鳥取県立美術館の開館へ向け地域と交流を深める拠点として、2022年11月12日にオープンしたHATSUGAスタジオ。オープニングでは同年の夏ごろから倉吉でのリサーチプロジェクトをスタートさせている映像人類学者・松本篤さんによるトークが行われました。

NPO法人こども未来ネットワーク代表を務めるかたわら、遊べるおもちゃ屋さん「ここあん」を営む渡部万里子さん。アートスタートの活動をはじめた経緯や、2025年に鳥取県倉吉市にオープン予定の鳥取県立美術館についての想いを伺いました。

NPO法人こども未来ネットワーク代表を務めるかたわら、遊べるおもちゃ屋さん「ここあん」を営む渡部万里子さん。アートスタートの活動をはじめた経緯や、2025年に鳥取県倉吉市にオープン予定の鳥取県立美術館についての想いを伺いました。

言語化やコミュニケーションをテーマに表現活動をされてきたサトウアヤコさんのメソッド「日常記憶地図」の手法を用い、鳥取にゆかりのある方々がそれぞれにかつて暮らした場所の記憶を文字と写真で綴ります。5回目は米子市皆生で幼少期を過ごしたアキオさんと定夫さんの語りを元に編集しました。

言語化やコミュニケーションをテーマに表現活動をされてきたサトウアヤコさんのメソッド「日常記憶地図」の手法を用い、鳥取にゆかりのある方々がそれぞれにかつて暮らした場所の記憶を文字と写真で綴ります。4回目は米子市皆生で幼少期を過ごした義昭さんと順一さんの語りを元に編集しました。

レポート:シンポジウム 県美・新規コレクション購入の在り方 2025年春(令和6年度中)に開館が迫る鳥取県立美術館。県民の期待が高まる中、アンディ・ウォーホルの作品購入がメディアに取り上げられ「高過ぎる」という疑問の声を皮切りに県美の新規コレクション…

まちにアートを介在させることで魅力や価値を高め、そこに暮らす人々が誇りを持てる場所づくりを目指すAIR475(エア・ヨナゴ)。鳥取県立美術館の開館にあわせて構想しているという「加茂川芸術祭(仮称)」のこと、美術館の外側だからこそできることについて伺いました。

国内外で活躍するアーティストやキュレーターを招き、米子市の街中や郊外を舞台にダイナミックなプロジェクトを実施しているAIR475(エア・ヨナゴ)。代表の来間直樹さんに、アーティスト・イン・レジデンス(滞在制作アートプロジェクト)や2025年に鳥取県倉吉市にオープン予定の鳥取県立美術館についての思いを伺いました。

県立美術館はサード・プレイスのような場をと語る渡邊さん。事業主体が民間となる運営体制については、公共性の保障は市民が的確なツッコミを入れ続けることの大切さを説きます。聞き手は鳥取県立博物館主任学芸員・赤井あずみさん。

鳥取県立美術館の開館を見据え、2015年から県内各地で開かれている「ミュージアム・サロン」。2022年3月27日には社会学者の渡邊太さんをゲストに、美術館の建設地である鳥取県倉吉市で行われました。聞き手は鳥取県立博物館主任学芸員・赤井あずみさん。