰本線“松崎駅”にあるユーズドやビンテージを扱うお店、朴訥/BOKUTOTSUさん。実は2回しか行ったこと無いのだけれど、不思議な魅力のあるナイスなお店でした◎ 6月9日で一周年ということで、ジビエとチャイの屋外販売や投げ銭Liveもあるとのこと。 なんとか都合つけて行けたら良いなと思ってます!

デザインの相談室

アート
米子
6/15(土)
めがねのスエツグplus (鳥取県米子市角盤町1丁目27-14)
13:00-18:00 500円
世界を楽しくするアイデアいっぱいのグラフィックデザイナーの三宅航太郎さん、プロダクトデザイナーの川崎富美さんが、みなさまのお悩みを一緒に考えアドバイスしますというイベント! 過去には、起業後のセルフブランディングについてというソレっぽい相談もあれば、うまくいくプロポーズの方法なんて相談もあったようで、どんな会話が繰り広げられるのかも興味津々であります。 眼鏡の相談にも店主末次さんが終日(この日じゃなくてもだけど)のってくれます!
水野 耕一
(よなご映像フェスティバル実行委員会代表)
1957年大山町生まれ。イメージフォーラム映像研究所・舞台芸術学院等で映像・演劇を学ぶ。日本の前衛芸術の未来展(伊・ジェノヴァ)、ベルリン映画祭ヤングフォーラム部門、ジョナス・メカス映像美術館設立準備展(ニューヨーク)等に参加、西武劇場等の舞台で映像担当。その後20年間の映像制作会社勤務を経て、農業と芸術の一体化を目指して就農。よなご映像フェスティバルでは、地方では観る機会の少ないインディペンデントな作品、個人映画からビデオアートまで視野に入れながら活動していきます。

タターガタ市in大正蔵2019

アート
米子
6/2(日)
ギャラリア大正蔵(鳥取県米子市淀江町淀江599)
10:00-17:00 入場無料 TEL.080-4266-3151
淀江の石原さんが主催する、今年で8回目を数える“辺境女子手作り集団”のマーケットイベント。衣類・小物・雑貨から飲食店、ライブ、ダンスまでまるでアジアの街角に迷い込んだような楽しさです。会場のギャラリア大正蔵は古い酒蔵を改造したものでそれ自体一見の価値あり。

アザレア音楽祭 X〔iksa〕コンサート

音楽
倉吉
6/8(土)
倉吉博物館・玄関ホール(鳥取県倉吉市仲ノ町3445-8)
19:30開演 700円 TEL.0858-23-6095(アザレア音楽祭事務局)
開催期間が日本一長いという倉吉のアザレア音楽祭。1ケ月ほどの間に20本を超えるコンサートが行われ、入場料が安いのもありがたいです。私が行きたいのはヴァイオリンの辺見康孝さんとハープの松村多嘉代さんのデュオ、X〔iksa〕(イクサ)。松江出身の辺見さんは本来現代音楽を得意とされる方ですが、今回はオペラアリアのメロディを中心にした親しみやすいプログラムです。

島根県民会館名画劇場『たちあがる女』

シネマ
県外
6/22(土)
島根県民会館中ホール(島根県松江市殿町158)
①14:00- / ②18:30- 一般前売1,000円/当日1,200円 友の会会員前売800円/当日1,000円 学生500円 小学生以下無料 TEL.0852-22-5502(島根県民会館文化事業課)
県民会館名画劇場は毎月ミニシアター系の映画を上映してくれるありがたい存在です。6月はビョークの国アイスランドを舞台にした『たちあがる女』。合唱団の指導をしながら環境活動家としてアルミ工場と闘うハットラ。ある日、彼女の元に養子縁組の申請が許可されたと通知が届く。母になるという夢の実現と、工場との闘いの姿をコミカルに描く。
つのだ さちこ
(親・子の片づけマスターインストラクター)
東京の住宅会社やインテリアの会社で勤務した後米子に移り、現在はフリーで、インテリアや整理収納のコンサルタントとして活動中。子育てママとして奮闘中。女性目線、ママ目線での仕事ぶりは多くの方から評価を得る。

米子茶散歩 vol.6

その他
米子
6/1(土)〜2(日)
米子中心市街地参加店舗(11店舗)
11:00-19:00(店舗により違いあり) 参加無料 TEL.0859-33-4544(めがねのスエツグplus)
米子市内のいろいろなお店が趣向を凝らしたお茶でお迎えしてくれます。以前に子どもと参加しましたが、散歩自体が新鮮で、こんなお店があったんだ!という発見もありました。店主さんやお客さん同士でお話したり賑わいが楽しかったです。今年は11店舗が参加。「やかんマーク」を目印に米子散歩を。

