鳥取を度々訪れているライターでインタビュアーの尹雄大さんの新著『モヤモヤの正体 迷惑とワガママの呪いを解く』(ミシマ社、2020年1月)。3月6日にはその出版を記念してのトークが県中部の町・湯梨浜にある書店「汽水空港」にて行われました。

トークイベント「柿原の息吹 ~柿原、自然の歴史~」2月23日(日)開催 鳥取県八頭町の柿原集落は、20年ほど前から人が住んでいない、いわゆる「廃村」。しかし、今なお暮らしの痕跡が残り、不思議な魅力がある場所です。 大阪在住のアメリカ人写真家Paul …

大学研究者と東京の谷根千(やねせん)地区(谷中・根津・千駄木)の人々、そして医療の専門家が協働し、人々が緩やかに繋がり健康(ウェルビーイング)を高めようと活動する「谷根千まちばの健康プロジェクト(以下、まちけん)」。この活動から生まれた映画の上映と、監督で家庭医の孫大輔さんを囲むクロストークが鳥取県大山町中山で開かれます。

鳥取でみずからの暮らしと文化を作る人のウェブマガジン「totto(トット)」は、2019年4月10日、オープンから2周年を迎えます。これを記念して、4月14日(日)に、「豊劇新生プロジェクト」代表の石橋秀彦さんをゲストに迎えたトーク&パーティーを樗谿グランドアパート(鳥取市)にて開催します。

関西を中心に活動する4人の女性作家が、それぞれの作品を発表する「うちへ そとへ」展。3月3日には、作家全員が揃い、自身の創作活動について説明するトーク「それぞれの『ひょうげん』と出会う~すきにいきる すきにつくる~」が行われました。展示は3月17日(日)まで。会場は松崎の書店・汽水空港。

宮城県仙台市の複合施設「せんだいメディアテーク」では、東日本大震災やそれに紐づくさまざまな出来事の記録を集めて発信する「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を運営しています。この活動を通して実践された、マスメディアが伝えない視点や物語を保存し活用する「コミュニティ・アーカイブ」の重要性を、1月26日に甲斐賢治さんが語りました。