宮城県仙台市の複合施設「せんだいメディアテーク」では、東日本大震災やそれに紐づくさまざまな出来事の記録を集めて発信する「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を運営しています。この活動を通して実践された、マスメディアが伝えない視点や物語を保存し活用する「コミュニティ・アーカイブ」の重要性を、1月26日に甲斐賢治さんが語りました。

鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業として準備が進む〈鳥取銀河鉄道祭〉。市民と一緒に作品を組み立てていくパフォーマンスユニット「門限ズ」のメンバーである野村誠(音楽)さんと吉野さつき(マネジメント)さんの、鳥取滞在記をお届けします。

鳥取の中堅タクシー会社の若き御曹司が、ガイドマップに載っていないお薦めのお店、通り、おみやげ物、絶景スポット、旬な動きなどをご紹介。今回は、鳥取の台所とも言えるまち「賀露」のエリアを案内します。活気ある市場や散策にぴったりの細い路地があり、サーフィンや釣りなどのアクティビティーも楽しめます。

湯梨浜のゲストハウス・たみや鳥取駅前のY Pub&Hostelを運営するうかぶLLCの蛇谷りえが、県内で出会ったおしゃれガール&おしゃれボーイを突撃スナップ&インタビュー。久しぶり!の5回目は、鳥取大学の学生さん3人組。話をじっくり聞くほどに、それぞれの「好き」を大事に選んでるのがわかって、おもしろい。

1988年のデビュー以来、フロントマンとしてはもちろん、プロデューサーやプレイヤー、作曲家として、トップシーンで活躍してきた高野寛のデビュー30周年を記念した3枚組ベストアルバムが発売されました。これを受けてのツアーが鳥取でも開催されます。会場は、明治時代からの歴史を誇る鳥取教会です。

1968年から約10年間、谷口俊(1929-)、フナイタケヒコ(1942-)、山田健朗(1941-)らによって鳥取で活動を展開した前衛芸術家集団「スペース・プラン」。その実験的な試みの全貌を探る記録展が、この冬「ギャラリー鳥たちの家」で開かれます。

鳥取在住のダンサー・木野彩子による、折口信夫の小説「死者の書」をもとに構成された舞踊作品「死者の書 再読」が、12月27日(木)、28日(金)に鳥取で上演されます。また11月25日(日)には、関連イベントとして読書会が行われます。本公演を前に、先日城崎アートセンターで試演会が行われました。ここではその試演のレビューと、鳥取公演についてご紹介します。

2018年6月22日(金)から24日(日)まで3日間にわたり行われた音楽や踊りの即興パフォーマンス。2年目を迎えてさらに表現の質を高め、関わる人たちの層を厚くしています。2019年度に計画されている「鳥取銀河鉄道祭」への布石としても期待を集めました。

岩手県・陸前高田市で種苗店を営む佐藤貞一さんを追ったドキュメンタリー映画『息の跡』。監督の小森はるかさんが鳥取大学地域学部で行われる一般公開授業に招かれる縁で、6月27日(水)から30日(土)までの毎日、鳥取市内で上映会や監督トークが開催されます。

鳥取の中堅タクシー会社の若き御曹司が、ガイドマップに載っていないお薦めのお店、通り、おみやげ物、絶景スポット、旬な動きなどをご紹介。今回は、3月18日(日)まで鳥取県立博物館にて開催中の展覧会『モダンアート再訪』について。作品1点1点に丁寧な解説が付き、モダンアートの面白さが存分に味わえます。