鳥取県倉吉市で2010年から毎年行われているアーティスト・イン・レジデンス事業「明倫AIR」。2020年度の成果発表会として、2017年から継続して関わるアーティスト久保田沙耶さんの作品展が開かれます。
7月から9月に実施された連続講座「ことばの再発明」の受講生が、その成果発表の一環として、自らが企画に関わるフォーラムを開催します。講座での講師との対話を踏まえ、「表現とことば」について、あらためて議論する場を設けます。
「未来を『つくる』美術館」をコンセプトに2024(令和6)年度の開館に向けて準備が進められている鳥取県立美術館。開館までを楽しむ企画や準備の様子を共有し、人々のコミュニケーションの場となるウェブサイトの制作を担う事業パートナーが公募されています。
地主麻衣子さんは今年、鳥取市のアートプロジェクト・HOSPITALEのレジデンス・プログラムの10回目のアーティストとして約1ヶ月の滞在制作を実施。その成果発表として、展覧会「ブレイン・シンフォニー」が開催されます。
「イトナミダイセン藝術祭2020」 アートとともにある暮らし、大山とともにある営み、を知る『イトナミダイセン藝術祭』。4回目となる今年は、10月31日(土)ー11月15日(日)に行われます。 2013年に「大山アニメーションプロジェクト」として始まっ…
映像作家、佐々木友輔さん監督の「映画愛の現在」。3月に鳥取市にて上映された第I部/壁の向こうでに続く、第Ⅱ部/旅の道づれ、第Ⅲ部/星を蒐めるがそれぞれ倉吉、米子で上映されます。
鳥取で活動するアーティスト、クリエイター、デザイナー、パフォーマーなど広い意味での表現者=「つくる」人を対象とした連続講座『ことばの再発明』。この講座の受講生による成果発表展が2020年9月25日(金)-28日(月)に行われます。
2017年から毎年秋に湖山池ベースで開かれている音楽イベント「ebako fes.」。今年は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、オンライン配信での開催となりました。自宅にいながら県内外の様々なミュージシャンの作品を楽しめます。
鳥取市商栄町のTOTTORI COFFEE ROASTERでは現在、鳥取にゆかりのある各ジャンルの作家らが因州和紙をテーマに制作した作品の展示「因州和紙が魅せる世界-4人の作家と因州和紙の可能性に触れる-」が9月まで開催中です。
鳥取で活動するアーティスト、クリエイター、デザイナー、パフォーマーなど広い意味での表現者=「つくる」人を対象として、活動を続けていくために必要なセルフマネジメントの技術を学ぶ連続講座が新しく始まります。