2023年3月6日、認定NPO法人「国境なき子どもたち」職員で、ヨルダン/シリア難民支援の現地事業統括として活躍する松永晴子さんをゲストに迎え、トットローグvol.11 アートと教育 〜子どもの成長に必要なものは?〜 を開催しました。このレポートは企画立案者である村田周祐さんが、対談からご自身が学んだことをアーカイブし、皆のコモンズ(共有物)とすることを目的に掲載します。

NPO法人こども未来ネットワーク代表を務めるかたわら、遊べるおもちゃ屋さん「ここあん」を営む渡部万里子さん。アートスタートの活動をはじめた経緯や、2025年に鳥取県倉吉市にオープン予定の鳥取県立美術館についての想いを伺いました。

NPO法人こども未来ネットワーク代表を務めるかたわら、遊べるおもちゃ屋さん「ここあん」を営む渡部万里子さん。アートスタートの活動をはじめた経緯や、2025年に鳥取県倉吉市にオープン予定の鳥取県立美術館についての想いを伺いました。

言語化やコミュニケーションをテーマに表現活動をされてきたサトウアヤコさんのメソッド「日常記憶地図」の手法を用い、鳥取にゆかりのある方々がそれぞれにかつて暮らした場所の記憶を文字と写真で綴ります。5回目は米子市皆生で幼少期を過ごしたアキオさんと定夫さんの語りを元に編集しました。

言語化やコミュニケーションをテーマに表現活動をされてきたサトウアヤコさんのメソッド「日常記憶地図」の手法を用い、鳥取にゆかりのある方々がそれぞれにかつて暮らした場所の記憶を文字と写真で綴ります。4回目は米子市皆生で幼少期を過ごした義昭さんと順一さんの語りを元に編集しました。

レポート:シンポジウム 県美・新規コレクション購入の在り方 2025年春(令和6年度中)に開館が迫る鳥取県立美術館。県民の期待が高まる中、アンディ・ウォーホルの作品購入がメディアに取り上げられ「高過ぎる」という疑問の声を皮切りに県美の新規コレクション…

2023年最初のトットローグは「ソバーキュリアス」ってナンダ?-「あえて飲まない」コミュニケーションのかたち-と題し、これからの飲酒文化について考える場としました。前年にノンアル・ローアルコールビールブランドを発表した古田琢也さん(株式会社トリクミ代表)をゲストに迎え、参加者とさまざまに対話した内容から感じたことなどを、企画者の綾仁千鶴子さんに伝えていただきました。

6月19日から20日にかけて、今年で5回目となる鳥取夏至祭が、鳥取市のわらべ館で行われました。昨年と同じく県外パフォーマーの来鳥が難しい中、今年もオンラインの特性を活かし県外の参加者とつながりつつ、鳥取県内のパフォーマーやスタッフとじっくり時間をかけて作り込まれた2日間となっていました。レポート後編です。

2022年の締めくくりに開催したトットローグvol.8。美術業界では真庭市蒜山ミュージアム学芸員の三井知行さんをゲストに迎え、参加者それぞれがこの1年間に訪れた展覧会についてざっくばらんにおしゃべりしました。業界内でも屈指の展覧会フリークである三井さんから、今回の所感を届けていただきました。

6月19日から20日にかけて、今年で5回目となる鳥取夏至祭が、鳥取市のわらべ館で行われました。昨年と同じく県外パフォーマーの来鳥が難しい中、今年もオンラインの特性を活かし県外の参加者とつながりつつ、鳥取県内のパフォーマーやスタッフとじっくり時間をかけて作り込まれた2日間となっていました。レポート後編です。