鳥取大学の演劇サークル「劇団あしあと」が、3月7日から10日まで大阪で開催される第10回全国学生演劇祭へ出場します。大会直前、メンバーの谷口翔夢さん、中村幸暉さん、永田俊世さんの3名に、これまでの道のりと作品作りへの想いをお聞きしました。
コラム「あっちーこっちー」は、鳥取県若桜町でギャラリーカフェふくを運営する、ひやまちさととその家族「レンレン」が鳥取県内で行われるアートプログラムや企画展、イベントなどに文字通りあっちこっち行ってみる様子をお伝えするものです。第5回目は、岡山県奈義町の奈義町現代美術館(通称 Nagi MOCA) の常設展と、2025年1月25日〜3月9日にかけて行われている企画展 クロヌマタカトシの個展『現象』 のレポートをお届けします。
2024年8月18日、鳥取県立博物館の企画展「アートって、なに?―ミュージアムで過ごす、みる・しる・あそぶの夏やすみ」とコラボレーションし、対話の場「トットローグ」を開催。「アートって、なに?」をテーマに、午後の光の中でゆったりと語り合いました。今回のレポートでは、ファシリテーターを担当した谷口茉優さんが対話の様子を振り返ります。
「NPO法人 本の学校」主催の座談会、「いつかまちの本屋をやりたかった人と、思いがけずまちの本屋をはじめた人」が鳥取市のマーチング・ビルで開かれました。登壇したのは「NPO法人 本の学校」顧問の永井伸和さんと、書店「SHEEPSHEEP BOOKS」を営む髙木善祥さんです。コーディネーターの鳥取県立図書館、高橋真太郎さんの進行で、まちの本屋と本のある暮らしについて考えました。
2024年12月21日(土)、鳥取市にある五臓圓ビルを舞台にトットツアーを開催しました。写真家の水本俊也さんと、「五臓円茶房いとま」を営む中村 彩さんのガイドで、地域に受け継がれる伝統と写真の世界を味わいました。現代美術家の八幡亜樹さんが、当日の様子をレポートします。
第10回全国学生演劇祭に出場が決定した鳥取大学の演劇サークル・劇団あしあと。その全国の舞台を前に、2月15日に鳥取大学で特別公演『だから、今走る』が上演されます。終演後には参加自由の交流会も予定されています。
ひやまちさととレンレンの あっちーこっちー #3 鳥取R29フォトキャラバン10周年記念特別展示会『ぼくの、わたしの、みんなの国道29号』 コラム「あっちーこっちー」は、鳥取県若桜町でギャラリーカフェふくを運営する、ひやまちさととその家族「レンレン」…
鳥取県障がい者芸術・文化作品展「あいサポート・アートとっとり展」が2月16日まで3会場を巡回中。応募477点から選ばれた入選作を含む多彩な作品が展示されるほか、特別講演や10周年記念展示も実施されます。
鳥取県立美術館の開館を記念して行われてきた「長ーい祭りの準備プロジェクト」。美術館の開館前日となる2025年3月29日に、オープンを祝うお祭り「Parade on Parade(パレード・オン・パレード)」が開かれます。そのPR企画として12月21日にトークイベントが開かれます。
鳥取市鹿野町の鳥の劇場では、地域住民と共に新施設「アネックス」を作るプロジェクトを展開中。自然素材を活用した壁や床の製作を体験できるワークショップを開催しています。