2025年春(令和6年度中)に開館が迫る鳥取県立美術館。開館に向けて作品鑑賞のファシリテーター(案内役)を配置する予定とし「対話型鑑賞」のファシリテーションスキルを学ぶ場づくりや実践を進めています。昨年9月より「対話型鑑賞」を実践しているトットライター蔵多がその様子をお届けします。

鳥取に暮らす人のオーラルヒストリーを映像で記録する現時点プロジェクトのシリーズ「私はおぼえている」が、10月9日に山形国際ドキュメンタリー映画祭でオンライン上映されることになりました。その中の2篇が春にオンライン配信上映された際、映像を見て考えたことを綴ったnashinokiが、続けて考えたことを寄せています。

今年2月に今井出版から刊行された本書は、鳥取県内で活躍する9名(8組)の方の言葉を丁寧に聞き取り、彼らの視点から「ゆたかさとはなにか」を見つめたもの。トットライターで県職員でもある梶谷彰男さんがレビューします。

6月19日から20日にかけて、今年で5回目となる鳥取夏至祭が、鳥取市のわらべ館で行われました。昨年と同じく県外パフォーマーの来鳥が難しい中、今年もオンラインの特性を活かし県外の参加者とつながりつつ、鳥取県内のパフォーマーやスタッフとじっくり時間をかけて作り込まれた2日間となっていました。レポート後編です。

6月19日から20日にかけて、今年で5回目の開催となる鳥取夏至祭が、鳥取市のわらべ館で行われました。昨年と同じく県外パフォーマーの来鳥が難しい中、今年もオンラインの特性を活かし県外の参加者とつながりつつ、鳥取県内のパフォーマーやスタッフとじっくり時間をかけて作り込まれた夏至祭となっていました。その様子をレポートします。

鳥取に暮らす人のオーラルヒストリーを記録する現時点プロジェクトの映像シリーズ、「私はおぼえている」の最新2作品が、4月29日(木・祝)-5月9日(日)の期間限定でオンライン配信上映されています。それに併せてトット・ライターのnashinokiが、映像を見て考えたことを綴った文章を寄せています。その続編です。

鳥取に暮らす人のオーラルヒストリーを記録する現時点プロジェクトの映像シリーズ、「私はおぼえている」の最新2作品が、4月29日(木・祝)-5月9日(日)の期間限定でオンライン配信上映されています。それに併せトット・ライターのnashinokiが、「私はおぼえている」について映像を見て考えた文章を寄せています。

2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。開館までの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが県立博物館主催で継続実施されています。記事作成のための講座として開かれた写真撮影編と、ライティング編の様子を合わせてお伝えします。