2025年春(令和6年度中)に開館が迫る鳥取県立美術館。開館に向けて作品鑑賞のファシリテーター(案内役)を配置する予定とし「対話型鑑賞」のファシリテーションスキルを学ぶ場づくりや実践を進めています。昨年9月より「対話型鑑賞」を実践しているトットライター蔵多がその様子をお届けします。
2025年春(令和6年度中)に開館が迫る鳥取県立美術館。開館に向けて作品鑑賞のファシリテーター(案内役)を配置する予定とし「対話型鑑賞」のファシリテーションスキルを学ぶ場づくりや実践を進めています。昨年9月より「対話型鑑賞」を実践しているトットライター蔵多がその様子をお届けします。
言語化やコミュニケーションをテーマに表現活動をされてきたサトウアヤコさんのメソッド「日常記憶地図」の手法を用い、鳥取にゆかりのある方々がそれぞれにかつて暮らした場所の記憶を文字と写真で綴ります。3回目は鳥取市美保地区吉成で幼少期を過ごしたシンノスケさんが執筆しました。
JR倉吉駅前を拠点としたアーティスト・イン・レジデンスプログラム「〇〇 AIR」が新たにスタート。今年度は増本泰斗さんを招聘。キックオフとして、11月13日(土)・14日(日)にパープルタウンにてパフォーマンス展示、トーク、パーティーが行われます。
鳥取に暮らす人のオーラルヒストリーを映像で記録する現時点プロジェクトのシリーズ「私はおぼえている」が、10月9日に山形国際ドキュメンタリー映画祭でオンライン上映されることになりました。その中の2篇が春にオンライン配信上映された際、映像を見て考えたことを綴ったnashinokiが、続けて考えたことを寄せています。
2016年に鳥取市鹿野町で始まった「鹿野芸術祭」。2020→2022は「鳥取夜景」「鹿野採話集」を中心に3年をかけて作品を制作し、発表していくプログラム。二年目となる今年はワークショップを中心に参加者とさまざまな作品づくりを進めます。
今年2月に今井出版から刊行された本書は、鳥取県内で活躍する9名(8組)の方の言葉を丁寧に聞き取り、彼らの視点から「ゆたかさとはなにか」を見つめたもの。トットライターで県職員でもある梶谷彰男さんがレビューします。
鳥取県中部を拠点に、ゲストハウスやカフェを運営しながら、グラフィックデザインの制作や各種プロジェクトのマネジメントなども手掛け、県内のクリエイティブな活動に数多く関わっているうかぶLLC。共同代表の蛇谷りえさんと三宅航太郎さんに、アートの魅力や2025年に鳥取県倉吉市にオープン予定の鳥取県立美術館についての思いを伺いました。
2012年に鳥取県湯梨浜町にゲストハウス&カフェたみをオープンして10年。独自の方法で地域の魅力を伝え、多くのファンを町に呼び込んできたうかぶLLC。2回目は、鳥取市にオープンしたY Pub & Hostelのこと、そして、コロナ禍で新たにはじめた取り組みについて、共同代表の蛇谷りえさんに伺いました。
2016年に鳥取市鹿野町で始まった「鹿野芸術祭」。2020年~2022年は3年かけて、みんなでさまざまな作品をカタチにしています。2年目を迎える今年は、ひとりひとりがあたらしい「つくる」に出会える場所をつくります。