2024年度に開館が予定されている鳥取県立美術館。「県民がつくる美術館」がコンセプトのひとつに掲げられ様々な事業が進められています。その様子を伝えつつ仲間を増やしていくためのマガジン『Pass me!』が県立博物館から現在03号まで発行されています。

言語化やコミュニケーションをテーマに表現活動をされてきたサトウアヤコさんのメソッド「日常記憶地図」の手法を用い、鳥取にゆかりのある方々がそれぞれにかつて暮らした場所の記憶を文字と写真で綴ります。2回目は米子市万能町で幼少期を過ごしたキヨコさんが執筆しました。

「未来を『つくる』美術館」をコンセプトに2024(令和6)年度の開館に向けて準備が進められている鳥取県立美術館。開館までを楽しむ企画や準備の様子を共有し、人々のコミュニケーションの場となるウェブサイトの制作を担う事業パートナーが公募されています。

鳥取の中堅タクシー会社の若き御曹司が、ガイドマップに載っていないお薦めのお店、通り、おみやげ物、絶景スポット、旬な動きなどをご紹介。今回は、鳥取の民芸運動のキーパーソン吉田璋也が開いた「旧吉田医院」を紹介します。期間限定で公開中ですのでお見逃しなく。

鳥取の中堅タクシー会社の若き御曹司が、ガイドマップに載っていないお薦めのお店、通り、おみやげ物、絶景スポット、旬な動きなどをご紹介。今回は、鳥取の文化・芸術をけん引し続ける鳥の劇場が毎年開催する『鳥の演劇祭』について。2020年の会期は9月27日(日)までです!お見逃しなく!

ゴミや漂流物などを使い、様々な造形物を制作することで知られるアーティスト、「淀川テクニック」こと柴田英昭さん。大阪から鳥取県智頭町に拠点を移して活動されています。最近新たに借りることになったという作業場にて、制作のことなどを伺いました。