鳥取県西部のまち米子市の皆生温泉エリア全体の周遊性を高め、ウォーカブルで賑わいのあるまちを目指す社会実験「うごくまち ぐるぐるかいけ」が開催されます。
「トットの美術館プロジェクト」の主要な活動のひとつとして展開している「なんだこれ?!サークル」。2020年度はオンライン開催で、鳥取の人たちがアイディアを持ち寄って新しいハンドブックづくりに挑戦しました。新設される鳥取県立美術館に興味津々のトットライター蔵多が今回のプロジェクトの様子をレポートします。
「トットの美術館プロジェクト」の主要な活動のひとつとして展開している「なんだこれ?!サークル」。2020年度はオンライン開催で、鳥取の人たちがアイディアを持ち寄って新しいハンドブックづくりに挑戦しました。新設される鳥取県立美術館に興味津々のトットライター蔵多が今回のプロジェクトの様子をレポートします。
鳥取県西部のまち米子市で2013年から継続するアート・プロジェクト「AIR475(エア ヨナゴ)」。2021年度は、現代美術家として国内外で活躍されてきたふたりの美術家を招き実施されています。そのオープンスタジオが9月12日(日)に午前と午後それぞれ開かれます。
映像作家、佐々木友輔さんが監督をした3部作「映画愛の現在」。第2部/旅の道づれ、第3部/星を蒐めるがそれぞれ11月7日に倉吉、28日に米子で上映されました。ここでは米子のガイナックスシアターで行われた上映会の様子を、田口あゆみさんがレポートします。
ウェブマガジン「トット」では、普段なかなか一人で行くことが出来ない場所にみんなで行って、あれこれとお話も聞いてみるツアーを昨年度から開催しています。第4回となる今回は、日本のモダニズム建築をけん引した建築家・菊竹清訓(1928-2011)の鳥取と島根両県に残る建築作品を、12月と3月の2回にわたって訪問します。
昨年11月に3年ぶりとなるドキュメンタリー映画『i -新聞記者ドキュメント-』を公開した森達也さん。よなご映像フェスティバルのゲスト審査員として来鳥したタイミングでインタビューを受けていただきました。話はドキュメンタリーを観る側のリテラシーの問題、劇場で映画を観る意味などへと広がりました。
よなご映像フェスティバルのゲスト審査員として来鳥した映画監督の森達也さん。昨年11月には3年ぶりとなるドキュメンタリー映画『i -新聞記者ドキュメント-』を公開しました。実はお父様は県西部の江府町のご出身。今回久しぶりに訪れた鳥取の地で、新作や自身の表現について伺いました。
2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。開館までの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが県立博物館主催で継続実施されています。記事作成のための講座として開かれた写真撮影編と、ライティング編の様子を合わせてお伝えします。
当ウェブマガジンtottoにてコラム「気配のかたち」を連載する田口あゆみさんの映像作品上映会が開かれます。見えなくても作りたい、関わりたいと映像制作を続ける田口さんの過去作品と新作2本の上映などが予定されています。