日常の中にある小さな驚きや、忘れられていた大切なことを発見し、映像や写真で記録・公開してきた「現時点プロジェクト」。2月23(日)には、メンバーの中山早織さんによる聞き書きを通じた新たな試みがスタートしました。
失明し、米子に帰って7年。いまも光と影、全ての色やかたちに強く焦がれている、と語る田口あゆみさん。ここ数年はカメラを回して作品を作ることも。視覚喪失後の世界で撮り続けて変わること/思うことを書いていきます。
ゴミや漂流物などを使い、様々な造形物を制作することで知られるアーティスト、「淀川テクニック」こと柴田英昭さん。今後の活動や、2024年度に開館予定の県立美術館に望むことなどを教えていただきました。
ゴミや漂流物などを使い、様々な造形物を制作することで知られるアーティスト、「淀川テクニック」こと柴田英昭さん。話題は制作に取り組む上での一番の〝面白み”へと展開しました。
湯梨浜のゲストハウス・たみや鳥取駅前のY Pub&Hostelを運営するうかぶLLCの蛇谷りえが、県内で出会ったおしゃれガール&おしゃれボーイを突撃スナップ&インタビュー。7回目は、オーバーオールをこよなく愛する坂本さんのファッションをご紹介します。
ゴミや漂流物などを使い、様々な造形物を制作することで知られるアーティスト、「淀川テクニック」こと柴田英昭さん。大阪から鳥取県智頭町に拠点を移して活動されています。最近新たに借りることになったという作業場にて、制作のことなどを伺いました。
東南アジアの音楽と出会い、今ではガムラン奏者であり、音楽家・作曲家のやぶくみこさんが目指す「音楽」とは何か? 最終回は、やぶさんの実践を言語化することで見えてきたものについてお話いただきました。
6月21日、鳥取市のわらべ館で「鳥取夏至祭2020」が開かれました。今年は新型コロナウイルスの感染が広がるなか、現状でも可能な開催の形を模索し、県内在住の出演者は会場で、県外者はオンラインで出演し共演する形となりました。その様子をレポートします。
タイに滞在して、いろんな地域の演奏を見たり、タイの人たちと交流をしてきたやぶくみこさん。タイでのさまざまな音楽の現場事例を聞ききながら、音楽をしているタイ人の生き方、人間としてのあり方に話が広がりました。
当ウェブマガジンtottoにてコラム「気配のかたち」を連載する田口あゆみさんの映像作品上映会が3月28日(土)に開かれました。見えなくても作りたい、関わりたいと映像制作を続ける田口さんの作品上映の様子をお伝えします。