鳥取に暮らす方々へのインタビューを行い、その方の半生とそれに結びつく土地の記憶を映像で記録・公開していくプロジェクト「私はおぼえている」。今年度新たに撮影・編集された新作4点を加えて、全8作品を倉吉にて上映します。
日本の選挙運動の裏側を徹底的に取材したドキュメンタリー映画『選挙』。10分以内の映像作品を公募・審査・上映する活動を柱として、毎年開催されてきた「よなご映像フェスティバル」のプレイベント第3弾として上映会が開かれます。
鳥取市の西側に位置する城下町・鹿野町を舞台に、鹿野芸術祭が今年も開かれます。アーティストや建築家などが集いチームを組み、全4チームがそれぞれ独自の茶席をあつらえ、茶会を通して人々との新しい交流のかたちを楽しむ場を生み出します。
鳥取市の西側に位置する城下町・鹿野町を舞台に、鹿野芸術祭が今年も開かれます。アーティストや建築家などが集いチームを組み、全4チームがそれぞれ独自の茶席をあつらえ、茶会を通して人々との新しい交流のかたちを楽しむ場を生み出します。
10分以内の映像作品を公募・審査・上映する活動を柱として、毎年開催されてきた「よなご映像フェスティバル」。今年は12月14日(土)・15日(日)に開催が決まっています。そのプレイベントとして、今年審査員を務める映画監督・森達也さんのこれまでの作品が連続上映されます。
現在開催中の〈あいちトリエンナーレ2019 情の時代〉出品作家でもあるアートユニット、キュンチョメ。その2人が沖縄の基地を切り口として制作した映像作品『完璧なドーナツをつくる』を携えて鳥取へやってきます。会場は鳥取県浜村の喫茶ミラクル。
鳥取に暮らす方々へのインタビューを行い、その方の半生とそれに結びつく土地の記憶を映像で記録・公開していくプロジェクト「私はおぼえている」。インタビューが撮影された北栄・関金・湯梨浜の3会場にて、これまで撮影・編集された4作品を上映します。
鳥取市の「ギャラリー鳥たちのいえ」で、8月3日(土)・4日(日)の2日間、東京藝術大学大学院に在籍中の芸術家・和田宙士(わだひろと)氏の作品展を開催します。
個人の記憶を地図上にたどり、話したり、書いたりすることで、記憶とまちの関係性を立体的にとらえていくプロジェクト「日常記憶地図」。tottoで開催するにあたり、参加者それぞれの表現を探ることも目的とした連続講座をスタートします。
2015年に鳥取で初めて開かれたアートの学校「スクール・イン・プログレス」。日常を見つめ直し、創造性のありかを見つける滞在型アートスクールです。今年も8月9日(金)-18日(日)の10日間のスケジュールで開講します。