鳥取市気高町で地域に根差した映画作りを続けている浜村温泉湯けむり映画塾では、浜村にも縁のある小泉八雲を題材にした映画作りを目指し、8月4日(日)、小泉八雲に造詣が深い小説家の荒俣宏氏を迎えてトークショーを開催します。
鳥取県立博物館で、夏の企画展「アートって、なに?」が開かれています。たびたび耳にする“アートって、正直よくわからない”という声。その根底にある「アートって、なに?」という疑問に真っすぐに向き合った展覧会です。多様な表現があふれる展覧会の見どころをご紹介します。
トットのライターや読者、その他いろんな人たちが緩やかにつながって、楽しくおしゃべりできる場「トットのもちよりパーティー」。7月は岩美と米子での2週続けての開催です。21日(日)には美術家・三田村光土里さんの作品でもあるArt & Breakfastに参加します。
トットのライターや読者、その他いろんな人たちが緩やかにつながって、楽しくおしゃべりできる場「トットのもちよりパーティー」。次回は7月13日(土)、鳥取県岩美町で開催します。2024年の岩美現代美術展の招聘作家である現代アート作家・山本修司さんを囲んで、みんなでおしゃべりしましょう。
鳥取県西部のまち米子市を拠点に、国内外の第一線で活躍するアーティストやキュレーターによるサイト・スペシフィックな作品制作やプロジェクトを実施してきたAIR475(エアヨナゴ)。2023年度のリサーチと滞在制作を経て、2024年度はふたりの現代美術作家がそれぞれの個展を米子市美術館で展開します。
鳥取県中部のまち倉吉市に2024年3月にオープンした「アート格納庫M」。7月6日(土)からは、第二企画展として岡山を拠点に版画作品を制作する中桐聡美による鳥取中部のリサーチに基づいた新作を展示します。
2025年春に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラムとして2019年にスタートした「なんだこれ?!サークルとっとり」。米子市のちいさいおうちを活動拠点として、今年度は3つのシーズンごとにテーマを設けて活動します。
鳥取県倉吉市に位置する鳥取短期大学では、地域の現状と課題を多面的に理解することを目的に教養科目「現代鳥取学」を実施し、毎回多彩なゲスト講師を招いています。7/15(月・祝)の授業では、倉吉市出身の映像作家・波田野州平さんをゲストに迎え、地域の方にも公開することとなりました。
当ウェブサイト「+〇++〇(トット)」の母体・鳥取藝住実行委員会では、地域社会がさまざまな課題に直面する中、「文化芸術活動を通じて、地域活性化に貢献を」と、各団体や地域住民と協力しながら、アートやカルチャーの視点から創造的な活動を行っています。その一環として、新規WEBサイト「鳥取アートと暮らしのリサーチ Research on Tottori art and life」を公開しました。
2023年6月25日、チュウブ鳥取砂丘こどもの国を舞台に鳥取夏至祭2023が行われました。今年度夏至祭の開催は予定されていませんが、現在これまでの全体を振り返るドキュメントを有志で制作中です。その刊行を前に、7度目の開催となった昨年の夏至祭の様子を、パフォーマーとして参加したnashinokiが振り返ります。