2025年春に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラムとして2019年にスタートした「なんだこれ?!サークルとっとり」。米子市のちいさいおうちを活動拠点として、今年度は3つのシーズンごとにテーマを設けて活動します。
鳥取県西部のまち米子市皆生に縁のある10代から80代までの記憶を地図でたどり、記録したプロジェクト「日常記憶地図 皆生編」。この活動から生まれた冊子PDFが公開されるとともに、オンデマンド版の発行に際して、著者のサトウアヤコさんが言葉を寄せてくださいました。
トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2024年の初回は鳥取市在住の詩人・白井明大さんと開催しました。白井さんとの出会いから自身も詩を書くようになったという 彩戸 えりかさんが当日の様子を届けます。
ハンガリーからきた小さな人形芝居「ミクロポディウム」の中国地方ツアーとして、米子市文化ホールにて昼の部と夜の部の2回公演が行われます。
鳥取藝住実行委員会では「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」の一環としてアートの現場での「労働」にまつわるリサーチを実施しています。11月には南米の事例に学ぶオープンな場を開きました。女性の生き方に興味を持つ山崎郁さんが、18日のトーク・イベントについてレポートします。
トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2024年、新年はじめのトットローグは、鳥取市在住の詩人・白井明大さんと一緒に、鳥取の四季を感じる風景や音、香り、味などについて話します。
鳥取県西部のまち米子市で2013年から継続するアート・プロジェクト「AIR475(エア ヨナゴ)」。2023年度の2人目の招へいアーティストとして、鎌田友介さんが11月と12月の2回にわたり米子の風土や歴史に着目した作品制作のためのリサーチを行います。
鳥取藝住実行委員会では、現在「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」に取り組む一環として、県内各地の様々な立場の方々へ「労働」にまつわるヒアリングを行っています。今回はオープンな場で南米の事例に学びます。
「なんだこれ?!サークル」とは、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てる連続ワークショップです。鳥取県内では2019年度より「トットの美術館プロジェクト」の一環として展開。今年度は大きく2つのテーマを設定して、米子市のちいさいおうちで9月から毎月第4日曜日に活動します。
鳥取県西部のまち米子市で2013年から継続するアート・プロジェクト「AIR475(エア ヨナゴ)」。2023年度は、現代美術家の白川昌生さんの招聘からスタート。8月11日(金・祝)にはアーティスト・トークが開かれます。