ゲンジボタル観察会

その他
江府
6/16(日)
江府町せせらぎ公園あやめ館(鳥取県日野郡江府町江尾)※集合場所
19:00-21:00 1,500円(夕食代) 定員20名(先着順) 申込締切6/9(日) TEL.0859-52-2327(大山自然歴史館)
主に水田に住むヘイケホタルと森にすむゲンジボタルを観察するようです。どんな違いがあるのかも教えてくれる。自然がいっぱいを満喫できる夜なのでしょうね。
小島 慎司
(Webサイト制作)
1984年大阪生まれ。大阪と東京育ち。大阪のWeb制作会社で10年程、馬車馬のように働いていたが、2017年に妻の体調不良をきっかけに環境のいいところへと考え岡山へ移住。その後、もっといい環境を求めて妻の実家がある鳥取に移住。現在はフリーランスになり、倉吉の山の中で細々と活動中。色々な人やモノ、コト、イベントとの出会いを通じて、住んでる地域でも移住者視点で何かできないかと模索中。卓球好き。

とっとりGOOD FOOD MARKET MARUCOLLA(マルコラ)

その他
鳥取
6/1(土)〜2(日)
チュウブ鳥取砂丘こどもの国(鳥取市浜坂1157-1)
10:00-17:00  こどもの国入園料が必要 ※ただし、MamHeartカードの提示、無料入園券(スーパーマーケット「マルイ」チラシに添付)で大人の入園料が無料 TEL.0868-28-8111(株式会社マルイ 営業本部 食育推進室)
お気に入りの近所のスーパーのマルイで妻が発見したイベントです。鳥取県内や県外など色々な企業やお店がブースなどを出すようで、楽しげです。こういう大々的なイベントは鳥取の色んな食や文化について楽しく知るきっかけになるので嬉しいです。ついでにこどもの国も見れたらいいなぁと思ってます。

視覚を超える造形ワークショップ

アート
倉吉
6/29(土)
倉吉未来中心 1階リハーサル室(鳥取県倉吉市駄経寺町212-5)
13:30-15:30(受付13:00-) 【次の方は無料】大学生以下・ 70歳以上・学校教育活動での引率の方・障がいのある方・要介護の方及びその付添いの方 ※上記以外の方は500円 申込締切6/21(金)
触覚を活かしたワークショップとのことで、「目で見えるものだけに頼らずに、自由に表現してみましょう。」とあり、気になったので参加してみます。「自由に表現する」って、普通に生きてると本当に難しく考えてしまいます。これに参加することで、ちょっとでも固まった自分をほぐせたらいいなぁなんて思ってます。
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる企画を2017年末まで開催していた。

深夜の美術展in鳥取

アート
鳥取
6/14(金)
Camel0857(鳥取市富安2丁目19)
18:00-23:00 1,000円(1ドリンク付き)
普通のギャラリーや美術館だとクローズする時間帯から始まる、夕方から深夜にかけて開催される美術展です。なんだか名前からワクワクしますよね。しちゃった方は迷わず会場の扉を開けましょう。普段はおしゃれなカフェが会場なので、広すぎないアットホームな空間です。自分は第1回目に訪れてみましたが、作品を持ち込んだ作り手さんや、ふらっとやってきた参加者と自然に楽しい会話ができました。鳥取の一夜限りのアートサロンへ。いかがでしょう。
水田 美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

米子茶散歩 vol.6

その他
米子
6/1(土)〜2(日)
米子中心市街地参加店舗(11店舗)
11:00-19:00(店舗により違いあり) 参加無料 TEL.0859-33-4544(めがねのスエツグplus)
米子の旧中心市街地で行われるお散歩イベント「茶散歩」が6回目を迎えます。例年6月の第1土曜日・日曜日に開催していて、今年の参加店舗は11店。各店が趣向を凝らしたお茶で皆さんをお迎えします。参加店舗のひとつ bluebirdさんのスコーンが私は大好きで、いそいそ出掛ける予定。2日には鳥取市のTomokaziさんがその場で似顔絵を描いてくれる企画もあるそうです。参加店舗:グリニッチ米子店、スコーンと紅茶のお店 bluebird、Styleshop やすのスペースデザイン、C-Noir、nabika、Vanilla、日々花 [Hibika]、平野屋呉服店、plus one、めがねのスエツグplus、優美

