鳥取短期大学 教養科目「現代鳥取学」公開授業
波田野州平 監督作品上映&トーク
『影の由来』『私はおぼえている』7月13日(月)
倉吉出身の映像作家・波田野州平さんをゲスト講師に迎えた作品上映とトークが、地元の倉吉市に所在する鳥取短期大学の公開授業として行われます。
鳥取短期大学の教養科目「現代鳥取学」は、地域の現状と課題を多面的に理解し、地域社会への貢献意識を高めることを目的として、毎回多彩なゲスト講師を招いています。倉吉出身の映像作家・波田野州平さんをゲスト講師として迎えるのは今回で4回目。毎回異なる映像作品の鑑賞とトーク、時に事前課題などを織り交ぜながら授業を展開してきました。
7月13日(月)の授業テーマは「鳥取の記憶と物語」です。上映する作品『影の由来』(2017年)は、波田野さんが倉吉のまちで偶然出会った元特攻部隊の兵士の思い出語りに着想を得たもの。日記を残し戦死した夫と、その夫に届かない手紙を書き続ける妻の物語を創作し、詩人の藤本徹さんと音楽家の清岡秀哉さんが加わりかたちになった映画詩です。

また、『私はおぼえている』は、2017年から2020年にかけて鳥取県中部に暮らす10名の方の語りを集録した224分にわたる長編ドキュメンタリー作品。生まれて最初の記憶から現在に至るまでの記憶を映像とともに辿るもので、波田野さんと地元メンバーで構成する「現時点プロジェクト」が製作しました。授業ではその一部を鑑賞予定です。
『私はおぼえている|I Remember』予告編
公開授業は聴講無料。希望される方は以下のGoogleフォームから7月8日(水)17:00までにお申込のうえご来場ください。貴重な機会をお見逃しなく。
波田野州平 / Shuhei Hatano
1980年、鳥取県倉吉市生まれ、東京都在住。多摩美術大学映像演劇学科卒業。初長編劇映画『TRAIL』(2012)がユーロスペース、第七藝術劇場で公開される。映画詩『影の由来』(2017)で、東京ドキュメンタリー映画祭2018の短編コンペティション部門でグランプリを受賞。初長編ドキュメンタリー映画『私はおぼえている』(2021)はジョグジャカルタ国際ドキュメンタリー映画祭2022の国際長編コンペティションでグランプリを受賞。
https://shuheihatano.com/
鳥取短期大学 教養科目「現代鳥取学」公開授業
波田野州平 監督作品上映&トーク
『影の由来』『私はおぼえている』
日時|2026年7月13日(月)14:45ー16:15
場所|鳥取短期大学 シグナスホール大講義室(鳥取県倉吉市福庭854)
※詳細は鳥取短期大学のウェブサイトをご確認ください。(交通アクセス・無料スクールバスのダイヤ・構内マップの記載有り)
https://www.cygnus.ac.jp/index.php?view=5664
※倉吉駅から無料のスクールバスが利用できます。
※自家用車で来学される場合は第3駐車場を奥側から詰めてご利用ください。
内容|波田野州平さんによる講演
作品上映『私はおぼえている』(一部抜粋)、『影の由来』
受講者との質疑応答
申込方法|以下のGoogleフォームからお申込み下さい。
https://forms.gle/qSzXA4SAgiTRbdaH9
申込期限|7月8日(水)17時
問合せ|授業担当・渡邊太(鳥取短期大学地域コミュニケーション学科) 電話 0858-26-1811(代)