トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。11回目となる今回は、認定NPO法人「国境なき子どもたち」職員で、ヨルダン/シリア難民支援の現地事業統括としてご活躍の松永晴子さんをゲストにお迎えし、子どもの教育におけるアートの意味・可能性を考えます。

今年2月に今井出版から刊行された本書は、鳥取県内で活躍する9名(8組)の方の言葉を丁寧に聞き取り、彼らの視点から「ゆたかさとはなにか」を見つめたもの。トットライターで県職員でもある梶谷彰男さんがレビューします。