1日講座「Bean to bar chocolate専門店の極上チョコレートを味わう」

その他
米子
6/29(土)
NHK文化センター米子教室(鳥取県米子市四日市町127-1 )
13:30-15:30 【受講料】会員3,369円 / 一般(入会不要)3,715円 【材料費】2,000円  TEL.0859-35-1001
島根県出雲市のラショコラトリナナイロは、カカオ豆から板チョコレートになるまでの工程を一貫して同工房で製作するBean to bar chocolate(ビーントゥバーチョコレート)の専門店。高い品質で国内外から注目を集めているお店が、米子で講座を開くとなれば行かない手はない。チョコレートの原料や製作工程をじっくり学んできます。
濱井 丈栄
(トット副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。

鳥取まちなかビアフェスタ2019

その他
鳥取
6/1(土)〜2(日)
鳥取駅前風紋広場(鳥取市東品治町)
6/1(土)11:00-21:00 2(日)11:00-17:00 [前売り券]5杯3,000円(オリジナルグラス付)/ 2,300円(オリジナルグラスなし)[当日券]1杯500円 TEL.0857-30-1580(鳥取ビアフェスタ実行委員会事務局)
地元鳥取のビールから普段あまりお目にかかれない世界各地のビールまで、28種類のクラフトビールが登場。暑くなってきて、屋外でビールが飲めるのがうれしい!…といいながら、私自身は実はほどんどお酒が飲めないんですが。それでも、ほぼ毎年足を運んでいます。ビールだけでなくフードも充実しているの飲めなくても楽しめるんです!サイトを見て今からどれを食べようか迷っています。

映画『栞』上映会

シネマ
八頭
6/2(日)
隼Lab.体育館(鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2)
10:00開場/12:00映画受付/13:10映画上映 参加無料 要事前申込 a-tsutsui@psychoro.org / TEL.050-7116-1915(一般社団法人サイコロ 担当:谷口)
理学療法士とある患者との関わりから繰り広げられる医療現場の実際を色濃く捉えた映画『栞』が隼Lab.で上映されます。映画を観た後は、なんと主演の三浦貴大さん、患者役を演じた阿部進之介さん、監督の榊原有佑さんをお招きしてのトークイベントも!会場では福祉用具の展示、飲食販売などもあり、中には『栞』にちなんだお弁当もあるようです!ちょっと早く会場に行くのかおすすめです!

いまさら訊けない珈琲の話

その他
鳥取
6/22(土)
office24(鳥取市今町2丁目218)
13:00-17:00 【トークイベントのみ】1,500円/50名【トークイベント+珈琲ワークショップ】4,000円/10名 noon.planning@gmail.com(ヌーン企画)
3月に鳥取市で開催された「クルメとトットリのあれやこれや」を通して「ちょっと飛び出る勇気を共に。じんわり越境してみませんか」というコンセプトの元、立ち上がった「ヌーン企画」によるイベント第1弾。 喫茶店をはじめ、カフェ、バーなど暮らしのさまざまな場所で楽しまれている珈琲が今回のテーマです。久留米・松江・鳥取の3つの街から3人のゲストが登場。直接産地に赴き珈琲を買い付けながら世界を広げている人。イベントを立ち上げ、マチの賑わいを作っている人。副業として珈琲屋を営み遊ぶように仕事をしている人。そんな個性的な3人にいろいろなお話を伺います。さらに今回は珈琲抽出のワークショップも開催。おうちでできる美味しいコーヒーの淹れ方をたっぷりの豆知識とともに。こちらは人数限定ですのでお早めに!

鳥取砂丘らっきょう収穫体験

その他
鳥取
6/30(日)
鳥取砂丘オアシス広場駐車場(鳥取市福部町) ※集合場所
10:00-12:00 大人2,000円/中学生以下1,000円(対象は小学生以上) 定員20名(先着順) 要予約 TEL.0857-22-0021(山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター)
らっきょうの季節を迎えています。鳥取では毎年この時期は“梅仕事”ならぬ“らっきょう仕事”をされているご家庭がほとんど。私はずっと食べる専門ですが…。そんな特産のらっきょうの収穫体験と根切り体験ほか、漬け方も教えてもらえるイベントを鳥取市報で発見!フルコースで砂丘らっきょうのことを知ることができそうです。らっきょう(1kg)のお持ち帰り付き。希望者は別途購入もできるようです。
とっとり夫人
(トット公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!よろしくお願いいたします♡

