ウェブマガジン「トット」では、普段なかなか一人で行くことが出来ない場所にみんなで行って、あれこれとお話も聞いてみるツアーを昨年度から開催しています。第4回となる今回は、日本のモダニズム建築をけん引した建築家・菊竹清訓(1928-2011)の鳥取と島根両県に残る建築作品を、12月と3月の2回にわたって訪問します。
「未来を『つくる』美術館」をコンセプトに2024(令和6)年度の開館に向けて準備が進められている鳥取県立美術館。開館までを楽しむ企画や準備の様子を共有し、人々のコミュニケーションの場となるウェブサイトの制作を担う事業パートナーが公募されています。
ゴミや漂流物などを使い、様々な造形物を制作することで知られるアーティスト、「淀川テクニック」こと柴田英昭さん。今後の活動や、2024年度に開館予定の県立美術館に望むことなどを教えていただきました。
2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。開館までの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが県立博物館主催で継続実施されています。記事作成のための講座として開かれた写真撮影編と、ライティング編の様子を合わせてお伝えします。
日常の中にある小さな驚きや、忘れられていた大切なことを発見し、記録・公開してきた「現時点プロジェクト」。この度、聞き書きを通じた新たな試みがスタートします。
鳥取県では、2024年度の開館を目指し、県立美術館の準備が進められています。この中で、建物の建築およびその後の管理・運営を担う事業者選定に際しての公開プレゼンテーションが2020年1月9日(木)に実施されます。
2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。この美術館ができるまでを伝えていくフリーペーパーづくりが、編集者の多田智美さん監修のもと進められています。9月7日(土)には、美術家の淀川テクニック(柴田英昭)さんをゲストにWSが実施されました。
2024年に開館が迫る鳥取県立美術館。この美術館ができるまでの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが昨年度から始まっています。アーティストの淀川テクニック(柴田英昭)を交えて開催される3回目のワークショップは9月7日(土)に決定! ここでは、3月30日(日)に倉吉未来中心で実施された2回目の様子を紹介します。
ベルリンと東京を拠点として世界中で作品づくりを行ってきた現代美術家・西野達さんとともに、米子の街なかを流れる加茂川(かもがわ)を舞台とした「芸術祭をやろう!」と、夢のような企画が立ち上がりました。実現を目指すシンポジウムが2月26日(火)18:30から米子市美術館で開かれます。主催はAIR475。
美術館の重要な仕事は、価値ある作品をコレクションとして収集し、展示という形で活用しながら後世に残すこと。今回、鳥取県立博物館では、県が収蔵しているコレクションや、今後収蔵したいと考えている美術作品を写真資料なども加えて紹介していく企画展「Our Collections!」が開催されます。