鳥取県西部のまち米子市皆生に縁のある10代から80代までの記憶を地図でたどり、記録したプロジェクト「日常記憶地図 皆生編」。この活動から生まれた冊子PDFが公開されるとともに、オンデマンド版の発行に際して、著者のサトウアヤコさんが言葉を寄せてくださいました。

鳥取大学の地域学部で繋がった4人の研究者、野田邦弘さん・小泉元宏さん・竹内潔さん・家中茂さん編著『アートがひらく地域のこれから─クリエイティビティを生かす社会へ』が昨年3月に出版されました。コロナで延期されていた記念シンポジウムがこの度オンライン併催で開かれます。