つくつく工房「壁掛け式 蛙の写真立てをつくろう!」

アート
鳥取
6/1(土)
わらべ館 おもちゃ工房(鳥取市西町3丁目202)
①10:30- ②13:30- わらべ館 入館料(大人500円/高校生以下無料)+ 材料代500円  定員各回10名(予約優先) 予約問合せTEL.0857-22-7070(わらべ館)
もうすぐ梅雨がやってまいりますね。そんな6月には、樹脂粘土を使って、ユニークな蛙さん人形をケロッと作ってみませんか。出来上がった人形は、紫陽花などの季節飾りと一緒にデコレーション!思い出の写真も飾れる、木製小箱の〝壁掛け式写真立て〟ができちゃいます♡当日の講師、蛙を作り続けて四半世紀… 造蛙家 井蛙idoa(イガエル イドア)さんによる、楽しいトークも楽しみでございます~☆

米子おさがり交換会

その他
米子
6/22(土)
ホープタウン 3Fイベント広場(鳥取県米子市米原2-1-1)
10:00-15:00(おさがりが無くなった場合は終了) 入場無料 持ち帰り10点ごと500円 TEL.090-4249-6510(つのださちこ)
米子で定期的に開催されている「おさがり交換会」♪サイズアウトした子供の服を持ち寄って、地域で効率よく循環させる、お財布にも、環境にもうれしい仕組みでございます✨「いらなくなった子供の洋服を持ってきて、必要な洋服を持って帰る」「着なくなった服を誰かに役立ててもらいたい」「おさがりを持ち帰るだけ」…どんな形でも参加可能ですわよ~。開催日までホープタウン2F子供服売り場レジで、おさがりの事前持ち込みも受付中。10点以上の持ち込みで500円チケットがもらえますので、こちらも要チェックですわね!
末次 一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。

金子飛鳥 & 林正樹 Delicia DUO Concert Tour 米子公演

音楽
米子
6/23(日)
ゆう&えんQホール(鳥取県米子市淀江町西原1332-55)
17:00開場/18:00開演 前売 4,000円/当日4,500円 予約: calmscenesss@gmail.com(CALMS)※公演名・お名前・人数・電話番号をお伝えください
幅広くジャンルを横断して活動するバイオリニスト・金子飛鳥さんとますます八面六臂の活躍という表現がふさわしいピアニスト・林正樹さんによる、デュオ作品のリリースツアー。共演歴が長いお二人の共作ですので、息を合わせつつ自由に交差する演奏に浸れそうです。
蔵多優美
(コーディネーター)
1989年鳥取市生まれ。京都精華大学デザイン学部卒業。京都のIT・Web企業で企画制作、広報、営業など幅広く担当。体調を崩し療養も兼ねて鳥取にUターン。人生の夏休みを経て、2019年6月から鳥取大学地域学部附属芸術文化センターでコーディネーター。新設予定の県立美術館に関わりたいな、と緩く活動中。「インタラクション」の考えを軸に、デジタル分野やリアルな場の運営・コミュニケーションが得意です。

国を超えた劇場間の緩やかなネットワークづくりーAerowaveの事例から ジョン・アシュフォード

アート
鳥取
6/13(木)
旧横田医院(鳥取市栄町403)
19:00-20:30 無料
この6月から鳥取大学地域学部附属芸術文化センターに勤務している私は、先生方との交流を通して、ダンスや演劇への興味がむくむく沸いています。ダンスの木野先生がロンドン時代にお世話になったジョン・アシュフォードさんが来日されるということで実現するこのイベント。安部公房の研究を目的として日本に留学していたジョンさんが何故、日本のダンス、演劇を数多く紹介するようになったのか。お話を聞けるのが今からとても楽しみです!

