インクルージョン(包含/受容)やダイバーシティ(多様性)の概念を、アートを通して学ぶ鳥取大学地域学部の特別講座「アートで感じるインクルージョン・ダイバーシティ」がスタート。現在、オンラインの連続講座や対面のワークショップなどのプログラムが展開されています。
2016年に鳥取市鹿野町で始まった「鹿野芸術祭」では、2020年~2022年の3年をかけて作品を制作し、発表していくプログラムを開催しています。3年目を迎える今年も「しかのひょうげん教室」が実施され、子どもたちがつくる楽しさに目覚めるさまざまなプログラムが展開されます。
鳥取の伝統工芸品である因州和紙とアートをつなぎ合わせることで、未来に向けた和紙文化の継承と新たな芸術を生み出す架け橋にしたいと、因州和紙に印刷した写真作品の展示会が鳥取市の五臓圓ギャラリーで開かれます。
本公演は、ダンサーであり鳥取大学地域学部付属芸術文化センター教員でもある木野彩子さんが、2016年から取り組んでいるレクチャーパフォーマンス『ダンスハ體育ナリ?』の第3弾。学校教育におけるダンスの位置づけを紐解き問う内容で、昨年みなと科学館(東京)で開催した内容が鳥取版になって再登場します。
鳥取市のギャラリー鳥たちのいえでは、鳥取県の高校生を対象とした美術展「高校生アンデパンダン展」を、今年度から定期開催します。第1期展示は7月に開催。現在、出展作品を募集しています。
トットローグvol.6「戦争について、思っていることを、話してみる」5月30日(月)19:30 トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2年目の初回となる今回は、2月から続くウクライナとロシアの戦争をきっかけとして、戦争につ…
5月3日は憲法記念日です。日本国憲法は、多くの犠牲者を出した第二次世界大戦の経験を踏まえ、平和な国を目指して1946年に制定され、翌年5月3日より施行されています。鳥取在住の詩人・白井明大さんがその前文を詩に訳しフリーペーパーとしてこの度発行されました。
鳥取県西部のまち米子市の皆生温泉エリア全体の周遊性を高め、ウォーカブルで賑わいのあるまちを目指す社会実験「うごくまち ぐるぐるかいけ」が開催されます。
美術館を考え続けるプロジェクト#02 アートと社会と未来について 「ミュージアム・サロン13・14」 鳥取県立美術館の開館を見据えて2016年から県内各地で開かれている「ミュージアム・サロン」が、約1年ぶりに開催されます。2月20日(日)には美…
totto(トット)は、2025年春(2024年度)に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」を2019年度からスタート。自主サークルとして動きだしたメンバーが米子と鳥取それぞれのまちで1日限りの”オープンぶしつ”を実施します。