10月24日から12月13日まで鳥取市の旧横田医院にて、ホスピテイル・プロジェクトのレジデンスアーティストとして滞在した地主麻衣子さんによる成果作品展”Brain Symphony”が開かれました。nashinokiによるレポート、後編です。
10月24日から12月13日まで鳥取市の旧横田医院にて、ホスピテイル・プロジェクトのレジデンスアーティストとして滞在した地主麻衣子さんによる成果作品展“Brain Symphony”が開かれました。その様子をnasinokiがレポートします。
地主麻衣子さんは今年、鳥取市のアートプロジェクト・HOSPITALEのレジデンス・プログラムの10回目のアーティストとして約1ヶ月の滞在制作を実施。その成果発表として、展覧会「ブレイン・シンフォニー」が開催されます。
2015年に鳥取で初めて開かれたアートの学校「スクール・イン・プログレス」。日常を見つめ直し、創造性のありかを見つける滞在型アートスクールです。今年も8月9日(金)-18日(日)の10日間のスケジュールで開講します。
京都を拠点に活動する山下残さんは、鳥取市のアートプロジェクト「HOSPITALE」の招聘作家として2018年に滞在制作(8.10〜9.23)を行い、同年5月に行われたマレーシアの国政選挙についてのパフォーマンス作品「GE14(the 14th General Election)」を制作・発表しました。インタビュー最終回は、具体的な政治と芸術の関係について、また鳥取で発表した作品を発展させる次回作について伺いました。
京都を拠点に活動する山下残さんは、鳥取市のアートプロジェクト「HOSPITALE」の招聘作家として2018年に滞在制作(8.10〜9.23)を行い、同年5月に行われたマレーシアの国政選挙についてのパフォーマンス作品「GE14(the 14th General Election)」を制作・発表しました。インタビュー2回目は、鳥取での創作過程で重要な要素となっていった実際の選挙演説について、そして、パフォーマンスの上演について伺いました。
京都を拠点に活動する山下残さんは、鳥取市のアートプロジェクト「HOSPITALE」の招聘作家として2018年に滞在制作(8.10〜9.23)を行い、同年5月に行われたマレーシアの国政選挙についてのパフォーマンス作品「GE14(the 14th General Election)」を制作・発表しました。インタビュー初回は、マレーシアでの取材を中心に尋ねました。
鳥取市内にあるかつて病院として使われていた円形の建物を使用し、アートに関わる様々なプログラムを実施している「ホスピテイル・プロジェクト」。そのホスピテイル・プロジェクトが、2015年、2018年と開催されているアートの学校「スクール・イン・プログレス」との共同企画として、「アーティスト・イン・レジデンス」をテーマにしたトーク+ワークショッププログラムを1月20日(日)に開催します。
2015年に鳥取で初めて開催したアートの学校「スクール・イン・プログレス」の第2弾、「リビング、メイキング___________ために #02」が、今年10月に開講決定。9月30日まで受講生を募集しています。
鳥取市の旧横田医院を拠点に活動しているホスピテイル・プロジェクトでは、このたびオルタナティヴな知の方法について考えるためのパブリック・トーク「知るのつくりかた」の第2回を開催します。