NHKディレクソン in 鳥取

その他
鳥取
6/15(土)
鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)5階 講義室(鳥取市扇町21番地)
10:00-19:30  無料
「ハッカソン」「アイデアソン」といった「xxxxxソン」という1〜3日でアイデアを形にするイベントが溢れていますが、NHKが旗を振る「NHKディレクソン」は実に興味深い。国内でトップレベルの番組を企画制作するNHKの皆さんと鳥取の参加者のアイデアが絡み合ってどんな「鳥取の魅力を再発見する番組」が出来上がるのかワクワク。そんな熱量のある現場を体感しに行きたいと思います。

鳥取夏至祭2019

アート
鳥取
6/21(金)〜23(日)
鳥取市中心市街地ほか
無料もしくは1000円(イベント毎に異なる)
「鳥取のまちなかで音楽とダンスに出会う3日間。」「ただ遊ぶところから、全ては生まれるのだと思います。」「一緒に巻き込まれてみてください。街はあそびば。」 こんな言葉たちに惹かれてしまった方は、是非一緒に巻き込まれに行きませんか? 私は、21、23日に巻き込まれる予定です。
野田 景子
(舞台芸術制作者、プロデューサー(見習い))
鳥取県北栄町生まれ。建築を学んだ後、小劇場・映画館・アートスペース・なんだか気になる空間で、現代アート、パフォーミングアーツ、映画を中心に企画・制作。現在は、鳥取県の劇場で演劇・舞踊・音楽の企画制作のお仕事。 家族と過ごすこと、日本海や大山を眺め自然に身置く心地よさを感じることと、劇場・映画館・美術館等で世界を観ること(たくさんの作品・ひとに出会うこと)が生きる喜び。

高田啓一写真展 ともに生きる

アート
倉吉
5/12(日)〜6/23(日)
くらよしアートミュージアム無心(鳥取県倉吉市魚町2540-2)
無料 TEL.0858-33-5151(あいサポート・アートセンター)
33年間鳥取県立鳥取聾学校に勤務した高田さんによる写真展。その写真には、学校での生活や出会いが映されています。鳥取聾学校卒業生写真展も同時開催。「カメラがあるから人に近づいていける。カメラがあるから話ができる。親しくなれる。」映された光を見に行きます。後援:(公財)土門拳記念館、酒田市土門拳文化賞友の会

映画「顔たち、ところどころ」

シネマ
鳥取
6/15(土)・22(土)
鳥取県立博物館(鳥取市東町二丁目124番地)
両日とも14:00開始 無料 TEL.0857-26-8042(鳥取県立博物館)
90歳の映画監督アニエス・ヴェルダと54歳年下のアーティスト・JRのふたりの旅が描かれるロードムービー・スタイルのほっこりするドキュメンタリー。アニエスの愛嬌のある風貌と生み出した名作の数々を思い出すと、私の心もじんわりあたたかくなる。サングラスを決して取ろうとしないJRが何者なのかも気になるところ。

弦展2019

音楽
三朝
6/15(土)〜7/21(日)
三朝バイオリン美術館(鳥取県東伯郡三朝町三朝199-1)
前売り1日券800円/フリーパスA3,500円/フリーパスB2,000円 TEL.0858-43-3111(三朝バイオリン美術館)
全12公演が計画されている。私が特に聴きたいのは6/29の「チェロで聴く日本の歌」(チェロ・福本真琴、ピアノ・福本真弓)と7/6のピアノトリオ(バイオリン・湯浅いづみ、ビオラ・七澤達哉、ピアノ・中ノ森めぐみ)そして、7/14の「未来のヴァイオリニストたち」(5名の幼きアーティストが競演)!

ダンス公演「コネクトコネクト」

ステージ
県外
6/29(土)〜30(日)
チェリヴァホール(島根県雲南市木次町里方55)
29日(土)19:00開演/30日(日)14:00開演  大人2,000円/高校生1,000円/中学生500円/小学生以下無料 TEL.080-2890-3650(スカーチエ)
自然光ダンサー・高須賀千江子さん率いるダンスカンパニー・スカーチエの初の自主公演。「自然光ダンサー」というネーミングに興味津々です。ミュージカル、演劇、ダンスなど幅広く舞台で活動されている鳥取県在住の安達愛さんも参加しており、彼女の踊りにも興味津々。両日のアフタートークも内容充実で、こちらも一見・一間の価値あり!

いなば西郷工芸の郷 大人のワークショップ2019

アート
鳥取
6/30(日)
西郷地区公民館(鳥取市河原町牛戸15-1)
9:30-12:00 3,000円 TEL.0858-85-0445(西郷地区公民館)
工芸を気軽に体験できるとは何とも嬉しい企画で、心がはずんでしまう。6月、8月、9月とシリーズになっており、6月は古代メソポタミア文明を起源に持つ技法、パート・ド・ヴェールを使ってガラスの箸置きを作るんですって!
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