倉吉市に建設予定の鳥取県立美術館の開館が6年後に迫っています。開館に向けた鳥取県立博物館のスペシャルプログラム「アートの種まきプロジェクト」の第2回目として9月29日(土)に倉吉市上灘公民館で開催されたワークショップに参加してきました。

鳥取県では現在、県立美術館を新設する動きが本格化しています。6年後のオープンに向け、地域の人々が参加しながら「県立美術館ができるまで」を伝えるメディアが新規に立ち上がる予定。そのキックオフ・イベントとして編集者の多田智美さんを迎えてのレクチャー&ワークショップが開かれます。

自分にとって大事な場所、しかしそこに自分はもういない、そんな矛盾――。鳥取出身、京都在住のnashinokiさんが1冊の本や作品を通して故郷の鳥取を考える連載コラム。東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市で種屋を営む佐藤貞一さんが、母語ではない英語で書き続ける本『The Seed of Hope in the Heart』を取り上げる3回目。

立ち上げ時にご協力いただいた編集者でもちよりパーティー研究家の岩淵拓郎さん(メディアピクニック)を再びお招きし、編集会議と合わせてどなたでも参加できるパーティーをトット編集部で企画しました。今年度は4回実施予定。1回目は鳥取市のトウフビルが会場です。

映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、2015年に倉吉市の温泉地である関金に滞在した写真家のセス・ハイ(アメリカ・シアトル出身)が魅了された型ガラスの数々を紹介。2017年には倉吉市内で「ガラスの街 写真展」としても発表されました。

自分にとって大事な場所、しかしそこに自分はもういない、そんな矛盾――。鳥取出身、京都在住のnashinokiさんが1冊の本や作品を通して故郷の鳥取を考える連載コラム。今回は、既出の『BOOKSTORE』を撮影した中森監督が、昨年鳥取の湯梨浜で上映した映画、『息の跡』に関係する本『The Seed of Hope in the Heart』を取り上げる2回目。

自分にとって大事な場所、しかしそこに自分はもういない、そんな矛盾――。鳥取出身、京都在住のnashinokiさんが1冊の本や作品を通して故郷の鳥取を考える連載コラム。今回は、前回紹介した『BOOKSTORE』を撮影した中森監督が、昨年鳥取の湯梨浜で上映した映画、『息の跡』に関係する本を紹介する。

鳥取の中堅タクシー会社の若き御曹司が、ガイドマップに載っていないお薦めのお店、通り、おみやげ物、絶景スポット、旬な動きなどをご紹介。今回は、3月18日(日)まで鳥取県立博物館にて開催中の展覧会『モダンアート再訪』について。作品1点1点に丁寧な解説が付き、モダンアートの面白さが存分に味わえます。